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キャッシュフロー計算書の間接法の作成方法で
わからないことがあるので教えてください。

減価償却は損益計算書からもってくるのは
わかるのですが、貸倒引当金は
なぜ損益計算書の繰入額ではなく、貸借対照表の差額を
もってくるのでしょうか。これもお金は動いていないのに
どうしてなのかわかりません。

貸倒損失は処理したときの相手科目が
売掛金かその他の科目かによってキャッシュフローに
使う数字が変わってきますか?
これも損益計算書の数字をそのまま使うと思っていたら
ネットで調べていてたまたま見た
問題がそうなっていてどうして違うのか
詳細が書いてなかったのでよくわかりません。

どなたかわかる方教えてください。

A 回答 (2件)

貸倒引当金は、前期以前の債権が貸し倒れた場合には、損益科目を通すことなく減少することになります。

そのため、キャッシュフロー計算書を作成する際、貸倒関係については、損益科目である貸倒引当金繰入(と貸倒引当金戻入の合計)ではなく、貸倒引当金の増減を用います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変わかりやすかったです。

お礼日時:2008/03/06 19:59

私は、有報のキャッシュフローを作成しているものです。


基本はB/Sの増減を使い、補助的にP/Lを使います。
P/Lでは、キャッシュは動いていないのに損益が計上されます。
ですから、未収・未払の期首と期末の差額に係る増減を分析することによって、キャッシュのフローを見るのです。
キャッシュフローのマトリクスをよく見れば意味がわかってくると思うのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャッシュフローのマトリクスが
まだまだ不足していますね。

お礼日時:2008/03/06 20:00

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