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漁船の衝突事故で、行方不明の親子2人の捜索が漁協7支社?が打ちきったらしいです。いまだ見つからないままですが、ご家族の方々の悲痛な叫びをみると、どうにか帰ってきて欲しい、1%でも可能性をしんじたいという思いでなりません。ご家族や漁協仲間の人たちの行動や団結力をみていると、自分の祖母の家を思い出します。なんだか他人事とは思えないし、時間がたつにつれやるせなさも感じます。。。
事故が起きてもう少しで1週間たちます。かなり生存の可能性も低く思われます・・・でも、よく、TVなどで何日間漂流とかあきらめていたが実は生存していた というような話をアンビリーバボ?でみます。それらは奇跡に近いといわれる話ですが、そのようなこともあるので奇跡を信じたいです・・・ 
で、質問ですが、実際この状況で生存というのは全く考えられないことなのでしょうか?どこかの島へ流された とかありえないことなのでしょうか・・・?(救命胴衣はしていなかったらしいですが・・)

A 回答 (4件)

>実際この状況で生存というのは全く考えられないことなのでしょうか?



残念ながら生存の可能性は、限りなくゼロに近いでしようね。
温暖化といえども真冬の海では、20分前後で体力が持ちません。
救命ボート等に移っていれば、一月程は可能性があります。

>どこかの島へ流された とかありえないことなのでしょうか・・・?

漁場へ向かっていたとの事ですから、操舵室にいた可能性があります。
島に流れ着くのは、海流からみて難しいでしよう。

漁協所属の漁船が捜索を行っていますが、疲労が濃くなっています。
また漁を休んでいる訳ですから・・・。

余談ですが、海難救助活動は無償報酬なんです。
山岳遭難活動は、一日一人当りの金額が決まっていて、親族が山岳で遭難すると田畑が無くなるといわれています。
(もちろん、海上保安庁・山岳警察隊は無償です)

衝突前のイージス艦の対応が拙いですが、衝突後の対応も拙いですね。
潜水艦「なだしお」事件の教訓が、全く生かされていません。
(悲惨な事に、沈没している相手側遊漁船乗客を見殺しにした)
相撲協会同様、防衛省も「とかげの尻尾切り」で終わらせようとしてるようです。
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テレビで取り上げられた奇跡というのは、誰もが驚くような滅多に無い事ですよね。

だから皆、そんな珍しい物を見てみたいと思ってテレビを見るわけですよね。
絶対にあり得ないとまでは言い切れないとしても、その可能性は限りなく少なくなってきたと言う事でしょう。
それの対して現実は、漁船が漁を休んで捜索をするという事は、収入が無く費用が掛かるという事で、最終的にその費用を誰が負担するかと言う事になると思います。全額家族に請求するわけにも行かず、海自側から全額出るかどうかも定かではないとすれば。

理屈では、人命はお金に換えられないとは分かっていますが、実際に出せるお金に限界がある事も事実でしょうから。
海自側や国が費用を出して捜索するのはともかく、漁協側としては、限界という事ではないでしょうか。
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普通の人間が冬の海に落ちて海水につかったら、たいていの場合2、30分で死んでしまうそうです。


フードがついた救命いかだなどなら別ですが、
仮に大きな破片の上に乗っていたとしても、この寒さでは3日と持たないのではないかと思います。
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こんにちは。


何か、ボートやいかだなどの「水から出てられる状態」があればほんの僅かでも可能性がないわけではありません。
ただし、水に漬かっているとまず無理でしょうね。
水に漬かった状態での長期生存例ってのは聞いた事ないですから。
ただし、機関室(操舵室?)も見つかってないなど、何らかの形で浮いてる可能性はゼロとはいえませんが・・・。
現場は流れが速いとの事なので、どっかの浜にでも打ち上げられてれば・・・といういちるの望みもごく僅かにはあるかも。
流されてしまうので、あたごの通報が10分遅れた事は、意味が重大なわけです。
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