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どういう風に燃えてるんですか?近くでは
凄い音ですか?

A 回答 (3件)

「太陽は燃えている」…このような表現がよく使われます。


歴史的にみると、燃料として「木」とか「石炭」が燃えていると思われていた時代もありました。(酸素はどこから供給されていたのかなあ)
ですが、木や石炭だと長い期間燃えてはいられないのです。太陽はずーーっとはるかな昔に「灰」になっているはずだ!なのです。
で、これは燃え方が違うんだ!!となりました。
太陽を含む平均的な大きさの恒星は100億年ほど「熱・光を放出」し続けます。一般には電磁波(赤外線、X線、γ線もあります)が放出されています。

エネルギー発生の、一番簡単な説明は
「太陽の中心部にある水素原子4個がヘリウム1個に変わる(これが「核融合」です)ときの質量減少分がE=mc^2の関係式で示されるエネルギーを放出する」です。
  Eがエネルギー、mは減少した質量、cは光の速度です
* * * * *
太陽の表面(光球=こうきゅう)は約6000K(絶対温度で6000度)で、黒点やプロミネンス等々、時々刻々変化していますから、もし耐熱服を着てマイクを持って太陽にインタビューに行ったとすれば(行けたとすれば)すごい音が収録されるでしょうね。
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お礼日時:2008/03/02 23:16

#1のお答え通り核融合で発熱しています。


しかし、近づいても蒸発してしまわなければ音は聞けると思います。多分凄い音でしょう。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2008/03/02 23:17

燃えているのではなく、核融合です。



http://www.eonet.ne.jp/~univers/sun1.htm
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この回答へのお礼

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お礼日時:2008/03/02 23:17

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