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44歳です。レーシックを受けようと思いましたが、老眼になりやすくなると言われ、迷っています。コンタクトはすでに25年以上しており、調べていませんが角膜内皮細胞の減少が予想されます。仕事をしており、若い職場なのであまり老眼と言いたくありません。なので、レーシックを受けて老眼になるのなら、今後遠近両用のコンタクトとも思いますが、角膜内皮細胞の減少で白内障の手術で失明もしたくありません。我儘なことはわかっており、何かを諦めなくてはいけないのでしょうが、、、どちらがよいでしょうか?

1.長期間のコンタクトが無理なのであれば、思い切って今レーシックをやり仕事で必要な時だけ老眼鏡をかける
2.とりあえずソフトコンタクト、プラス遠近両用コンタクトを使えるところまでつかい、その後レーシック

また、レーシックは年齢が高くなるとできなくなるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

まず、レーシックで老眼になるというわけではなく、近視の人は近くのものは見えて遠くのものが見えづらいわけですから、近視の人は老眼になってもそれを感じにくいのですが、レーシック手術を受けて正視になると、近視の時に比べて老眼を感じやすくなるということで、老眼は老化現象なので、レーシックをしてもしなくても誰でもいずれなります。



また、長期間コンタクトレンズの生活をしていると、角膜内皮細胞は減少します。

角膜内皮細胞が減少したから白内障の手術で失明するわけではなく、角膜内皮細胞が減少すると眼の手術(白内障の手術も)そのものができなくなるのです。

角膜内皮細胞が減少することで眼の手術全般ができなくなるわけですから、その場合は同じようにレーシックの手術もできなくなります(不適合)。

また、レーシックを受けられる年齢は20歳から60歳くらいまでとされています。

角膜内皮細胞が1ミリ四方あたり1000個以下になると角膜混濁が起きてくるということなので、今そのような症状がない場合はそれほど心配することはないと思いますが、今44歳ですから、あと16年コンタクトを使い続けていたことでレーシック手術ができなくなるという可能性は考えておいた方がいいかもしれないです。

レーシック適合検査の中で角膜内皮細胞の数も調べてもらえますので、まずは角膜内皮細胞の数が減っていないかどうか検査を受けて確認してみるといいかもしれないですね。

その上で、今レーシック手術する必要があるのかどうか検討されたら良いのではと思います。

参考URL:http://intralasik.karakasa.com/13.html
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この回答へのお礼

有難うございます。大変役にたちました。レーシックをうけることにしました。

お礼日時:2008/03/29 17:12

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