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顔面骨骨折・顔面打撲・顔面挫創・右眼球打撲 の全治3週間の怪我をする暴行をうけました。
その際に意識不明になり、緊急入院となりました。
4日の入院期間にて、病状軽快として退院となりましたが通院が3回あり、診断結果としても全治3週間と言われています。
その3回の検診予約も 眼科・形成外科の検診ですが、眼科のほうで 眼球運動に支障(障害)が残るかもしれないので、目を使う事は極力せずに安静にしていてとのことと、異常があれば再び眼科の検診に来てくださいといわれている状況です。現に目の視点があわず、物が二重にみえてしまい、ピントが合うのに多少時間がかかる状態です。
会社の業務内容が、目視検査作業のみなので会社を休んでいる状況です。

加害者は、17日間拘留のすえ、罰金刑にて釈放されました。(11日に)

警察からは、加害者側のほうで医療費用などは払いたいといっていると聞いていたので黙っていたのですが、14日(釈放から3日)現在連絡がいっこうにありません。
もう一度、警察に連絡し加害者との連絡を試みますが、その際に警察から聞いた医療関係費用(入通院費)のことだけではなく、会社を休んでいる給料マイナス分、とプラスαの請求はできるものでしょうか??

事件内容も私は手をだしていませんし、加害者側もそれをみとめていると警察より聞いています。
具体的に、プラスαの部分(慰謝料?)を請求できるかどうか、できるとしたらいくらくらいが平均なのかが知りたいです。

事件内容は、
1。忘年会の二次会でカラオケに行き、部屋の外で会計の話をしていたところに面識のない加害者が「ケンカすんなよ」と口出ししてきた。
2。私は無視をしました。
3。その後会計の話も5分たたずに終わったので、帰ることにしました。
4。帰る前にトイレに入ろうとしたところ、加害者が「やんのか?」といって、胸を突いてきた。
5。私は、手をださず警察に通報。
6。加害者は更に怒り、私の髪を引っ張り床にたたきつけた。その後、顔面・腹を蹴ってきた。

以上が警察の調書にも書いただいたいのあらすじです。

不安な点が、私も加害者も酒を飲んでいた点です。
私の意識はしっかりしており、警察も目撃者の証言と加害者の証言とも一致し、
加害者もそれを認めているとのことですが…

長々となりましたが、くわしくのせた方が、しっかりと教えてくれる方ばっかりだと思いますので、回答をいただけたらと思います。

A 回答 (4件)

この場合の通院期間は



1 通院の開始から終了までの期間
2 現実に通院した日数 × 3.5

の低い方を採用します。

1ヶ月の期間に4日通院したのであれば、通院14日として計算されます。

入院4日で、退院後不規則に3日通院だとどうなるかというと・・・
イメージ的には10~30万くらいですかね。
故意の傷害事件は交通事故の場合等よりも重く考えるべきでしょうし、
顔面骨折という被害の程度も考慮すれば、多めに見て50万くらい請求
してみても良いかも知れません。

ただ、訴訟した場合の判決はもう少し低いところで出る可能性が高いで
すし、相手方の資力次第ではあまり意味がないことになります。

なお、後遺障害が残った場合、計算が全然違ってきます(桁が違ってき
ます)。完治されれば良いですが・・・
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この回答へのお礼

二回もご返答ありがとうございます。
とても参考になりました。
正直、私も暴力をふるわれたときに抵抗すればと思ったのですがそれを我慢しての結果で今に至る部分がありますので、とてもくやしいです。
現に、罰金刑で11日に釈放されているにも関わらず、14日現在まだ連絡はありません。(警察からは、「加害者は、釈放されたらすぐにでも謝罪したい。・治療費はちゃんと払いたい。と言っている」と聞いていたので…。)
輪をかけてくやしいです。
連絡も、警察を通して私の連絡先を教えています。
理由は、警察から聞いた「謝罪・治療費」の話を信じていたためです。
ふつうは警察に言ったとおりに釈放したらすぐに実行するのが誠意だと思います。
ですので、輪をかけて悔しいです。(グチったりしてすみません。)

k-t_57さんのくれたアドバイス等を参考に、まずこちらから連絡をとるように(もしくは、警察から加害者側に連絡してあおってもらうか)して必ず連絡をとりあい、決めていこうと思います。
また、気持ち的にもゆるせないので加害者側が高いといって来た場合は、分割でも払ってもらいたいと思っています。

本当に助かります。

正直、慰謝料というのは精神的部分等が関係するものとの認識が強く、こちらが提示した金額が破格の場合、加害者側で訴えを起こされるのも心配でした。
k-t_57は専門家とのことみたいですね?本当にありがとうございます。
請求については、
1、返答にいただいた公式(?)1・2にあてはめて少ない方の慰謝料
2、実際にかかった入院費と受診費用
3、会社を休んでいる分の給与マイナス分
と考えております。
1と2を分けるのはいいことなのか不安です。一緒の方がいいのですか?
なんども、なんども聞いてすみません。
もし、お手数なようでしたら返答はしなくても頑張れそうなので無理にとはいいません。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/15 02:16

休業損害も慰謝料も当然請求できます。


人身損害の賠償については、毎年大量に発生する交通事故の裁判で処理
の基準が出来ているので、傷害事件についてもそれを準用します。

休業損害は休んだ減収分、慰謝料は1月の通院で28万円くらいです。

もっとも、ご相談の件については、相手方に資力があるかどうかが問題
ですね。
ちゃんとした会社や役所等に勤めている人間なら良いですが、差し押さ
える財産や給与がない人間であれば、取るのは困難です。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
休業損害等の用語(?)は本当に勉強になります。

慰謝料について1ヶ月の通院で28万円くらいの慰謝料(相手方の資力にもよる)とのアドバイスをいただきましたが、私の場合  入院が4日間・通院3回(内1回はまだ受診してません)が今のところ確定していますが、返答いただいた慰謝料額28万円くらいというのは、私の場合でも該当としてもいいのでしょうか??
補足として、通院3回というのは退院時に通院してくださいと病院からいわれて予約を入れた3回です。
本当に厚かましいですが、返答いただけたらと思います。

お礼日時:2008/01/14 18:52

もちろん請求できますよ。



被害者届けはもう出されていますか?

まず弁護士に相談して、弁護士さんから加害者に連絡をして交渉の方が早いと思います。

病院代
タクシー等の交通費
心理カウンセリング
よごれた洋服代、クリーニング代
会社の休んだ日当の保障

医師の診断書、領収書、明細書すべてとっといてください。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
弁護士に相談は第一に考えたのですが、弁護士費用等を自腹にするか加害者側に請求するかを思い悩んだすえ、まずは加害者側に医療関係費・会社の休業減給分・慰謝料などをいくらという請求を直接してみてから、加害者が難色を示した場合に弁護士をたてるかも加害者に相談という形にもっていこうと思います。


monchi17さんは経験者と伺っていますが、経験談をお教えしていただけると今後の参考になるかと思います。
もしよければ、返答をお願いいたします。

お礼日時:2008/01/14 19:00

心情的には慰謝料はふんだくりたいですね。



酒の勢いなら分別は付かないからといわれるかも分かりません。

被害者の病状によると思います。
また、被害者の状況にもよるでしょう。

本当に、後遺症がある?ない?とも思います。

私ならふんだくります。

知人で、内臓障害、親が執行猶予にされた人もいます。
そんな被害があったら、許すわけにもいきません。
そんな人たちのグループ??ならかかわりあいたくないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じ意見の人がいると、心づよいです。

明日にでも動いてみようと思うのですが、実際に弁護士の方を立てない方向で進めてみて、慰謝料を請求してみようと思います。
金額も実際にかかった金額プラスαで加害者側と交渉しようと思うのですが、プラスα分はいくらくらいが妥当だとmi-dogさんは思いますか?
よかったら、返答をおまちしております。

お礼日時:2008/01/14 18:40

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