許せない心理テスト

3回目の離婚調停がありました。離婚原因は主人の女と暴力。
調停申し立ては主人です。
2回目の際、主人が突然のドタキャン。
彼には弁護士がついていますが、そのことは聞かされておらず、なんの打ち合わせもしてなかったとかで私の話のみを聞いてもらいそれを調停委員が弁護士に。弁護士が彼に伝えるというだけでした。

そして3回目。
当日申し立てた側が誰もいない・・・
弁護士に連絡いれると日にちを間違えていたとかで他の仕事中のため事務所の方から伝言。もちろん彼はどうしたのかわからず・・・

すると裁判官の方が出てきて「私が弁護士に言います。」と強く言ってくれたのですがこれってどういうことなんでしょうか?
調停委員の方もこんなことは初めてとおっしゃっていたのですが、
申立人である主人そして代理人である弁護士共に連絡一本なくドタキャンなんてこんなことあるんでしょうか?
そしてこれって何か策略?向こうに有利なことって何かあるのでしょうか?
ちなみに主人も私も離婚には同意していて親権も私にと。もめているのは慰謝料(私から提示した額のみで向こうからの反論は何もなし)と子供との面会の方法だけです。

A 回答 (4件)

No3ですが、要はあなたの要求が常識的な金額と面会方法なのかでは?過去の判例から慰謝料は推測できますので、婚姻期間や相手の年収・貯蓄額等で試算しておくべきで、そこから裁判になれば、弁護士費用+弁護士報酬かかった場合の金額も試算するべきと思います。

僕は時間も社会的体裁も気になり、僕の場合は半ば脅しに感じました。
あなたのメモを裁判の証拠にする気があるなら、専門家の弁護士にきちんと見てもらい、不利がないか確認しておくことをお勧めします。
調停委員の印象を良くすることに気を払いつつ、僕は毎回弁護士相談で事前にチェック受けた陳述書を出しました。「彼を知りて我を知れば百戦危うからず」です。僕の相手は知人の弁護士を立て、僕は弁護士を立てず調停を行いましたが、それでも基本的に僕がかなり有利な条件で調停を終えることができました。
あと2~3回が限界でしょうから、出来ることなら裁判は回避し、調停で解決できるよう知人や弁護士に相談して戦略を練って進めた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
なるほど、戦略ですね。
面会方法は子供の精神の安定を第一に考えることと条件を出しました。
子供と離れてから1年近く経つのに彼は子供とふたりだけで会いたいと。(娘はまだ2歳)
慰謝料については多少相場よりは高く請求しましたが、私は家も仕事もお金も家財道具も全ておいてでて、荷物を取りにいった際にはまた別の女と生活を既にしていました。
なので現在職も家もある彼には多少高くても請求してよいかと・・・

今回の調停で完全に調停委員の彼への信用はダウン。私は彼をもう追い詰めるつもりはないんだけど、
彼は自分が社会的信用を失うことに気づいていないので、実際そうなった時をちょっと心配しています。

お礼日時:2008/02/26 08:14

調停したら必ず次の調停日を予約するし、都合が悪くなれば裁判所が間に入りお互いの都合を調整してくれるので、ドタキャンは非常識で裁判所が怒るでしょう。


単に弁護士が忙しく面倒臭くなっただけでしょう。
僕の時も、直ぐに向こうの弁護士から「こんなんじゃあ裁判と同じ。裁判にしましょう。」と言われ、殆どまともな話合いがなく、回数が進みました。ただ調停は何回したか回数も重要な判断材料になるので、裁判官も「もう5回も調停して決まらないのだから裁判で決めた方が良いのでは?」と言われました。ガメツイ弁護士の思う壷であります。
そうならないよう、自分の弁護士に相談しながら、僕は前回の調停で話したこと、調停委員経由で聞いたことや提案されたことを、会社で議事録を書くように陳述書に書き記し提出していました。
これは予想以上に効果があって、本当に「じゃあ本当に裁判にしましょう」としようとしたとき、向こうからは何も紙が出されていなかったので、向こうの弁護士がとうとうと語り始めましたが、こちらはそのあと、これまで提出した陳述書を基に事実をかいつまんで話したら、形勢逆転で向こうから大幅な譲歩が出てきました。
あなたも弁護士に相談していると思いますが、弁護士をつけていないなら30分有料相談を利用して、自分の主義主張と相手のいい加減さを記録に残した方が良いですよ。調停弁護なら30万円前後でしょうが、僕らにとっては大金ですが、彼らにとってははした金です。冷静にかつクールに事を進めた方が良いと思いますよ。こんなことでカッカしてはだめですよ。策略があるとすれば、カッカさせて向こうにとって有利な発言をあなたに言わせたいだけだと思いますよ。裁判になると報酬を入れると100万円単位で弁護士費用が必要なので、即答だけはしないよう、頭の中でよく考えて回答してくださいね。
ただ向こうは1円でも払いたくないだけの感じなら、裁判も仕方ないでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

面倒になってやめるのってありなんですね。
私は1度弁護士に相談させていただきましたが
「あなたは有利なので調停からお金をかけることはない。
裁判になったら弁護しましょう」と言っていただいている先生はいます。
カッカしてはダメなんですね。
私も一応ここ3回までの記録は残してあります。
そして離婚に至るまでの証拠も用意してあります。
そのことは向こうにも伝えてあるのですがそれでも向こうに裁判を起こすメリットってあるんでしょうか?

お礼日時:2008/02/25 20:41

相手は調停なんてしたくないんですよ。


弁護士が入っている以上、お金はかかるわけです。
裁判に持ってゆけば相手(この場合はあなた)にも負担がかかる。
慰謝料目的なら、本人訴訟では満足行く判決が得られないと考えているのでしょう(それはある程度正しいですが)。

たぶんもう本人が出てくることはないし、弁護士も理由をつけて出てこないように(つまり決裂するように)動くでしょう。
少なくとも慰謝料は決裂すれば裁判にならない限り取れないでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

主人は遠隔地に住んでいて、わざわざ私の住むところの弁護士を雇い申し立てをしてきたのです。
私は裁判へ臨むことも調停前から承諾していて彼の弁護士にも伝え準備もしていた。
しかし彼はちょっと有名な店を経営している自営業者なので
裁判になると彼の方が信用という店で一番大事なものを失くすのに。

弁護士にはそんなこと関係ないのかっ。
弁護士って依頼人を守ることが目的じゃないの?

お礼日時:2008/02/25 20:29

調停なんて当事者以外だれにとってもどうでもいいんです。


所詮話し合いだし。
審判になったほうが弁護士も金取れるし。
あなたが慰謝料欲しいんでしょうけど、払う気がないんでしょうね
審判になったら弁護士ももうちょっと力はいるんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

う~ん、審判にしたほうが金取れる・・・
それは判りますが弁護引き受けたのに?
ここまで不利な状況を作って審判に有利になるとは思えない。
有利にならなきゃ弁護費用もそんなに高くならない。

弁護士って所詮、お金なんだなぁ

お礼日時:2008/02/25 20:01

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