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銀行の住宅ローンを新たに組む予定の者です。
期間別の固定金利商品で、5年固定、10年固定、15年固定、20年固定などから選ぼうと思っていますが、どの期間固定のものを選ぶか迷っております。
絶対の答えはない事と承知しておりますが、一般に今後の住宅ローン金利はどのように推測するのが良いのでしょうか?現在の金利の水準は大変低い状態と言われているので、今後上昇していくという方向であると考えるのが素直でしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは。


金利動向の予測は難しいのですが、一つの指標としては新発10年利付国債の利回りが参考になります。新聞などでよく動向予測が出ていますからそちらをチェックするのが宜しいでしょう。
蛇足ですが、皆さんはよく借入時の金利と月々の支払額だけを気にして借入額を考えるのですが、これだと将来的にサブプライムローン状態に陥る可能性が大だと思います。現在「この額だったら何とか払っていけるから大丈夫」ではなく、「将来金利が上がっても払っていける額」を参考にローンを組むことをお勧めします。この点では将来にわたって確実に支払いが可能な額で長期固定金利のローンを選ぶ(長きに渡って支払額の変動を心配しなくてもよいので)のも一つの方法かと思います。
これだと金利が下落したときには損することになりますが、安全に支払っていけることに対する保険と割り切れればそれはそれでよいのかなと思います(銀行さんは盛んに短期固定を勧めてきますけどね)^^。
お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

回答を頂きまして誠にありがとうございました。たいへん参考になりました。

お礼日時:2008/02/10 18:22

将来的な金利は長い目で見ると上がっていくでしょう。

ただし、これから取組場合、おそらく優遇金利が設定されているところを探しましょう。特に固定金利の期間終了後も借入期間全期間優遇がある銀行もありますので将来の金利上昇リスクもある程度回避できるでしょう。またHPなどではわからに期間限定金利などもありますので直接問い合わせしましょう。銀行は決して敷居の高いものではありませんので積極的に情報を集めましょう。ちなみに10年前から上がると言われて続けて金利はそんなに上がってません。参考までに。
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この回答へのお礼

回答を頂きまして誠にありがとうございました。たいへん参考になりました。

お礼日時:2008/02/10 18:23

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