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20歳のものです。

いきなりなんですが、私は、父親とまじめな話をする時に必ず泣いてしまうんです。

昔から厳しい父親だったのですが、幼いときから父親と話すのが恐く、いつもビクビクしながら生活していました。
なにかは話をするときには目が変わりとても恐い存在でした。
でも今は、そんなことにも慣れ、良い関係を築けていると思っています。

しかし、今でも父親とまじめな話をしようすると涙が勝手にでてくるのです。
「泣きながら話をするな」と言われるのですが、勝手にでてきてしまうのを止めることができません。
母親と話をする時や、大学の教授とまじめな話をするときは一切涙はでてきません。
治したいのですが、これはトラウマにあたるのでしょうか?
どうしたらよいかわからないのでここで質問させていただきました。

A 回答 (7件)

 フロイト流に解釈すれば、エレクトラコンプレックスになるのではないでしょうか。

4~5歳の頃女児は父親に対して恋愛感情に似たものを持ちますが、父には妻としての母親がいます。それで、母親に対して憎しみを持ちます。
 文面の「大学教授と・・・」ということから大学生だと思いますが、異性の好みはどうでしょうか。何となく父親に似ているということはないでしょうか。

 一方お父様はシャイな方ではないでしょうか。娘に対して素直にかわいいという表現ができなくて、その反対のきつい言い方をしてしまうと言うことはないでしょうか。
 普段は優しく真面目な話をするときに涙が出てしまうというのは、他の人も書かれているように幼少時の体験が条件反射的になっていると思います。

 以上が解釈ですが、問題解決となると時間がかかってしまうと思います。
 今お父様は50歳代ぐらいでばりばり活躍していると思います。それが、60歳、70歳代になると「老い」が出てきます。一方子供の方は恋愛し、結婚をし、子供が生まれるなど成長発展します。それで立場が逆転する場合があります。
 今すぐに解決したいとお思いでしたら、考えられる方法はありますが・・・。
 
 
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病気では無いでしょう。

弱い訳でも無いと思います。
私の想像では、恐らく「習慣」とか「条件反射」とかが重なっているのかな、と思います。

ほら、例えば揚げ物にソースを掛ける量とかって、結構変えられないものじゃありませんか?
それと似たような事だと思いますけどね。

無理に治そうとしない方が良いと思いますよ。
習慣とかって、そうそう簡単に変わるものじゃありませんから。
急激に治そうとすれば、それこそ良からぬ副作用とかが出る気がしますんで。

食事制限みたく、ゆっくりゆっくり治せば良いです。
焦らず行きましょうよ^^
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この回答へのお礼

みなさんの「習慣」や「条件反射」という意見から私自身「そうかも」と思いました。

無理に治そうとしなくていいですよね。
それをこらえてしまうとどうしていいのかわからなくなるときがあるので‥。

ゆっくり時間をかけて自然に涙がでなくなるのを待ちたいと思います。
この意見をいただき、とてもホッとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/27 15:16

「泣きながら話をするな」  これが、象徴的ですね。



ご質問者様の立場からすると・・・
「泣きながら話をするな」と言うが、そうしたいのが私なのではなくて
あなたがそうさせているのです。
私が泣いているのは、幼い頃からずっとビクビクしながら話を聞いていたからです。
なぜ、これほどまでにビクビクさせるのか。自分の弱さを実感しています。このような必要がどこにあるのか。
そうであることが、人として豊かに生活してゆく基礎になるのか。
ということになりますでしょうか。

理詰めで冷静に議論するとお父様の弱さが露呈されるのではないでしょうか。あるいはお父様の深い愛情に裏打ちされているのかもしれません。
ご質問の文章からだけでは何ともいえませんが、成人されたご質問者様からみると、もうその裏が見えているのではありませんか。

父親が、自分の娘が幼い頃からビクビクさせていた・・・その理由ですね。全体の構造を理解するとかなり緩和されるのではないでしょうか。
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心の深いところではまだお父様を怖いとおもっているのかもしれないですね。

泣くことって緊張を和らげる働きがあるようです。お父様に心のうちを明かすことに緊張していて、うまく気持ちを伝えられなかったのが、長年の関係でなんとか心が取った伝えるための方法が、泣いてリラックスして話すことだったのでしょう。治したいとおっしゃっていますがkurami8312が心がけて出来ることではないと思います。治そうと思うよりもむしろ、心がリラックスすることでお父様とコミュニケーションをとれるようになったと、前向きにとらえてみてはどうでしょうか?そうすることで心の底から緊張しないで話し合えることが出来る関係を築けるようになるような気がします。
私は旦那と喧嘩して、泣き出してしまった方が本音をぶちまけられます。きっとそんな感じで誰にでもある心の反応だと思いますよ。
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「パブロフの犬」みたいな条件反射ではないでしょうか。

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幼児期の時の「恐い存在」の一種のトラウマなのかもしれませんね。


だとしたら、父親を違う角度から観てみるのもいいかもしれません。
いくら恐い存在の父親でも、ほんの少しでも優しい部分があったり、和ませてくれる癒しの部分があるかもしれません。
そういう意味でも違う角度から…改めて見直してみるのも一つの方法だと思います。
ほんの少しの参考にでもなれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
普段はやさしくて、家族の雰囲気もなごましてくれるんです。(私が中学生くらいになってから)
違う角度からは見ているんですけど、
もう一度考えて見直して見ます。
貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/27 01:54

それは、長年怖かった父親と語り合えることがうれしくて涙が出ているのではないでしょうか。



私は、この文章を読んで「なんて熱い親子だ!」
と思ってしまいました。

勝手な解釈かもしれませんが、
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

きっとそれもあると思います。
18歳になるまでは、あまり話も聞いてくれず、ダメなものはダメだ!のような考え方の人だったので‥。

熱い親子と言われればそうかもしれません!!

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/01/27 01:51

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