1つだけ過去を変えられるとしたら?

いじめや家が貧しい為に進学を諦めざる終えないという状況は、行き場を無くし、ひきこもりや無差別殺人に繋がっている様に思えてならないのです。(私自身や兄弟をみての経験からの考えでもあります。)

どうして自分の息子や娘の道をもっと開いてあげようと力になってあげなかったのだろうと親になった今はとても思えて仕方ありません。
自分の子供がいじめにあっていたら、子どもは隠しますので、何故その変化に敏感に気づいてあげて守ってあげられなかったのか。知っていたとしたならばもっと親身になってあげないのか。
また進学の問題も、金銭苦だとしても、前もって貯蓄しておくなり、働きを増やしたり、奨学金制度を有効利用させるすべを早くから教えるなり、学資ローンを考えるなりすると思います。

恵まれていない状況から挫折等したとしても、這い上がって生き抜いたという人の経験談や、様々なご意見を聞かせて下さい。

A 回答 (16件中1~10件)

 非常に良い着眼をしてます。

多分貴方は、私たちは本当に自由なのかと言う問題提起をしているんだと思います。貴方が答えを出すのに力を貸します。

 多分、貴方の中で、現実の矛盾点、疑問があって特殊な問題として認識しているけれども、それを個人の問題なのか、社会の問題として認識するのかという事が、話を聞いていると整理が出来ていないような気がします。

> どうして自分の息子や娘の道をもっと開いてあげようと力になってあげなかったのだろうと親
> になった今はとても思えて仕方ありません。
> 自分の子供がいじめにあっていたら、子どもは隠しますので、何故その変化に敏感に気づいて
> あげて守ってあげられなかったのか。知っていたとしたならばもっと親身になってあげないのか。

 全ての人間は、環境、資質によって格差が生じます。この前提条件は、大多数の人が認める事だと思います。
 
 例えば、同じぐらいの資質をもっている人間でも、塾が周りにない地方の環境と塾が周りに沢山ある大都市の環境、親によって教育資金をかけられる環境とかけられない環境があった場合、どの組み合わせの環境が有利でしょうか。

 多分、教育資金が豊富にあり、塾が周りに沢山ある大都市に住んでいる人間が一番有利だと大多数の人間が答えると思います。

 こういう現実がある時に、どういう社会が一番良いでしょうか、貴方は、どんな環境に生まれても、最悪の状態になる事を最大限回避する社会が望ましいと思うのではないでしょうか。

 これは、ジョン・ロールズ(John Rawls)という米国の政治哲学者が唱えた「正義の原理」という考え方です。結論として私は、こういう事は、社会的な制度によってしか私は変えられないと思っています。

■ジョン・ロールズ(John Rawls)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7% …

> 恵まれていない状況から挫折等したとしても、這い上がって生き抜いたという人の経験談や、
> 様々なご意見を聞かせて下さい。

 この議論はいつも、貧困の問題と所謂格差の問題が入り混じった状態で論じられ、特殊な成功談を取り上げて貧困、格差問題がいつも個人の問題にしようとする人間がいます。では、戦国時代に豊臣秀吉が農民から関白までなれたから、日本は、戦国時代から平等だったのでしょうか。戦国時代の関白になれなかった農民は努力が、足りなかったのでしょうか。要するに彼らの意見は、こういう議論に過ぎません。

 政治学者の丸山眞男が著書「日本の思想」でこう言っています。
「民主主義というものは、自己目的化--物神化--を不断に警戒し、制度の現実の働き方を絶えず監視し、批判する姿勢によって、はじめて生きたものとなり得るです。」といっています。

 つまり、現実が本当に自由なのかという事を常に考え行動している人間が、一番自由だという事です。

> また進学の問題も、金銭苦だとしても、前もって貯蓄しておくなり、働きを増やしたり、奨学金制度を
> 有効利用させるすべを早くから教えるなり、学資ローンを考えるなりすると思います。

 こういう問題は、政府が教育目的税を創設して、無償で進学できるようにするか、奨学金を無利子で貸し出すようにすれば、こういうことで皆が悩まずに済みませすね。道路を造っている場合ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと難しい所もありましたが、まとめて下さってありがとうございます。
<どんな環境に生まれても、最悪の状態になる事を最大限回避する社会が望ましいと思うのではないでしょうか。
<こういう問題は、政府が教育目的税を創設して、無償で進学できるようにするか、奨学金を無利子で貸し出すようにすれば、こういうことで皆が悩まずに済みませすね。道路を造っている場合ではありません。

そうですね。

お礼日時:2008/03/28 01:02

こんにちは。


荒川沖駅の8人殺傷事件に続いての悲惨なことが起きました。私も同じような年の子を持つ親としては他人事とは思いません。加害者の父親のコメントがテレビで放映されていました。当然のことながら親としての責任を自分なりに述べていました。私がその立場になったらただ土下座して謝ると思うし、自分が身代わりになりたいと思うのが当たり前です。聞いていると普通のお子さんで親にはこのような兆候が事前にはわからなかったらしいです。親としては恐ろしいです。子供の管理の難しさがわかりました。
私の息子の進学については以前から考えていますが、なるべく公立の学校へ行ってもらいたいと思っていますが、そうはうまくいかないこともあります。No15の方が言っている通り、私もこの制度があることは知っておりました。これを利用すればと考えております。そのときのこの方と子供の進学の話し合いがどの程度かわかりませんけれど、もっとこの制度のことを深く話し合いをすれば避けられたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

随分回答へのお礼をするのが遅くなってしまいすみませんでした。
ありがとうございました。
子どもを生むと責任はつきものですが、本当に子育てはおくが深いですね。

お礼日時:2008/04/21 19:24

 #13のような回答があると、質問者としてもほっとしますね。

それで、自分も#13に一票入れときます。
 さて、注意しときたいのは「大学って意外に金がかからない」ということ。ここを読んで「貧乏人は大学へ行けないんだなあ。」と思われると困るので、」蛇足ながら、意見を述べときます。

 実は大学、特に国公立大学は「受験して合格しさえすれば」金は高校よりかかりません。
 奨学金は日本育英会以外に大学固有のものがたくさんあり、併願受領が可能。これだけで毎月10万円近く賄うのは大して難しい事ではありません。大抵、成績より親の収入を問題としているものが多いしね。
 また、国公立大での授業料減免制度は相当に充実しており、低所得世帯は成績の如何に関わらず、減免してくれます。私大は営利団体ゆえ成績優秀者に限定されていることが多いですが。
 また、学生寮ならば二食付きで月2万円以内程度だし、大学生協の学食を利用すれば、定職メニューで朝・昼・夕で1000円程度でしょう。つまり、食費は月3万円もかからないだろうということ。
 また、大学生限定でのアルバイト(家庭教師など)も沢山あり、月10万円程度稼ぐのは今でも難しくはありません。

 今回の事件の発端は、親が貧乏(格差の問題)なのではなく、親が子供に対し愛情を持っていなかった(加藤諦三の世界)ことが大きいように思います。格差の問題は、親の収入により教育レベルが異なり、その結果充分な学力が得られないことですが、今回は加害者のみの努力により、本来はあり得ない高水準の学力を得ていたのですから。当該府立校のレベルが分かりませんが、加害者は受験さえできていれば東大や京大に現役で合格し、卒業後は国家公務員の官僚になっていたかも知れません。受験料なんて一万円もしません。住まいが大阪ならば、京大や阪大受験に宿泊の必要もないでしょ。
 そのような子に「金がないから受験させない」と言う親は、そもそもこの子を愛しているどころか憎んでいたのだと思われます。金をかけずに大学へ行く方法などは、ちょっと相談すれば分かること。それさえ怠っていた加害者の両親こそ責められるべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
18歳くらいだとなかなか自力で進学を決意するのは難しく、周囲の大人が、自力で進学するにしてもフォローしてあげないとよほどメンタルが強くないと前がみえず大きな挫折感を感じてしまうと思います。
努力し、未知数の可能性を持つ子どもに対して、道を閉ざす事なく、大人の考えを押し付けることなく、希望を親身に聞いてあげて、知恵をつけてあげるなりしてあげられる大人が多くなると良いなぁと思います。
メディアも他国の問題よりも、豊かといわれている日本で孤独を感じてしまっている大切な宝である子どもの将来が大きく開かれる様な報道を多くしてもらいたいと思います。

お礼日時:2008/03/28 11:16

多分、分かると思いますが、誤記がありました。



× こういうことで皆が悩まずに済みませすね。
○ こういうことで皆が悩まずに済みますね。

 また、回答の補足ですが「教育資金が豊富にあり、塾が周りに沢山ある大都市に住んでいる人間が一番有利」というのは、学力に限った場合ですが、スポーツ、芸術についても同じ事が言えると考えています。
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ひきこもりは別に異常ではなく、作ろうと思えばいくらでも作れますよ。


でも、ノーベル賞クラスの才能を作るのは不可能に近いですがね。

会社でもひきこもりにされた人は数知れず。
出社して社内の一室に閉じ込められたり、部署の片隅に一人だけ離れて机を与えられたりとかね。
上司のパワハラ、セクハラ、暴行など色々とありますからねぇ。

身分とか収入なんかそれほど左右されるものではないでしょう。

暴力によって社会に働け!と言われた人間は、大抵暴力によってでしか物事が解決できないようにもなりますがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/28 00:56

 「格差はしょうがない。

しかし貧困はいけない」と言っている人がいました。納得出来ました。
 その人は自身も中学時代イジメられ成人してからも非正規労働者として扱き使われ30歳目前になった同じような仲間が次々自殺していくというのを見てきた評論家です。現在の若者の間では貧困が広がっていてティッシュペーパーに醤油をかけて食べ飢えをしのいでいる人も多いそうです。もちろん住む家はありません。引きこもりになる人はホームレスになる一歩手前です。実際ホームレスになってしまった人もいると思います。
 引きこりの支援をしている人の本を読むと、そうゆう人達の親は公務員など社会的地位も高く給料も多く教育熱心であると紹介されています。しかし少し考えてみると施設に入れたり、支援を受けるには多額の金が必要です。金を払えないような家庭の人は支援を受ける事が出来ません。
 アメリカなどは成人すると家から出て行くのが風習となっているのでいつまでも家にいる人は病気では無いかと思われるそうです。日本で言う「引きこもり」状態の人を受け入れる施設もあり、そうゆう人は周囲の目もあり引きこもらずに済むそうです。(家庭崩壊した家や貧困層などは違うらしいですが。ホームレスになってしまうそうです)
 しかし日本は結婚しても親と住む国。生活するのが困難な人は親・子供・親戚が面倒見る習慣もあり家の中に引きこもらざるおえなくなってしまうそうです。(子供も老人も。)
 そういえば日本って若者の「引きこもり」などは問題になりますが中年や老人の「引きこもり」って話題にもなりませんね。

 不登校の人が通うフリースクールもお金が無いと通えません。「費用がかかるから諦めてくれ」と言われ社会との接点を無くしてしまった人の経験談を読んだ事もあります。(その人はその後引きこもりになってしまたそうです。)
 経済的に豊かな家庭の子供は落ちこぼれても不登校になっても親のお金のおかげでセーフティーネットを用意できたり抜け道として留学して経験をつんだりして選択肢を広げる事が出来ますが貧乏な家の子供は選択しが無くなるだけです。

>貧困がそれらの原因となりえるなら敗戦直後の日本はひきこもりと無差別殺人犯で溢れかえっていたでしょう。しかしそんな事実は存在しません。

 終戦後の日本も酷い貧困で子供の子供のホームレス(浮浪児)・刺青をいれた子供(小学生)・覚せい剤におぼれる子供などが多数いたそうです。もちろんそうゆう大人もたくさんいました。そのような人達は裏社会の住人になったか死んでしまったか貧困層として生きているため表向き見えにくいです。(発言する機会も無い。耳を傾けてくれる人がいないため)
 幸い(?)にも日本は朝鮮戦争のおかげで景気が良くなり国としての貧困は解消されましたが地域的・階層的貧困が解消されるのはもっと先の事です。
 

>恵まれていない状況から挫折等したとしても、這い上がって生き抜いたという人の経験談や、様々なご意見を聞かせて下さい。

 昔はそんな話好きだったんですけど今は嫌いな方です。這い上がれなかった人の方が圧倒的に多い事を知ったから。上の人達が下から這い上がってきた人を「偉い!偉い!」ってするたびに「這い上がって来れなかったお前達は努力の出来ないアホ・バカだ!」って言っている気がします。自分達が下の人々を搾取したおかげで上に登り、蹴落としてきた事も棚に上げて(知らずに?)上から目線で偉そうに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
<上の人達が下から這い上がってきた人を「偉い!偉い!」ってするたびに「這い上がって来れなかったお前達は努力の出来ないアホ・バカだ!」って言っている気がします

そうですね。実際に這い上がれない人が多いと思います。

お礼日時:2008/03/28 00:55

>這い上がって生き抜いたという人の経験談


例外中の例外でいます。ただし、当時政府はこの生き方を推進していました。ですから、現在のような補助がない状態ではありません。当時政府の補助がありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/27 18:50

No.8です、補足を頂いたので再度お答えします。


 参照URLの記事ですが冒頭の段落の統計解釈はかなり恣意的で“格差社会の弊害”を煽るものになっています。
 
 まずこの記事では収入だけしか公開されておらず、資産額についての言及がありません。高齢者が多いのであれば収入の多くは年金で金額が少なくなるのは必然であり、むしろそれまでの貯蓄こそが重要になってきます。極論、年収ゼロで3億円の資産を持っている人間は貧乏とは程遠いと言うことです。
 
 また、60歳以上の家庭が6割近いのにも関わらず年収500万を超える家庭が約半分を占めるというのはむしろひきこもりを抱える家庭の経済力を示唆しているように思います。
 
 そもそも解釈云々以前にこの統計資料は一般論的な原則を導きうるほどの普遍性を持ったものでしょうか?記事によると調査の対象になったのは“愛知県”の“ひきこもり支援団体を利用している”“681人”と非常に限定されています。時々の外出もする準引きこもりも含めると300万人と言われる日本のひきこもりの性向を知るためのサンプルとしては貧弱に過ぎるのではないでしょうか?
 
 私はひきこもり問題自体も、この記事の主張するひきこもりの親の高齢化も否定するものではありません。しかし多くのメディアが半ば強引にでも格差社会とつなげてあらゆる社会問題を語ろうとしているように思えてなりません。
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この回答へのお礼

忙しい中、度々の回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/27 18:49

 貧困がそれらの原因となりえるなら敗戦直後の日本はひきこもりと無差別殺人犯で溢れかえっていたでしょう。

しかしそんな事実は存在しません。
 まずひきこもりですが働かない子供を長期的に養っていけるだけの経済力や学業面で子供への過度の期待をもってしまう家庭で多く起こる傾向があります。そもそもひきこもりを許すだけの経済的な余裕がなかったり、初めから学業へなんの期待もしていないケースが多い貧困層ではむしろひきこもりは発生しにくい傾向にあります。無差別殺人犯もまた経済事情よりは人格形成期の家庭環境などが大きな影響を及ぼすので親の経済力が決定的な要因とは言えません。
 
>恵まれていない状況から挫折等したとしても、這い上がって生き抜いたという人の経験談
 私は高校を中退しており、その後のアメリカ留学でも経済的事情から短大の卒業のみで帰国ています。現在は経歴から考えればマシとはいえるくらいの仕事をしていると自負していますが大切なのは与えられた情況でベストを尽くし、それによって自身の境遇を嘆かないだけの自己を獲得する事だと思います。薄弱な根拠で社会に見当違いな不満をぶつけるのが正しい方法だとは思いません(格差社会に問題が無いといっているわけではなく、相関性の低い社会問題までも元凶が格差社会にあるというような物言いが不適切であるという意味です)。
 

この回答への補足

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080320 …

補足日時:2008/03/27 13:32
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
<相関性の低い社会問題までも元凶が格差社会にあるというような物言いが不適切であるという意味です

すみません。私の考えは極端だったかもしれません。

お礼日時:2008/03/27 12:57

格差社会は確かに、就労に対する閉塞感を生み出していると思います。



が、それがひきこもりになるとは言い過ぎの面があります。

今回の無差別殺人は、家族のコミニケーションが欠如した結果でしょう。
お互いの携帯番号も知らない、会話もない。
赤の他人より下の関係じゃないですか。

突き落とした事件に関しては、
まだ詳しくわかりませんが、
刑務所に入りたい、
という気持ちは理解できます。

かくいう私も16歳。
ひきこもりと不登校、そして高校退学、専門学校への入学。

死にたいけど死ねない。
でも働きたくない。
だから刑務所に。

そんなもんなんです。
論理的な思考ができなくなり、視野が狭くなり、
自暴自棄になり、破滅的な末路に向かう。

私としては、
格差社会が学歴への固執を生み出し、
情操教育を欠いた結果だとも思います。

なにが本当に大切なのか、
どうしたら子供たちに伝わるだろう。

私は政治や教育に興味があるのですが、
これは大人や、私たちが、真剣に取り組むべき問題だとおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も16歳という年齢を経験してはきましたが、あの当時はまだそんなにひきこもりや無差別な殺人などは少なかった様に思います。
不良とよばれある時期に心があれて自暴自棄となったとしても、多くは大人になると落ち着いて生活を築いていると思われます。
いつから見ず知らずの関係の無い他人に刃を向ける様になってしまったのか・・。

<大人や、私たちが、真剣に取り組むべき問題だとおもいます。
確かにその通りかと思います。
今回、質問したのも小さいコミュニティーながらも問題提議をしたかったというねらいもありました。
私は有識者ではないのでこの程度しかできませんが、出来るだけ多くの方が問題を真に受け止めて、どんな社会にしていけば子ども達にとって良い社会になっていくか取り組んでもらいたいと思います。

お礼日時:2008/03/27 12:50

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