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私は21歳・女です。
今月10月の健康診断の安静時心電図の結果に
「不完全右脚ブロック・軽度な右室肥大(ただし、右軸偏位)」
とありました。

自覚症状もないし、「安静時心電図で軽度の異常が認められますが、
運動負荷心電図では異常なく特に問題はありません」
と書いてありましたので、そこまで困惑していませんが、
やっぱり心臓のことなのでちょっと恐いです。

一度循環器系の病院に行った方がいいですよね?
アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか?


「右脚ブロック;右軸偏位」

以下のサイトには関連質問がありますが、参考になりますでしょうか?
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=359189

ご参考まで。

参考URL:http://www.gik.gr.jp/%7Eskj/arrhythmia/kensin-ec …
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、有難うございました。
OKWEBも拝見しました。
みんな私と同じ様に検査後は不安で一杯になるものなんですね。
MiJunさんのアドバイスを参考に、病院に行こうと思います。

お礼日時:2002/10/28 18:32

 「不完全右脚ブロック」については、下記の参考URLを参照して下さい。


 「右室肥大」は、殆どの場合は先天性心臓病(ファロー四徴症、肺動脈弁狭窄)、僧帽弁狭窄症や慢性心疾患のさいにみられます。
 安心を買うと思って、一度病院へ行ってみた方が良いかと思います。

参考URL:http://www.jhf.or.jp/opinion/db/no0121-s.html
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この回答へのお礼

御回答有難うございました。
もっと安心したいので
ichigo2002さんのアドバイスを参考に、病院に行こうと思います。

お礼日時:2002/10/28 18:36

えーっと、心電図は日常、良くみてるので専門家ってことでお答えします(が、なんせ、実際の心電図の波形をみてるわけではないですし、確実なことはいえません(^^;)。



#1でMiJunさんが紹介されていますが、「不完全右脚ブロック」に関しては、そもそも病的所見ではなく、正常所見の一種(バリアント)ではないかと考える場合も多く、ほとんどが心配ありません。

・・・といいながら、「Burgada症候群」という、数年前からちょっと注目されてる病気の場合もないことはないので、波形をみてない限り「絶対安心」とはいえないのが辛いところ。(^^;

「軽度な右室肥大(ただし右軸偏位)」という所見も、年齢と女性であること(おそらく太ってはいらっしゃらないと思います)からは、よくある所見です。

心電図で右室肥大と(おそらく)機械判定する場合、右軸偏位と不完全右脚ブロックなど(他にもあります)の所見があれば、そう読んでしまうようなプログラムになっているんですが、そもそも、若いときは、右軸偏位があたりまえ。

若い人は、やせ気味でお腹の脂肪で心臓が横になってないことや、皮下脂肪がないために心電図の波が弱くならないことから、「軽度右室肥大」と機械が読みすぎてしまうことが多々あります。

いままで、心臓や呼吸器系の病気の指摘をされたことがなく(健診で聴診もされているなら、心雑音の有無もチェックされているでしょうし)、負荷心電図もされて(21歳で負荷心電図までされる健康診断はレベルが高いですね)異常なしということであれば、普通でしたら、よくある所見なので、まったく問題ないと考えるかも。

健診結果の「特に問題ありません」を素直に信じていいと思います。
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この回答へのお礼

御回答有難うございました。

>負荷心電図までされる健康診断はレベルが高いですね
-保健所で行われている健診(対象18~64才)を受けたんですよ。
  負荷心電図はエルゴメーターで、私の隣りのオバチャンは
  顔を真っ赤にして必死でこいでいらっしゃいました。

golgibodyさんのアドバイスでかなり安心することができましたが、
一応病院にも行ってみようかと思います。

 

お礼日時:2002/10/28 18:43

通りすがりの者です。


既に専門家の方から立派な御回答が寄せられていますので通り過ぎようかと思いましたが一般人の自信無しで恐縮ですが一言だけ・・・。
もし、atsuk0さんの御質問のような文章(21才、女性、自覚症状無し、不完全右脚ブロック、右軸偏位、軽度右室肥大)が医師国家試験の問題に出てくれば答えはおそらくASD(心房中隔欠損症)となるでしょう。
また逆に検診がgolgibodyさんの様なきちんとした専門家によってなされたのなら病的意義の無い不完全右脚ブロックと言う事で心配なしとなると思います。
この違いが何処からくるかと言えば一つには聴診の所見が大切で専門家がきちんと聴診していれば2音の固定性分裂、肺動脈領域の収縮期雑音、三尖弁領域の逆流性雑音の全てが聴診できないような患者さんも少ないでしょうから異常に気付くはずと言う事が言えます。しかし現実には雑音が小さい場合、循環器の専門家でない医師が検診などで大量の聴診を一度にやっているとおざなりになってしまって聞き逃してしまう事もあり得るので注意が必要だと思います。
また二つ目は病歴で過去の学校検診などで一度も不完全右脚ブロックを指摘されていないのに最近急にブロックが起こったのならなにか新しいブロックを来す疾患(例えば若い女性ならサルコイドーシスなど)であることが稀にありえると思います(検診の胸部X線写真で両側肺門部リンパ節腫脹なんか読み取れているのもあまり見かけないですし・・・)。逆に言えば昔から指摘されていたなら進行性のものでは無さそうなので取りあえず急にどうこうと言う事は無さそうと言えるでしょうし・・・。
更に負荷心電図の場合狭心症などの虚血性心疾患の診断には有利ですが不整脈の診断にはあまり役立ちません(運動耐性と言う意味では使えますが・・・)。特に症状のない予備力が十分な心房中隔欠損症などの場合多少の負荷で異常が出るとは考えにくいです。従って負荷心電図で異常が無いから絶対安心とは言えないと思います。
また、専門家golgibodyさんが御指摘になっておられるBurgada症候群に至ってはICD(植え込み型除細動器)の適応が拡大されていく中でトピックではありますが循環器専門医で不整脈を専攻している医師でないときちんと診断できない様なしろものですからやっぱり「実際診察してみないと大丈夫とは言えない」と言うのが模範的回答になるのでは無いかと思います。
僕の場合は・・・とりあえず安心料と思って循環器内科を受診なされる事をお勧めします(実際なんで検診で今まで見つからなかったのか不思議なのですが成人してから心房中隔欠損症と診断される方も結構な数いらっしゃいますから・・・)。

疑問点解消の一助になれば幸いです。
それでは。
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この回答へのお礼

futukayoiさんのたくさんのご説明で診断について理解することができ、
頭の中でもやもやしていたものを一部取り除くことができました。
ありがとうございました。

futukayoiさんのおっしゃる通り、循環器科にも行ってみようかなと思います。

お礼日時:2002/10/28 18:49

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