

キャッシュフロー計算書の間接法の作成方法で
わからないことがあるので教えてください。
減価償却は損益計算書からもってくるのは
わかるのですが、貸倒引当金は
なぜ損益計算書の繰入額ではなく、貸借対照表の差額を
もってくるのでしょうか。これもお金は動いていないのに
どうしてなのかわかりません。
貸倒損失は処理したときの相手科目が
売掛金かその他の科目かによってキャッシュフローに
使う数字が変わってきますか?
これも損益計算書の数字をそのまま使うと思っていたら
ネットで調べていてたまたま見た
問題がそうなっていてどうして違うのか
詳細が書いてなかったのでよくわかりません。
どなたかわかる方教えてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
貸倒引当金は、前期以前の債権が貸し倒れた場合には、損益科目を通すことなく減少することになります。
そのため、キャッシュフロー計算書を作成する際、貸倒関係については、損益科目である貸倒引当金繰入(と貸倒引当金戻入の合計)ではなく、貸倒引当金の増減を用います。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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