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スペイン語を大学2年間学習し基本的な文法は終わりました。
次にイタリア語をやってみたいのですが無謀でしょうか?
ちなみに学部は文学部ではないです。

A 回答 (2件)

まったく無謀ではありませんよ。

スペイン語を学んだ人なら他のロマンス語(フランス語、ポルトガル語、イタリア語、 ルーマニア語など)を親しみをもって学ぶことが出来るでしょう。

イタリア語とスペイン語は語彙も文法もかなり似ています。しかし、スペイン語を先に学習した人にはイタリア語文法を少し難しく感じるでしょう。

両者の違いの一例
1)名詞の複数形の作り方(形容詞も影響を受ける)また男性形、女性形で異なる。
西  un libro nuevo    複数  libros nuevos 
伊    un libro nuovo 、 libri nuovi
西(女性形) una revista nueva 複数 revistas nuevas
伊(女性形) una rivista nuova 、 riviste nuove
2)前置詞+冠詞の縮約形
西  al(a+el) del (de +el)の二種類のみ。
伊  di+定冠詞(男性、女性、単数、複数)で異なる。 
例:del, dello,della,dei, degli,delle

参考書
「しっかり学ぶイタリア語、文法と練習問題」CDつき。ベレ出版
「現代イタリア文法」坂本鉄男  白水社
「フランス語・イタリア語・スペイン語が同時に学べる本」ナツメ社
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どんどんおやりになったらよいと思いますよ。


気を付けることは、似た言葉であるための間違いです。

1.見たところ同じ単語でも意味が異なることがあります。
例1日本語.「かってくる」東京では買ってくるですが、大阪では借りてくるという意味でしょう。
例2.ドイツ語.Kalvier ドイツでは縦ピアノ、オーストリーではグラン特に動詞の時制に関する言葉には気を付けましょう。
スペイン語とイタリア語の接続法は同じ用法とは限りません。

だから大変だと思わず、だから面白いと考えましょう。どんどん進歩しますよ。
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