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地球温暖化はCO2が地球の周りを覆い温室効果が強くなるため、と聞いていますが、そもそもなぜ空気より重いCO2が上空を覆うことになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=17966

温室効果といっても、上空に二酸化炭素がたまっているのではなくて、空気全体に分布しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりすっきりました。そりゃそうですよね。
でも、よくある温室効果の説明、例えば
http://www.eccj.or.jp/summary/warm.html
だと地球の表面にCO2が漂っているようなイメージなので疑問に思いました。的確な説明と参考URLありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 01:48

確かにビーカーなどに 水と灯油を加えると二層に分離するように、比重によって分離しそうに思えます。



 しかし、空気は非常に軽く、気流や風などによって、常に移動し、いわば かき混ぜられているような状態になっています。
 この結果、成分ごとの濃度の偏りは、煙突付近などの特殊な場所は除いて、ほぼなくなり、だいたい同じ成分構成になっています。

 ちなみに、赤外線は分子間の伸縮・振動のエネルギー源で特にO-H結合、C=O結合、N-H結合などは、強い吸収帯を持ちます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです、空気は混ぜられて均一になりそうなのになぜCO2が上空を覆うのか、まして重いはずなのに・・、がわからなかったのですが、そもそも私の「CO2が上空を覆う」のイメージが間違っていました。

お礼日時:2008/02/25 12:55

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