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弥生会計をはじめて使って、今年の確定申告用データを入力中です。
借金して銀行口座に預金したり、現金で持つ場合、勘定科目は事業主借になりますが、借金を返済しないで期末を迎えました。
見かけ上、預金残高や現金の資産が多いのですが、実際は負債も結構あります。貸借対応表はどう書いたらいいのでしょう?

こんな質問でわかりますか?

A 回答 (3件)

scopexさんと同じように親から借り入れをして、返済しているものです。


借入金は、1年以上かかって返済する長期借入金と1年未満で返済する
短期借入金に分かれます。
借り入れした時の仕分けは、
現金(または○○預金)    長期(または短期)借入金

月々返済時の仕分け
長期(または短期)借入金       ○○預金
支払い利息

青色申告時に、『青色申告決算書』の内側の上段、原価償却費の計算の
下の『利子割引料の内訳(金融機関を除く)』
支払先の住所、氏名    親御さんのご住所、ご氏名
期末現在の借入金の金額  期末の借入金残高
本年中の利子割引料    1年間に支払った支払利息の合計額
左のうち必要経費参入額  借入金が全部事業用なら『本年中の
             利子割引』と同額

参考になればよろしいのですが…
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この回答へのお礼

参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/28 09:24

事業用の資金を銀行等からの借入金(借金)によって調達した場合には、


「事業主借」ではなく、「借入金」を相手勘定にして仕訳を切ることになります。

これで、預金や現金が増えた分、負債である借入金の額も貸借対照表に載ることになります。

また、この借入金の返済の際に、当然、利息の支払が生じますが、
この分も、経費として計上することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
借金は親からのものです。
返済期限を決めてなかったので、甘かったですね。
借入金に変更する方向で考えます。

お礼日時:2008/02/27 09:42

>借金して銀行口座に預金したり、現金で持つ場合、勘定科目は事業主借に…



ちょっと意味が分かりません。
この低金利の時代に、預金のために借金などしたって大赤字になるだけですが。
それはともかく、事業主借の解釈が違います。
事業主借とは、

(1) 家計用の現金や預金で、事業用の支払いをすること。
(2) 事業用の現金や預金が不足気味になったとき、家計用の現金や預金から補填すること。
(3) 事業用の現金や預金に、事業とは関係のない入金を受け入れること。
(4) 事業用の現金や預金に、源泉分離課税で申告不要の入金を受け入れること。

などを言います。
事業主借の対義語は「事業主貸」です。

>預金残高や現金の資産が多いのですが、実際は負債も結構あります。貸借対応表…

貸借対照表は、資産も負債も期首と期末とに、あるだけをすべてを正直に書き込みます。
事業主借と事業主貸も同じく、年間の合計額を期末欄に書き込みます。
事業主借と事業主貸は翌年への繰越作業の時点で「元入金」に組み込まれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2008/02/27 09:45

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