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車両は、サンバーディアスワゴン(KV3)、ECVT、走行9万kmです。
ECVTは10万km位で不具合が出ると聞いています。
不具合が出ると走行不能になり、ECVT(電磁クラッチ)の交換が必要らしいのですが、
私の車両もそろそろ10万kmに達します。
よく長距離を走ったりしますので、出先で走行不能になると非常に困ります。
予防的に先手をうって、ECVT(電磁クラッチ)を交換しておいた方がいいのでしょうか?
それとも兆候が出てからで間に合うのでしょうか?
その場合、どんな兆候なのか、また兆候を感じてから走行不能に陥るまで、どの程度の期間的(距離的)余裕があるのでしょうか?
尚、いまのところ兆候らしき不具合はありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

兆候と言うのも、壊れたやつばかり来ますから、どうなってくるというアドバイスにはなりませんけど・・・


とにかく、電磁クラッチというモノは「砂鉄」を電磁石でくっ付けて回転を伝える特殊なクラッチです。普通のA/Tのような「クリープ」を使って、坂道で停止し続けるような扱いでは、新車5000Kmでも持ちません!
クリープ停止などさせると、非常に発熱するので「砂鉄」が焼けてしまって(溶解と言うべきか?)冷やされたら「固形化」してしまい「粒状」とか「板状」となるので、クラッチが切れなくなり結果、#1さんの仰る「クラッチ切れの悪化」を起こします。

ですが、丁寧な扱いですと電磁クラッチへの電力供給用の「ブラシ」と受ける側の「スリップリング」が磨り減る位です。クラッチが滑っている症状のレックス(12万Km走行)で「ブラシのみ交換」をした事が有りますから、丁寧な(高温にしない)運転だと相当持つようです?
まあ、丁寧と言う表現よりも「燃費の良い走らせ方」と言うべきでしょうか?それと連続走行は(ゴー&ストップは特に)電磁クラッチを冷やす意味でも避けた方が良いでしょうね。
ベルト自身は「切れた」というのは聞いた事が無いので、たまにCVTオイルの交換を(量が少ないのでそう高くないですし、多走行でも交換後の不具合の発生はないですョ)しておけば、15万Kmでもいけるんじゃないかな?
まず、トラブルが発生しても、停止直前にニュートラルに入れ、青信号で無理矢理、ドライブへ入れてガクンとスタートさせて「動かす事」は可能ですョ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
兆候がない限り15万kmまでがんばってみます。
>停止直前にニュートラルに入れ、青信号で無理矢理、ドライブへ入れてガクンとスタートさせて「動かす事」は可能です
・・・は大変参考になります。
いざというときの為に覚えておきます。

お礼日時:2008/03/24 09:54

>どんな兆候なのか


シフトが入り辛くなるP-Rなどの時引っかかる感じがする、ECVTなのにクリープ現象が起きるしかもゲツゲツとした感じ、Dレンジでエンストする交差点などで減速して行き停止するとエンジンが止まる、こうなった交換した方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

兆候として頭に入れておきます。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/24 09:56

シフトレバーが重くなってきたら


ミッションユニット交換ですねっ
ビビオのビストロでありました~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
幸い、シフトレバーは何の抵抗なく切り替えできます。(もちろん停車中ですよね?)
ただ、バック(R)は、完全に止まってからでないと入りませんが、
止まればすんなりと入ります。(この現象はディーラさんに電話で聞きましたが、問題ありませんとのことでした。)

お礼日時:2008/03/21 10:36

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