プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

次年度から国公立大経営学部への進学が決まった者です。在学中に起業し、卒業後も仕事として続けたいとおもうのですが、そういった方面の知識がまるでなく起業にむけてこれからどのように行動していけばよいのかわかりません。貿易などの外資系産業かインターネットを利用した情報産業をやりたいと思ってます。
根本的な起業までの運び、学んでおくべきこと、知っておいたほうがいいことなど、あるいはお勧めの著書などを教えてください。

A 回答 (2件)

学生なら、


ビジネス書コーナーで尊敬できそうな社長の本でも探して、
その会社でバイトでもして、
その会社の経営理念とか、末端のオペレーションがどうなのか、それからだと思います。
 それか自分が楽しいと思う仕事を探すことが良いと思います。

ユダヤ人大富豪の教え
本田健

あたりから読んでみては。
いまのあなたみたいな人が主人公ですよ。
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この回答へのお礼

やはり自分のモデルとなるものを見つけるのは大事ですよね。
いろいろ本を読みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/05 23:14

 ho77さん こんばんは



 本来起業とは、起業した事業の売上だけで生活を成り立たせる事を意味しています。つまり最低の生活を保たせるだけの黒字を出す事を意味しています。もちろん学生での起業ですから、起業する事の勉強であって赤字でもしょうがないかなと考えているかもしれませんけど、やはり黒字にしたいと言う考えがどこかには有りますよね。

 日本の法律では何らかの仕事をして結果得られた利益(又は給料)に対しては必ず税金を払うと言う決まりになっています。冒頭で記載した通り、起業=利益を得る目的で行うものですから、起業すれば必ず確定申告をして税金を払うと言う税務作業をしなければなりません。
 大学生とは本来選択した専門の学問を学ぶ為に大学に進学するであって、幾等経済学部と言っても事業を起業するために大学に大学に進学するわけでは有りません。したがって大学生の起業は事業を行う時間が少なく、思うより利益が少ないと思います。先程記載した税務作業の全てを税理士さんに依頼する事は可能ですけど、税理士報酬を払えるだけの利益が上がるかは疑問です。ですから最低でも税務作業がご自身で出来ないと赤字で潰れてしまいます。経済学部に進学との事ですから大学の授業で「簿記」を習うと思います。その簿記がある程度理解してご自身で確定申告が出来る様になってから起業して下さい。

 最後に一言。先程も言った通り大学とは、幾等経済学部と言っても起業を目的で進学するのではなくて学問を学ぶ為に進学する所です。ですから大学の勉強を優先し、起業した事業は二の次的な感覚で事業を行なって下さい。そうしないと留年してしまいます。将来の起業のため色々勉強する事は至極良い事だと思いますけど、留年してまで起業をする事では無いと私は思います。その点だけは重々心に受け止めて、起業出来るなら起業して下さいね。

 色々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

税務作業の大事さが良くわかりました。簿記をしっかりと学びたいと思います。

私は学業にたいしてもちろん真剣に取り組みますが、それ以上に自分の手で事業を成功させたいと思う気持ちが強いです。
なので事業が軌道に乗れば学校を自主退学するのも手だと思っています。

大変参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2008/03/05 23:38

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