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サボテン(金鯱)を育てている者です。

いつも南西カドにサボテンを置いているのですが、外に出すか迷います。

春と秋は出しておくんですが、夏は30度を超え、冬は5度を下回るので屋内の窓際に入れています。(夏はレースカーテン越し、冬はカーテンなしです)

そこで、夏なのですが、外に出しても大丈夫でしょうか?
日焼けや夕立、ゲリラ豪雨が怖くてあんまり出せません。
春から継続して出しておけば日焼けにはならないのでしょうか?
夕立やゲリラ豪雨は気にしなくていいですか?
水やりは春・秋は週1回、夏・冬は2週で1回としています。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

我家でも金鯱は栽培しています。

めったに仔吹きしないと言われている
サボテンですが、珍しく仔吹きしています。

さて置き場所ですが、確かにゲリラ豪雨は厄介です。長雨に当ててしま
うと根腐れの恐れもあるので、出来るだけゲリラ豪雨や長雨は避けた方
がいいでしょう。だからと言って室内では徒長してしまい球体が変形して
しまい美観を損ねてしまいます。
現在はレースのカーテン越しの窓辺のようですが、これでは徒長し変形
してしまう恐れがあるので、夏場でも十分に光線に当てるようにしましょ
う。

雨が極端に当らない軒下であれば大丈夫です。確かに真夏の光線力は
猛烈に強いので、日焼けの可能性は無いとは言えません。ただ室内に
置くよりは屋外の方が金鯱にとっては都合が良いので、夏場は屋外に
出して、遮光率30%の遮光幕を使うと良いでしょう。
とにかく室内に入れるのは冬だけです。春から秋までは屋外に出して、
十分な光線と暑さを体験させる事で、冬場の寒さに耐えれるようになり
ます。基本的には5℃以上で越冬しますが、余り猫可愛がりすると最低
でも7℃は必要になるでしょう。少しの寒さでも耐えれなくなりますので、
出来るだけ光線に当てるようにしましょう。

ちなみに西日は苦手です。一発で日焼けを起こします。

水遣り方法が機械的になっています。これでは近い内に状態を悪くさせ
ます。基本とされている水遣り方法を守りましょう。
基本は春から秋までは鉢土(鉢に入っている土の事)が完全に乾いてか
ら、更に1週間から10日経って与えます。冬場は休眠しますので、月に
1~2回で与えます。与える時は鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与
えます。鉢底穴から水が流れ出ない与え方は駄目です。

夏場に2週間で1回は少な過ぎます。夏場が一番活発に生育する時期で
すから、この時期に水を減らすのは良くありません。土の乾きが早く、本体
からの蒸散も激しい時期ですから、この時期に水を減らすのは命取りにな
ります。

余談ですが、金鯱の開花は実生から栽培して最速で50年、球体の大きさ
がバスケットボールより大きくなった頃が開花時期となります。ただし栽培
方法が正しくないと開花時期は大幅に遅れます。これは余計でしたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかに可愛がりすぎていた部分もありました。反省です。
当方サボテンを育てはじめてまだ数年なので、またわからないことがあり、質問させていただくことがあると思いますが、その時はよろしくお願いします。

お礼日時:2014/09/06 21:26

同じ物を沢山育てています。


サボテンの置き場所はベランダの一番外側のバルコニー外壁の上に置いています。
日が十分注がれ雨にも濡れ放題ですが、環境が良いのか放置していたら沢山増えました。
うちでは年中同じ環境で育てていますが枯れてしまった植物は一切無いです。
勝手に雨に濡れてくれるので水遣りは全くしていません。
こちら東京ですが貴殿の環境とは大分状況が違うようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。金鯱はそこそこ強いと聞いたので、もしかしたらサボテンくんのほうが日本の気候に適応してくれるのでしょうか。私は大阪在住です。

お礼日時:2014/08/28 09:08

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