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 高校3年生の秋のある日の晩、突然原因不明の目眩があり、その後に言葉では表現できないほどの不安に襲われ、以来、ずっとこの状態が続いています。高校は何とか卒業できましたが、大学は2年で中退。仕事に就いても仕事中に気分が悪くなったり、食後に強烈な眠気に襲われて仕事が手につかない状態が続き、結局何回も辞める羽目になってしまいました。現在も神経科に通院中ですが、神経科で処方された薬も全く効きませんでした。高校時代にはPZCとパキシルで舌がしびれてしまい、大変なことになりました。
 両親に不安などを訴えても「気の持ちようだ」「アンタは甘えてる!」と言われ、余計に「もっと気を強く持たなければ」と言い聞かせたりするのですが、日に日に悪化しているのを感じます。もう限界かなと思うことも多々あります。
 もともと生理不順及び過多月経で、4年前に不正出血による貧血を起こし、入院しました。2年前には生理が1年近くこなかったこともあり、大学病院の内分泌代謝内科で負荷試験(四者負荷・インスリン・ACTH)をしましたが、特に問題は指摘されませんでした(婦人科的な問題あり)。また、その検査入院の数ヵ月後に産業医でフェリチンを測定してもらったところ、基準値には入っていたものの、16.2というかなり低い数字でした。内科でも栄養状態についての指摘をされたことが何回かありました。
 手元にある血液検査のデータを使っていろいろ調べていくうちに『低血糖症』と『鉄欠乏性貧血』の可能性があることが分かりました。
 分子整合医学のサイトを見て、自分も治療を受けたいと強く思っていますが、残念なことに全く経済的な余裕がないのが現実です。両親からは早期の就職を迫られていますが、身体の重たさ、不安、パニック発作、イライラなどが通勤途中や仕事中に出てしまうと周囲に迷惑がかかるので日中の就業を躊躇ってしまいます。「不安症状が出たらどうすればいいのか?」と両親に相談しても「気持ちでカバーしなさい!」と言われるだけでますます社会復帰が難しくなっています。現在も低血糖症ではないかと思われる症状に悩まされることが頻繁にあります。
 両親に「栄養療法で治療をしたい」とお願いしたいのですが、理解を得るにはどんな方法がいいのでしょうか。
 支離滅裂な内容で申し訳ないですが、どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

低血糖症はとてもつらい症状がでるようです


ここの病院へかかれればいいんだけれど・・・
マリヤ・クリニック 
院長:柏崎良子氏のに下の著書があります
図書館にありませんかねえ 他にも著書多数ですからどの著書でも
ご家族にも読んでもらったら低血糖症とうつとはまったく別物との理解を
得るのにいいと思います

書名   :食べて治すうつ症状
副書名  :ココロとカラダを元気にする新栄養学
シリーズ名:Gakken H&Mシリーズ
著者名  :柏崎 良子/指導・監修

マリアクリニックのサイト細部まで見てください 生活面の改善点のヒントがたくさんあると思います
http://www.mariyaclinic.jp/index.html

この回答への補足

himajinn様
 マリアクリニックのサイトをいろいろと見ておりますが、かなり参考になりますね。
 柏崎良子医師の著作もあるとのこと、図書館にあるかどうかをチェックしてみようと思います。

補足日時:2008/03/05 17:24
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まずは、『低血糖症』と『鉄欠乏性貧血』の可能性があるのなら


それの専門医、もしくはその治療が出来る病院を探して、受診することです。
その上で、お医者様にそれに対する療法をアドバイスしてもらうことです。
その上で、食事療法が必要となれば、ご両親(出来ればお母さん)と一緒に、
お医者様と面談して、分かってもらえるように説明してもらうしかないです。

それと、『鉄欠乏性貧血』ならば可能性をひとつ。
ご質問者様は「紅茶」好きな方ではありませんか?
紅茶好きが高じて、紅茶ばかり飲んでいると、紅茶の中のタンニンと
体の中の鉄分が結合して、尿と一緒に排出されてしまいます。
そうすると、血中の鉄分がどんどん不足し、低血圧や鉄分不足で
血が薄い状態になり、体がだるくなったり不調に陥ることがあります。
仮にそうでなかったとしても、食事で鉄分を積極的に摂取する必要があると思います。

>「不安症状が出たらどうすればいいのか?」と両親に相談しても「気持ちでカバーしなさい!」
精神科にかかるほど、精神的に心や気持ちが病んでしまっている人には
こういわれても出来ない、と思い込む方がほとんどですね。
このアドバイスも精神的な部分ではあながち間違ってはいないのですが
ご質問者様のように意志の弱い方には耐え切れないことでしょうね。
しかし、薬が効かないとおっしゃるのであれば、本当に自分の気持ちを
強く持って行動するか、気持ちを緩く持って「何とかなるさ」と気楽に
対処するくらいしか方法がないのです、実際の話。

また、低血糖は膵臓の働きに異常があるときに起こる症状のひとつでもあります。
糖尿病などもそのうちのひとつですが、逆に、膵臓の働きがよすぎて
インシュリンが普通の人以上に分泌される場合などもあります。
その可能性も含めて病院でもう一度見ていただくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

Us-Timoo様
 残念ながら…紅茶、コーヒーはほとんど飲みません。1年に1回飲むか飲まないかのレベルです。お酒もそうです。炭酸もダメです(コーラは一度も飲んだことがありません)。逆に両親はコーヒーがんがん飲みますし、父はヘビスモです。母は年がら年中「頭が痛い」「(手根管症候群の)手が痛い」「肩こりがひどい」、胃も悪いのでよく戻したりしますが、その割りに結構肥えています(身長自体が低いです)。
 「何とかなるさ」と開き直っていて、知らない間に手遅れになっていたということになってしまうと、余計に両親に迷惑がかかるんじゃないかと思いますが…。「何とかなるさ」と考える人ほど知らない間に(症状が)どんどん進んでたりとかするんじゃないかなって思うことも多いです。私自身、生理不順の治療を20歳になるまで8年間ずっと放ったらかしにしていましたが、ホルモン剤を飲んだ時は来るのですが、飲むのを止めた途端に生理が全く来なくなるというパターンがずっと続いています。そのため、婦人科の治療だけでもかなりの出費になっています。
 最後になりましたが、Us-Timoo様の意見もとりあえず参考にしながら、今後も過ごしていこうと思います。
 アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2008/03/05 17:21

低血糖症や鉄欠乏性貧血では婦人科の不調も起こりやすいので、


可能性としてはかなり考えられそうに思います。

婦人科の根本的治療希望をメインにしてご両親にお話をなさってはいかがでしょう。
低血糖症と鉄欠乏性貧血を診る病院では、婦人科系の不調にも対応するはずなので。

たぶん、分子整合医学的な食事改善で、お母様の症状も改善される可能性があると思います。(即効性があるものではなく、数ヶ月~数年単位で考える必要がありますが。)

詳細な血液検査については健康保険の対象外ですが、
健康保険の範囲内で指導を受けたり、保険対象のビタミン剤などを出してもらうことも出来ると思います。
そのあたりは病院に問い合わせてみてください。
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この回答へのお礼

長い間放置してしまい申し訳ありませんでした。

いろいろと助言をありがとうございました。
低血糖症を専門に扱っている医療機関のサイトを拝見していると、低血糖症と月経異常には因果関係がありそうですね。

勉強になりました。

お礼日時:2009/04/17 00:13

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