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最近、経営監査などで社内の経理伝票や稟議書等にサインをしているものがあり認印、日付印の押印を指導されましたが、本当のところなぜサインではまずいのかよくわかりません。海外のインボイスなどはサインのものも多いですが、日本ではサインは通用しないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>経営監査などで社内の経理伝票や稟議書等にサインをしているものがあり認印、日付印の押印を指導されましたが、本当のところなぜサインではまずいのかよくわかりません。



社内文書管理の質問ですね。
社内文書の管理は、社内規則(文書管理規則、経理規則、等々)会社内の規則に
基づいて管理します。社内規則の条項に押印、もしくはサインを行う旨の一文を
記載しておけば認印をサインに変えても問題はありません。
(法令で定められていない文章については、御社独自の規則で定めてください。
 会社にとって重要な事は明確に定める事が求められます)

社内規則は、その規則を定めた条文が
   法令に違反しない
   社会通念に反しない
   合理的である
   ミスや法令違反を防止できる
 以上を勘案して、社内規則を制定し、その社内規則に実際の業務運営が反しな
 ければ経営監査で問題になる事はありません。

サインを認印の代替にする事に問題がない事が合理的であれば、法令・社会通念
に違反していない事を確認の上、御社社内のコンセンサスを取った上で社内規則
の条文の一つとしましょう。

経営監査は、社内規則の合理性と、実際の業務が規則どおり運営されている事が
監査の重要な部分ですから、規則に押印規定があるにも関わらずサインされてい
る場合は、指摘事項となると思われます。
規則を変更した上で、サインも認めるようにしましょう。
勿論、印鑑をサインに代える事に合理性がなければ、あえて規則にする必要はあ
りません。
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押印は、日本、中国、韓国の固有な文化です。


日本でも一部では「サイン可」という企業も増えてきてはいます。
日本もサイン習慣、文化が醸成されればサイン社会になります。
外資系企業では押印はありません。
つまりはここの企業、役所当の取り決めと割り切って従うしかありませんね。

一方、海外では「青」が主流のボールペンインク。
日本ではもっぱら「黒」というのも興味深いですよね。
こんなところにも起因しているようですよ。
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