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家の者が亡くなり一般的な銀行口座の凍結など相続についての知識はあります、そこで疑問に思ったのですが通帳や店舗のある銀行とは別にネットバンクを利用していますが、口座持ち主が亡くなった場合ネットバンク口座はどうなりますか?
1、通帳や、残高案内の書類もメールやネット上での管理なので「どの銀行に口座があるのかもわからない」ということが起こりえると思います。
2、(1)を回避するため私は家人に「○○ネットバンクに口座がある」と伝えていますが、口座番号やID、暗証番号までは知らせていません。
3、クレジットカード引き落としのプロバイダー料金等は凍結によりきられてしまうこともあるかもしれません、そうなると家人がメールで問い合わすことも出来なくなりそうです。
4、10だったか20年だったか?の音信不通期間が訪れるまで死蔵されてしまう可能性が高いのでしょうか?

心配しすぎかもしれませんが、半年ほど前に「あわや大惨事」が身に降りかかり消防隊に救出されるという出来事があり、命ってはかないなと感じたのがきっかけです。
上記の理由から大きな金額は置いていませんが、各種振込みには便利なので年々依存度は高まっています。

A 回答 (2件)

複数のネット銀行に口座を開設している者です。



私も以前、質問者様と同じ様な疑問を持ち、ソニー銀行に電話で問い合わせたことがあります。
とても親切に対応してくれ、結果としては
キャッシュカードさえあれば大丈夫とのことです。
勿論、暗証番号等は家族であっても教えないでくださいと言われました。

どの銀行もキャッシュカードに問い合わせ先が書いてあると思うので、
連絡して指示を仰げばOKのようです。

家族には、「俺にもしものことがあったら、1枚は財布の中、残りはコ
コにキャッシュカードがあるから問い合わせるように」と伝えてあります。
一番肝心の残高は知れてるのですが(^^ゞ
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この回答へのお礼

遺言・・・というと大げさですし、ちょっとさびしいですが、銀行口座、生命保険に始まり印鑑、鍵の保管場所など口頭で伝えるなり、書面に書き残すなりしといたほうがよさそうですね。自分のための整理整頓にもなりますし、自分が死んだら撮り貯めた子供のデジカメ写真なんかもお蔵入りしちゃいそうです。そんなことも含めて考える良い機会となりました。

お礼日時:2008/03/19 13:08

別にネットバンクに限らず、一般の銀行口座、証券、生命保険などあらゆる物が仰るとおりの状態になります。


せっかく生命保険に入っていても家族が知らなければ保険会社に請求する事すらもできませんから、こういった事はあらかじめ伝えておくべき事柄です。
もし何かあった際に確実に財産を家族に託したいとお考えでしたら、リストをつくっておいて遺言書に記入しておく事です。
遺言書は公正証書遺言にすればより確実でしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。遺言書なり、何か書面に書き留め保管しておくしかないのですね。たいした金額ではないにしても死蔵されたり国庫金に知らぬ間になるのは惜しいですしね。

お礼日時:2008/03/16 00:26

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