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大学入試について
高校生です
前期日程、後期日程というのは二次試験のなかのって認識で大丈夫ですか?
また、例えばX大学(国公立)を受ける時に、共通テスト(1回目)+二次の前期(2回目)+二次の後期(3回目)で1つの大学で2or3回試験を受けるってことで大丈夫ですか?(共テを含むのかについてはスルーして頂けると嬉しいです。めんどうです。)
(ソースあるとありがたいです)

A 回答 (2件)

国公立の前期日程・後期日程についてですね。


国公立では、共通テストがいわゆる一次試験、個別学力検査が二次試験です。国公立大学は、共通テストと個別学力検査の合計点で合否判定します。
個別学力検査には、「前期日程」・「後期日程」、一部の公立大学に「中期日程」があります。
公立大学の中期日程は例外的なので、国立大学の前期日程と後期日程のことだけ書きます。
国立大学は、前期日程と後期日程の最大2回、受験チャンスがあります。前期と後期で受験する国立大学の組み合わせは自由ですが、後期日程を実施しない大学・学部もあります。

例えば、X大学A学部が前期と後期を両方実施していて、両方受験したい場合、
1.共通テスト後の出願期間(2月初め)に、前期と後期の両方を出願する。
2.前期日程を受験する。(2月25日頃)
3.前期の合否発表→入学手続き(後期日程の直前)
不合格だった場合、後期を受験する。
合格だった場合、入学手続きをすれば、後期の合格資格を失う(後期を受験しても合格対象者から外される)。ここで受験は終了です。
入学手続きをしなければ後期を受験して合否判定を受けられるが、前期の合格は捨てることになる。(後期不合格だった場合、前期の合格を復活させることはできない)
4.前期不合格または合格辞退の場合、後期日程を受験する。(3月12日頃)
5.後期の合格発表→入学手続き(3月下旬)
…という流れになります。
なので、普通は前期が本命、後期が再チャレンジまたは滑り止めという組み合わせで受けます。
一部の大学や学部では、共通テストの得点で二段階選抜、いわゆる「足切り」をします。これをクリアできないと、そこで終了です。
それぞれの日程は、試験日がずれていても、同じ日程同士の大学を受験することはできません。(X大学前期とY大学前期の試験日が重ならなくても、両方を受験することはできない)
前期X大学、後期Y大学というように別の国立大学を受験した場合でも、前期X大学での入学手続き完了は後期の出願先(Y大学)に通知されるシステムなので、黙っていれば前期の合格を確保したまま後期でも合否判定を受ける、ということにはなりません。

ソースは、適当な国立大学の募集要項を読んでください。募集要項を自分で読んで内容を正確に把握することが、大学受験の第一歩です。
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この回答へのお礼

拙い文章ですが読んでくださりありがとうございます

拙い文章ですが読んでくださりありがとうございます
ソースっていうのは回答者のフィルターみたいなやつなので全然大丈夫です
とても分かりやすかったです、ありがとうございました

お礼日時:2022/11/18 16:32

質問のニュアンスをつかみきれていませんが、


共通テスト+二次の前期日程の結果
で、いったん合否が判明します。
不合格または入学を辞退した場合に
共通テスト+二次の後期日程の結果
で合否を判断します。
※前期日程も後期日程も締め切りは同じなので、前期日程の結果を待って願書を提出することはできません。
前期日程・後期日程に同じ大学に出願した場合に同じ大学を受けることになります。つまりチャンスが2回あるわけです。
3回の試験で合否が判断されるわけではありません。
これでわかりますかね?
【2022年度】国公立2次試験 日程一覧 中期日程も詳しく解説!
https://www.takeda.tv/ueno/blog/post-214117/
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