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最近保険の見直しをしました。

終身保険の医療特約が60歳で切れることを知ったからです。
現在32歳で、病気もしていない今、見直しました。

結局入ったのは65歳払い済みの終身医療でした。
ただ迷ったのが同じ終身医療でも解約返戻金ありかなしかです。
2000~3000円ほど割高の保険料になります。医療を途中で解約することもないだろうと判断し、解約返戻金なしのものに入りました。

加入していまさらですが、解約返戻金ありのものにすべきだったのでしょうか?
死亡保障のほうは利率変動型積立終身です。月々の保険料を少しでも安く、と思っての判断だったのですが…。

A 回答 (4件)

解約返戻金があれば良いのではなく、ポイントはどれだけ戻ってくるかと言う解約返戻率です。


例えば日額10000円(65歳払込)の終身医療保険で月々9890円という医療保険があります。割安なので選ばれる事の多いオリックス生命のCUREでは65歳払済の場合月々4440円なので倍以上の保険料ですね。
一方、65歳時点では306万円程の解約金があるので、総払込391万との差額を「実質保険料」と考える向きがあります。この例だと2,157円が実質保険料と考えられ、割安と言われるCUREのような無解約返戻金型の医療保険よりかなりお得だったりします。
そして、入院の確率は老後の方が高いものの、300万程のファンドがあれば十分医療費に充てられますし、以後医療保険から300万以上の給付が見込めるかと言うと長期療養を何度も繰り返さないと300万には達しないのでもらえる確率は少ないです。終身型ながら解約して現金化する。そんな位置づけで医療保険を考えてみると解約金ありタイプも活用できます。
解約金があると言っても保険会社によって返戻率が全く異なるので、どこの会社でも良いというわけでもありません。前述の例は払った保険料のうち65歳時に78%少々戻ってくるので、この率を意識してみると良いです。
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終身医療に入ったということは、死ぬまで解約することはないと思います。


解約しない限り、解約返戻金は手にできないわけですので、
私は、それで良かったと思いますよ。

2,000~3,000円を、30年毎月積み立てたら、約100万円。
好きなときに自由に使える預金にしておいたほうが、
私はいいなと思います。
ですので、私も解約返戻金なしの終身医療で、55歳払い済みに
加入してます。
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元生保です。



解約返戻金がある保険のメリットは次のとおりです。

(1)将来もしも保険料が支払っていけなくなったとき、あるいは自動振替の通帳に残高がなかったとき、保険会社では、自動的に、積み立て部分(返戻金)から保険料を差し引いてきます。それが掛け捨てだとそうはならないです。

(2)治療費やその他、何か急にまとまったお金が必要になったとき、返戻金を借入できます。もちろん担保とかなしで。

また、保険料を安くしたいのならば、特約だけを辞めるということはできます。また終身医療保険でしたら、入院日額を下げる(減額)ことで保険料は安くなります。

ちなみに私は積み立てタイプの終身医療保険に入っています。
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(解約返戻金ありの保険料)-(解約返戻金なしの保険料)=2000~3000円ですよね。


その差額の65歳までの累計金額と65歳時の解約返戻金を比べてみてはいかがでしょう?
解約返戻金が多ければ「ちょっと失敗したかも・・」
累計金額が多ければ「儲かりはしないんだなぁ」って感じでしょうか。
たかが2000~3000円、されど2000~3000円。その価値はひとそれぞれなので「月々の保険料を少しでも安く」と判断されても間違いとは思いません。

個人的にはですが「保険は安心を買う」と思ってますので同じ内容なら安い保険が良いと思ってます。利殖目的ならそういった商品を別に選びます。解約返戻金があるといっても、解約しないと使えないお金では・・
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