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昨日、政府の道州制ビジョン懇談会が「2018年までに完全移行」との中間報告原案について日経で報道されていました。

道州制の一番のメリットは財政再建について有効だからだと、多くの報道で見てきたのですが、なぜ道州制移行が財政再建につながるのでしょうか?

資金を効率良く使える、との解説もありましたが、具体的にイメージができません。日本をどういう区切り方にしても総収入と総支出は今までと変わらないはずですし、1つの道州内で資金を効率よく配分できるというのも、それがなぜ県単位ではできないのか、疑問に思っています。

詳しい方、回答お願い致します。

A 回答 (4件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

上記サイトでは
「広範囲な交通網の整備が、広い視野の観点で実施。不要な空港の濫立といった浪費を節約できる」とあります。
現在の県単位の利害が州でくくられると言うことです。
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いや普通にスケールメリットが出るでしょ?大きいほうが。


本当に理論通りに行くかは分からんが。
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そうですか?



道州制=財政再建ではない。
との議論も結構あるようですけど

道州制によって、財源と権限を地方に移して
必要な所に必要な予算を有効に配分することによって、現在の硬直的な財政運営を改善する。
事が、結果として財政再建にも繋がる。かも?
という意見はあるようですが・・・・
結果として連携するかも知れませんが、そもそもは別の政策課題だと思いますけど。

今の総務省主導の道州制議論には、道州制導入と同時に今の市町村をより広域に統合(合併推進)して市町村の総数を削減する事で、全体としての交付税削減を狙う事があるんじゃ無いでしょうか?
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分散している政府機能をひとつにして圧縮で切れば経費の削減が期待できます。

削減された経費は借入金の返済にまわせます。
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