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大阪の真宗大谷派です。

なんにも知らない若輩者なのですが、母の葬儀が終わって一息付いたとき本骨と胴骨のふたつの骨壷が手元にありました。

なにも考えずに(バタバタで考えられなかった)こうしてしまったのです。

そこで質問です。
1)本骨と胴骨、なぜ分かれているの?
2)東本願寺の須彌壇収骨(しゅみだんしゅうこつ)って小さな桐の箱に入れるみたいですが、これって本骨を納めるのでしょうか?
3)お墓を買う経済力はありません。したがってお寺の納骨壇に
納めようと思いますが、そこには胴骨をいれるのかな?

とにかく手元にあるお骨を納める方法を知りたいです。
みんなが数百万もするお墓を建てれないと思います。
みなさんはどうされていますか?

A 回答 (1件)

分けるのは分骨して、本骨の方を須彌壇収骨のなどに利用することを前提としているからだそうです。

地方によっては、本骨の小さい壷だけ持ち帰って、あとは火葬場で処理してもらうところもあります。
真宗の場合は、骨にうるさいことは言わないので、どっちでも良いようですが、本山には小さい桐の箱に入る分、少ししか納骨させてくれないので、既に分けられているなら本骨の方が便利でしょう。
残りの骨は、納骨壇が使えるならそこに納めても良いでしょう。
私の住んでいる市は、市営墓地の抽選の応募条件に遺骨を持っている必要があるので、なかなか墓が作れなくて、長いこと自宅に置いている人もいますよ。
本当はよろしくないのですが、うちも本骨の小さい壷が仏壇の片隅においてあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
お墓のめどがたつまでお寺に預けることになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/16 11:17

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