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船場吉兆・不二家・三菱・日本製紙・姉歯設計事務所など、発覚した後のダメージや信頼失墜などで自分の首を絞める(最悪は再起不能も)結果がわかっていながら、なぜこうも確信的な偽装や騙しが後を絶たないのでしょうか?
「もしバレても後でなんとかなるだろう・・・今はとにかく儲けろ!」と思ってるんでしょうか? 
顧客や取引先を軽視する姿勢が全くもって理解できません。
昨今の企業はここまで堕落(腐敗)したのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

金のためならウソもありって


嘘もつけないと商売はできませんからね。
嘘をつくということは経営者にとってそれほど感心が高くないと思います。自社が傾いても、倒産するまでは大丈夫ですといわないといけないんです。危ないと噂されるとどこも引き上げますから。
古くから屏風と商人は直ぐでは立たぬとも言います。
商才なんて博才みたいなものです。
自分の筋を曲げないといけないことは多くありますから
元来正直であってはやっていけないんです。
ただそれがお客様のための嘘なのか自社を守るための嘘なのか
単なる利益追従のための嘘なのか。

日本はいささか綺麗になりすぎました。
海外に行って蝿のたかってる食料を食べれるかとかいう問題。
戦後だって衛生上綺麗なものじゃなかったでしょう。
騒ぐまでもなく今でも不衛生な飲食店なんてたくさんあります。
でも今では食べれるものまで廃棄。
もちろん偽装はいけないことですが
国民も騒ぎすぎなのかもしれない。

製造日や賞味期限改ざんは難しいですね。
賞味期限が切れても食べれるんですが
売れなくなります。
福田総理も「賞味期限短い」発言してましたからね。
まだ食べれるのに売れない。
食料廃棄も問題になりますから。
賞味期限遵守してるコンビニでも
毎日買い物カゴに二つ分ほど捨てることになってるそうです。
食べれるのに廃棄。

私の妻の母もファミリーレストランで働いていますが
賞味期限なに満たない野菜でも腐っていたり
賞味期限が過ぎていてもまだ綺麗で大丈夫な野菜が
あるそうです。
それを杓子定規に照らし合わせると腐ってる野菜を
提供しないといけないことになります。
消費者も危ないと思ったら買わない
結局は目利きの問題だと。
賞味期限もひとつの線引きですから。
消費期限や可食期限を過ぎていたのならともかく。

雪印は売ってはいけないものを売ってしまって
食中毒を起こしたから完全にアウトですね。

企業ロイヤリティが低くなったためか
同じく内部告発しやすくなったと言うことでしょう。
口止めしたいなら新聞やTV局のように高い賃金を払わないとね。
公企業のように隠蔽体質が強くないと。
どこの企業だって叩けば埃が出てくるとおもいますよ。

適正な商売をして適正な利益を得ると言うのが理想なんでしょうが。
今はほとんどの業界は過当競争にはいってますから
買い手市場が成熟したためでしょう。
シェア争いしてる携帯電話なんて最たるものです。
ソフトバンクが不当表示して他会社に訴えられたりと。
シェア争いに負けるとリストラとか倒産とかもありえるわけです。
昨今の平成不況で中小企業なんてバンバン倒産しましたから。

古紙偽装・姉歯設計事務所などは
競争相手があるから
正規どおりにやってると受注がこない
安くしないと受注がこない
という矛盾でしょうか。
耐震偽装は生命にかかわることなのでいけませんが
古紙偽装表示は誰が損したのかと言う点で
別にいいんじゃないかと言う気もします。
表示よりもいい商品を出荷してるわけですから。

中国の食品問題も新聞に載ってましたが
先進国や日本の商社が安く買い叩くから、
作る側も最初に削るのは人件費、
次にはさまざまな薬品など使って・・・
末端ではそれでも割に合わないとか。
使わないと仕事を失ったり、他にとられたり。
じゃないと生活できないという難しさがあるんですね。
東南アジアのブラックタイガーもそう。
貧困の中、水田をつぶしてエビの養殖で生計を立てようと・・
除草剤、抗生物質、栄養剤などさまざまな化学薬品を投与します。
家族で持ち寄ったなけなしの金を使って
抗生物質を買っている姿もドキュメンタリーで
放映されたりしました。

吉兆日付改ざんあれは完全にずさんだね。
商業主義ゆえに、でもまあよくあることでしょう。
マクドナルドでもありましたから。
経費節約となると使いまわしも出てくるでしょう。
食品スーパーでも日付改ざんは絶えませんからね。

不二家も賞味期限切れの材料を使用とか
でも農水省からは「消費期限延長は可食期間内に収まっている」と厳重注意にとどめられています。

もしバレても後でなんとかなるだろう・・・今はとにかく儲けろ!
ってそんな簡単ではないでしょう。
今の経済では
偽装しなければやっていけない背景とは?と言う点だと思います。
むしろ知ってやってる人は計画倒産とか詐欺事件に発展するでしょうから。

またマスコミが騒いだり内部告発がちょっとはやってるのでしょうか。
ひとつの波でしょう。
でも民間は再起不能になっても
NHKや公企業は不祥事があっても潰れませんからね。
社会保険庁の問題をすりかえるために騒いでいるのなら怖いことですが。

どうせなら公企業の不祥事のほうに関心がありますが。
まあ国自体が
顧客である国民や取引先を軽視してますから^^;
政治家なんて改ざんや偽装の権化だと思いますよ。

昨今の企業はここまで堕落(腐敗)したのでしょうか?って
昔から改ざんや偽装なんてよくあることでしょう。

ご参考までに。

・・・と買いてみたところで
ANo.16さんのほうがしっかりとしたまともな内容を
書いてますので。あーすごい。同意します。

私もまあ賑やかしに投稿します^^;
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この回答へのお礼

キレイごとじゃ商売も生活も出来ないのが世の常なんですね。
その中で無理やりに不正を正そうとすれば、結果的に真面目な人達ばかりが痛めつけられることになる・・・悲しいです。

この質問を立ち上げたことで、この現代日本の現状や問題点がさらに見えてきた気がしました。
みなさま有難うございました。

お礼日時:2008/01/30 12:36

>昨今の企業はここまで堕落(腐敗)したのでしょうか?


どなたかのご指摘にあったように思いますが,体面的には(高度)成長期が一段落して,これまで踏んできた路線に関する”一斉清算”がはじまったと言っていいんじゃないでしょうか?

わたし的には偽装といわれるどの問題も,これまでにもあった(疑われてきた)し,それ以上ひどい問題も多々あったように思います(ひとつひとつ例をあげられませんが)。。ただ,上潮・成長路線のなかで(問題そのものが)大きく膨れ上がる前に踏み越えられてきた感があります。いまは業種を横断したかたちで,それこそ”一斉に”同種の問題が沸き起こっている,,,という点が特長的ですよね。。。

わたしがひとつ疑念をもっているのは,マスコミが短期間にいったいどのようにして,これほど同種の問題を,これほど多数,しかもそこそこ証拠をつけて挙げることができたのか,,,というところです。内部告発や摘発はマスコミに情報が流れる前に関係省庁へ情報が集まります。マスコミは基本的に関係省庁からの発表原稿を受け取り,それに周辺情報を附加するだけですから,元ネタ,すなわち1次情報はすべて関係省庁から流れた,,と推察されます(耐震偽装なら国交省,賞味期限なら厚生省...)。関係省庁は槍玉に上がって頭を下げさせられているように見えますが,じつは情報のリーク元であり,事件をきっかけに結果的に権限の強化を果たしているのです。とくにPSE問題,耐震偽装はその甚だしい例です。一方的で市場を無視した改正を行った結果,市場を傷つけ,”改正”の改正がやむなくなる,,まさに朝令暮改です。。

今日のマスコミは基本的に省庁からの1次情報の2次加工をしているに過ぎないので,そうした”国の方針”が透けて見え出すと,こぞって似たような問題をほうぼうからほじくりだそうと意気込みます。単純ミスや違法性のはっきりしないグレーゾーンまで”偽装”論調で報道されるのは,マスコミの独自ルートでは大した情報を掘り当てられないこと,スクープを狙って”偽装に育つんじゃないか?”と当てこんだ萌芽的問題をことさらに書きたてるからです。

なぜ,国はこうした特定の社会問題を”沸騰”させるような情報操作を行うのか,,,はっきりとしたことは判りません。ですが,理由の1つとして推察されるのは,国がこれらの業種を守ることを止めたのだ,,ということです。実際あげつらわれたのは,旧態的で力を失いつつある建設業,食品加工業などの産業に集中しています。もうひとつの真っ暗で底知れないモノとして挙げられるのが,同時期に天下りや社保庁の不正,防衛庁の汚職など,真に官僚絡みの問題が明らかになったことです。世論的にも”官僚の暴慢”に怨嗟の声があがるなど,官僚への風当たりは日増しに強くなっています。1次情報を握るものとしてはそれを韜晦や目晦まし,権限の強化に使ってみたくなるんじゃないでしょうか? わたしにはこうしたことが無関係には思えないのです。
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この回答へのお礼

確かに「蒔いた種を刈り取る」というのはいずれ必要なことでしょうけど、そのツケばっかりを背負う時代に生まれてしまった世代はかわいそうですね。
これから段々と生活しづらい日本になりそうな予感がします。

お礼日時:2008/01/30 12:32

利益を出すためには、もしくは何とか赤字を凌ぐには


「今はこうするしかない」と思っていそうです。

良心との戦い、利益追求の厳しさ、
間に挟まれて四苦八苦する企業戦士の苦労は理解したいところです。

上場企業にしても、株価の上下は利益の出方で
大きく影響されるでしょう。
数字でしか見られない状況があるとすれば、
数字(利益)にこだわってしまう気持ちも分からないでもありません。
だからと言って、不正しても良いと言っているのではありませんが・・。

利益が出ているという評価の他に、
いかに良心に従った運営を展開しているか・・という評価を
判断できる情報が、消費者にもっと与えられると良いのですが。
(素人な私ですので、見当違いな意見かも知れません。)
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この回答へのお礼

利益の確保と正義感・・・現実はそれらのシーソーゲームなのかもしれませんね。

お礼日時:2008/01/22 00:18

「発覚しやすくなった」という事情もあるのかなー、と最近考えています。

昔は、正社員の率が高かったのでもし「チク」ったらそれは最悪自分の失業に繋がりかねないのでそれが悪いことだと思っても黙っているというのがあったと思います。
でも最近は派遣とかパートとかアルバイトが増えてさらにそういう人たちが正社員と変わらないような仕事を負担していたりします。そういう不祥事を見聞きしたり関わったりすることが増えてきているのではないでしょうか。そして、非正規雇用者にとってはそれは純粋に許せないことですから場合によってはちゃんとした証拠をそえてチクるんでしょうね。
不祥事のほとんどが密告から発覚していますよね。ただ、日本もこれだけの経済大国になったのですから、今の中国みたいなアナーキーなことは許されないと思います。
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この回答へのお礼

まあ、非正規雇用されていれば「いつかはどうせ捨てられる身だし」と思ってるのか、見切りをつける時に社内の不正をそっと内部告発して去る・・・というのもアリかと。
しかし中国はヒドイですね。食の安全や著作権なんてまるで無視だし。そのくせ日本の戦争責任に対しては狂ったように声を荒げて・・・。
今年は北京五輪開催ですが、中国の現状を見てもまだ時期尚早だったと思います。
五輪やったからといって先進国の仲間入りだ? まだ100年早いんじゃああ!!

お礼日時:2008/01/20 14:57

国家や企業が問題先送り無責任体制であって、罰則が極めて甘いとくれば当然のことです 政官財べったりお仲間部分も多いので法はそれほど変

わりません とりあえずあきらめましょう
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この回答へのお礼

みんな無責任なくせに利権や金の旨みにはホント弱いんですね・・・。
ハァ~~。

お礼日時:2008/01/20 14:58

一番大きいのは、消費者の消費行動の変化ではないでしょうか。



一昔前、消費者は価格以上に安全性や信頼性に重点を置いていました。むしろ、安すぎるものには警戒感を抱いていたものです。そして、悪いものを見分ける目もありました。本当の「安物」は消費者が受け入れなかったから、結果的に売れず、偽装もそう容易にはできなかったといえます。

ですが、最近はまず第一に価格です。消費者の目も衰え、多少の安物でも、「本物」との区別がつかないものだから、本物は売れず、安物ばかりが栄えるようになりました。「消費者」のため、といったところで、その消費者が本物を喜ばないんですから。

結局のところ、われわれ消費者に「相応しい企業」が生き残るというのが、市場原理というやつです。企業のレベルは消費者のレベルで決まります。企業は、われわれ消費者の鏡なのです。企業が堕落したとすれば、それは消費者が堕落したことを意味するのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>企業は、われわれ消費者の鏡なのです。企業が堕落したとすれば、それは消費者が堕落したことを意味するのではないでしょうか

言われてみれば確かにそうかもしれませんね。
そういえば「なぜ国産車には外国車に比肩できる高級車がないのか?」という質問がありました。
やはりバブル不況&デフレで散々痛めつけられた日本ではまず「安さ・手軽さ」ありきで「品質にこだわった高価な本物」は売れにくいという事情があるみたいですが、それと同じことなんでしょうか?

お礼日時:2008/01/19 15:12

一つには、企業側が市場原理主義を優先させるがあまり、社員のリストラ・派遣社員への置き換え等 非常にドライな感覚で合理主義に徹している傾向が感じられます。


そのために、いわゆる『愛社精神』といった意識は薄れてゆく傾向と考えられ、また法的な保護も充実しつつあり、昔と比べ内部告発がしやすい環境になってきた為に発覚する機会も増加していると考えます。

それと別の側面としては、世論における『品質』『法令順守』に関する関心が、一昔前とは比べ物にならないくらい敏感になっています。
この傾向は姉歯建築士による耐震偽装事件から顕著になったように感じられますが、あらゆる物事を『法令順守』を絶対として論じられています。
勘違いしてはいけないのは、決して昔と比べて製品の品質が劣化しているわけではないと言う事です。むしろ品質に関しては遥かに向上しているでしょう。しかしながら現在の世間の傾向は、どんな些細なマニュアル違反も許されない雰囲気が漂っています。
いわゆる『本音と建て前』の敷居がなくなり企業としてはニュートラルな部分がないため余裕がなくなってきています。
さらに、マスコミが大袈裟にさわぎたて、官庁は自己保身優先で『通達』『指導』を連発させている事も拍車をかけている原因であると思います。
偽装や騙しは決して許される事では在りませんが、今のヒステリックな世論の状況も少しは冷めないと、地盤沈下的に『ものづくり日本』は消滅してしまうのではないかと心配です。
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この回答へのお礼

まったくそのとおりだと思います。
実力至上主義の次はコンプライアンス遵守などの「神経質」な時代の到来ですか・・・私自身もそのせいで以前より仕事が苦痛になりました。
ほとんど儲けが増えない一方で、仕事でのミスに関して狂ったように神経を使えと言われてますから。

>企業側が市場原理主義を優先させるがあまり、社員のリストラ・派遣社員への置き換え等 非常にドライな感覚で合理主義に徹している傾向が感じられます。
そのために、いわゆる『愛社精神』といった意識は薄れてゆく傾向と考えられ、また法的な保護も充実しつつあり、昔と比べ内部告発がしやすい環境になってきた為に発覚する機会も増加している

愛社精神が薄れ、品質低下やクレームの増大に対しても「そんなの関係ねえ」って思う社員が増えるでしょうね。「業績落ちたらどうせ捨てるんでしょ・・・」

お礼日時:2008/01/19 15:17

別に昨今じゃありません。


昔からです。
情報操作をしているだけです。

昔の死因は食中毒がランクインしてましたが?
欠陥住宅は住民は泣き寝入り。
車は裏で交渉して別の車に交換して回収とか。

さも今起こったかのように報道していますが以前からあります。
それを今、報道するのは何故でしょうね。
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この回答へのお礼

そうでしょうね。今に始まったことではないと思います。
肝心なところがなおざりになったままで、些細なことでみんな神経質になってると思います。この日本は。

お礼日時:2008/01/19 15:19

企業の不祥事がどうして目立つのか。

それは小泉政権下の構造改革路線とやらが遠因だと思います。規制改革の美名のもとにタガの外れた過当競争を容認し、結果は自由放任・市場経済至上主義・露骨な弱肉強食等が跋扈しました。それまでは経営者は「企業は資本家や株主のものであると同時に、社会的・公共的な存在である」というような建前を(本心はどうあれ)標榜していたところに、サプライサイドの構造改革により「経営者の行動は絶対的に自由であり、儲けのためならば何をやってもいい」との本音が大手を振ってまかり通るようになってしまいました。これが経営側の事情です。

経営者にとっては一部を除いた大多数の従業員は「人材」ではなく、ただの「コスト」だという露骨な考え方が表面化し、成果主義に名を借りた給与水準の引き下げ、さらにリストラによって正社員を派遣社員に置き換えるなどの策を弄した挙げ句、愛社精神は死語になり、企業に対する依存心は地に落ちました。理不尽にも会社から放り出されてしまった人たち、そして会社内で冷や飯を食わされている者たちにとって、会社のことなんか「知ったことではない」とばかり、内部告発に精を出したとしても、それは無理もないです。近年私の住む地域で地元企業がチンケな「偽装」をして地方紙に叩かれたことがありましたが、マスコミに垂れ込んだのは少し前にリストラに遭った元社員だということでした。

で、マクロ的な経済環境としては、構造改革は供給側に都合の良いことばかり打ち出す施策であった反面、需要側のことは何ら顧みられませんでした。いくら供給側の生産性とやらをアップさせても、企業の商品を購入するはずの労働者がリストラや賃下げでヒーヒー言ってる限り、生産量はスパイラル式に落ち込んでいきます。この構図がある限り、真の景気回復は覚束ないでしょう。

まあ、この偽装騒ぎを抑え込むには、(内部告発者の保護や罰則の強化といった対処的な施策とは別に)景気を良くして企業がセコい不祥事を起こさなくても十分やっていけるような経済環境を整えることでしょう。ところが政府も財界もマスコミも、景気対策には何の興味も示していないのだから、困ったものです。
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この回答へのお礼

企業の儲け最優先で労働者や消費者を軽視してきたツケということでしょうか?
それにしてもほんとに世の中は矛盾だらけだと感じます。
政府も含めて、誰もが「自分さえ良ければいい」という時代なんでしょう。

お礼日時:2008/01/19 15:22

ひとつはマスコミが儲かるからです。


偽装自体は最近になって始まったことではありません。それをさも近年多発したかのように報道すれば、ワイドショーの視聴率を稼げます。
そして、それを報道している立場の企業や、さらに大きな組織の、もっとひどい悪事を容易に隠蔽することができます。
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この回答へのお礼

それは怖い話ですね。
風が吹けば桶屋が・・・みたいな理屈です。

お礼日時:2008/01/19 15:24

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