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ノアに今乗っています。(夏に2回目の車検をしたので6年目だと思います・・。)
先日オイル交換時に査定をしてもらったら130万といわれました。
1年半ほど前に査定をしてもらったときも140万くらいといわれたので
今回の査定にはびっくりでした。
これを機会に乗り換えようか迷っています。ローンは終わっているので
売れば丸々残ります。
それを次の頭金に回し買ってローンを払うか、いわゆる新車半額のシステムで乗るか・・。
300万前後の車になると思うので年間の支払いは大して代わらないと思うのですが半額システムがうちにはあっているのか・・。
周りに利用している人がいないのであまりピンと来ません。
一般的にはメリットはいわゆる半値での金額で乗れる。
デメリットは走行距離に制約があり車内の汚れなどで別途とられるなどだと思うのですが・・。
利用した方・詳しい方率直な意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

新車が半額って言葉にすっかりだまされてますね。


300万円の車が150万円で買えるわけではないですよ。
300万円の車を300万円で買って3年後に150万円で買い取ってくれるってことですよ。
この意味の違いが分かりますか?
諸経費コミ、オプションで50万円として、金利を計算すると
前者だと、200万円の3年ローン(金利5%と計算)
大雑把に計算して200万円×5%×3年÷2=15万円

後者だとそれプラス150万円×5%×3年=22.5万円
なので37.5万円

ちなみに通常の新車ローンで買うと、値引きを30万円として
320万円の3年ローン(金利3%と計算)
320万円×3%×3年÷2=14.4万円

概算ですが、利息だけで20万円以上支払うことになりますよ。
新車半額と言っても、車体価格の割引が利かないし、金利も高く設定されていることが多いです。
金貸しが儲かるシステムなのでディーラーもバックマージンがでかいからあれだけ宣伝してるんでしょうね。
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3年経ってもまだ半額分の残債が残ります。


そこで返してしまうか残債を支払うかの選択になります。
3年経った中古車に半額分のローンを組むとなると割高感を感じます。
そこで新車に買い替えとなると下取りは今度は0ですから再び残価設定ローンを組まなければならなくなります。
こうする事によって3年ごとに新車を買い換えるユーザーを増やすためにメーカーは残価設定ローンを勧めています。
メーカーにとっては新車が売れる上に3年目の上質の中古車を仕入れる事ができるおいしい商売なんですね。

ただ3年ごとに新車を乗り継ぐ人でなければ必ずしも良い方法とは言えません。
トータルコストでは長く車に乗るほうが安くなると思います。
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新車が好きで次々と乗り換えたいとか、


ずーっとノーマルで我慢できるとかだったら
リースみたいなシステムを利用してもいいと思いますよ。
細かいことが嫌いなら購入しちゃった方がいいです。

それにしても…3年で半額になっちゃうなんて…
更に、距離や傷などで追加支払いが発生するなんて…
とてもお得とは思えませんけど。
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事故に遭ったら一発アウトです。


普通に数年間乗った場合の査定額を見込んでローンが組んであります。

実際に数年後査定予定価格に届かなかった場合には、その差額を払わなければなりません。車を返すにも、乗り続けるにもです。

また、長く乗るなら逆に高くつきます。
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要はリースの法人向けでなく個人向けで3年乗ることになるって


だけです。

お金があるのなら購入のほうが得です。
なんせこんなのは金利マジックですからね。
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