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取り急ぎ、失礼致します。

タイトル通り、私立大学センター利用入試後期日程について質問をさせて戴きます。
他の方の質問をみると「後期日程は前期よりも合格は難しい」と回答なされている方が大半です。
しかし、大学や学部によって後期日程は前期よりも教科数が増えている場合もあります。
こういった場合でも、やはり後期日程は前期日程よりも合格するのは難しいのでしょうか。
個人的には、点数が高い方は合格が決まっているので合格最低点はさがるのでは無いかと感じます。

それでは、拙い文章による質問で大変恐縮ですが、回答の程宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

もし、過去に同じ試験方式が行われていて、そのときの試験結果が掲載されているのであれば、それをご覧頂いてください。


実際の数字の方が正確だと思います。

後期日程というのは、大抵の大学の一般入試合否が出揃ったあたりで、募集を行うことが多いため、質問者様の仰るとおり、センター試験の得点が高い方がすでに合格が決まっている場合が多いというのは、大いにありえることです。
さらに、後期日程の方が前期日程よりも、合格最低点は下がる可能性も大いにありえることです。

手元にある資料で、参考までに愛知の南山大学の昨年の試験結果を掲載いたします。
この大学では、センター試験利用入試の「前期」と「後期」を行っており、資料的には参考になるかと思いますが、両試験とも全く同じ科目・配点になりますので、その点だけご了承ください。
南山大学のセンター試験利用入試の「前期」と「後期」の合格最低点を比較したところ、「後期」の方が合格最低点が上だった学科は、13学科中2学科のみです。
つまり、後期の方が簡単だった、ということが言えると思います。

この現象が、“全ての大学に言えるのか”“今年も同じようになるのか”ということについては、正直なところわかりません。
合格者数をどれだけ出すかは、その年の志願者数にも左右されますし、
後期の合格発表までにどれだけ入学希望者がいるかにもよると思います。
ふたを開けてみないと分からないということです。

ただ、全ての大学において…
「後期日程は前期日程よりも合格するのは難しい」とは言い難いことだけご了解いただければと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。非常に参考になりました。
各予備校からの情報も無い上もう済んでしまった試験ですし、
何より募集人数がとても少ないので予測が出来ないのでしょうね。

お礼日時:2008/02/25 15:19

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