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前登志夫さんの「暗道(くらみち)のわれの歩みにまつはれる蛍ありわれはいかなる河か」という短歌について調べているんですが、資料が手薄で困っています。詳しいこの短歌の意味などについて教えてください。

A 回答 (1件)

短歌の意味は、「夜の暗い道を歩いている私の足に、まとわり付いて飛ぶ蛍がいる。

蛍が寄ってくる私は、いったいどんな河なのだろう。」くらいじゃないでしょうか。蛍が寄ってくる自分を、川に見立てて、「私は河か?!」と、つっこむ感じて戯れているのだと思います。
蛍は水辺に棲む虫で、人は夜、川や水田を光ながら飛び回る蛍を見るものです。昔聞いた童謡に、「ほ、ほ、ほーたるこい あっちのみーず(水=たぶん川)はにーがいぞ こっちのみーずはあーまいぞ……」とかいうの、ありましたよね。
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