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こんにちは。中学生の女子です。
留学に興味を持ち始めて、図書館で留学に関する本などを借りて読み始めました。
偏差値主義の日本の教育に対して、アメリカやイギリスの意欲とか態度も重視する教育とか、自分の意見をはっきりと言うという文化が印象に残りました。
語学も習得したいし、だんだんと留学したい気持ちが強くなってきました。

将来は国連や外交官など、人の役に立つ、英語を使う仕事がしたいです。
でも留学には膨大な費用がかかることが分かりました。私の家はそこまで裕福では無いです。

留学はお金がかかるし、高校での留学はやめるべきなのかと思ったりします。何か良い方法は無いでしょうか。
みなさんの意見も聞きたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 私は通訳をやったり、英検やTOEICを受ける人を教えたりしています。


 また語学学校ですが留学した事があります。

 「留学したい」とyu-ri-666さんは書かれていますが、英会話力は大丈夫ですか? 授業を聞いたり、先生に質問したり、レポートを書いたりする事ができるだけの英会話力(英語力)をお持ちですか?
 見方を変えますと、留学すると言う事は、今、yu-ri-666さんが学校で先生やyu-ri-666さんが日本語でしている事が全部英語でする事となるのですよ。  全部英語でできますか?

 何よりも留学が成功するか否かは、英会話力(英語力)が大きく左右しますよ。

 高校であれ、大学(短大)であれ、留学を考えていられるのでしたら、今からNHKの英会話番組を視聴されるといいですよ。
 私のおすすめはNHKお教育テレビで月曜の午後11時50分から、火曜~木曜の午後11時放送される英会話番組です。
 もちろん引き続き放送される英会話番組をご覧になられるのもいいでしょう。

 また、英語力のバロメーターとしてTOEIC(yu-ri-666さんは中学生ですから、初心者、初級者向けのTOEICであるTOEIC Bridgeの方がいいかな)を受けられるといいでしょう。
 何よりも留学で必要なのはTOEFLですよ(簡単に言いますとTOEFLとTOEICは従兄弟みたいなもの)。
 TOEICで700点位を常に出せる様になったら、TOEFLを受けられるといいでしょう(大学に留学する時ですが)。
 一度、TOEIC(TOEIC Bridge)を受けられるといいでしょう。
 
 留学、成功するといいですね。
 かげながら応援してますよ。

 乱文で失礼します。
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No, 6です。

誤解をうける表現をしてしまったようですね。この高校についての記述は日本における高校の進路についてです。
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実際にアメリカの高校にずっと留学しているものです。



莫大な費用は確かにかかります。
自分のケースでは600万近くかかっています。

お金がかかるからやめようかなぁ~と思ってるくらいなら高校からの留学はやめたほうがいいですよ。
私費留学は交換留学とは比べ物にならないくらい努力が必要です。
将来外交官系統の職業につきたいなら、高校も最低TOP10%、大学もTOP50前後以上の所に行きさらに大学院も行かないと駄目だと思う。

成績もHigh honorが毎Termごとにとれるくらいの成績をとったほうがいいし、スポーツもJVではなくVarsityでプレイできるくらいの実力が必要です。
私費留学ならPrep boarding schoolに行くことになるので、入試もSLEPではなく(レベルの低いところはSLEPでもいいかも)TOEFLを中学生でもRequiredされてるから結構ハイレベルな英語力が必要ですよ。(でも実は入学したらESLがあったりするけど笑)

と、さんざん脅してみましたが、それ以上に得るものはハンパなく大きいです。自分の将来が見えてるなら大学から留学するよりもはるかにいいと思う。

頑張ってくださいね。
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下記の方が書かれている


「もしも、私が日本に暮らしていて、自分の子供がアメリカの大学に行きたいという希望があるのであれば、私立の進学校はやめて、上位の公立高校に子供を進学させます。」
という書き込みがありますが、単身留学の場合はアメリカの公立高校には1年間しか在籍できません。
その1年も交換留学なら入るのも簡単ですが、私費留学では難しいと思います。(最初交換留学で行き、その後アメリカの高校を卒業したいと思うお子さんは2年目から私学に切り替える方もいるようです。)
よって単身卒業留学の場合は必然的に私学になってしまうのです。
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私も、大学院が理想的、そうでなくければ大学からの留学を、お勧めします。

高校時代からアメリカの大学をめざすという目標があれば、高校の選択、そこでのすごし方というものも、日本の受験体制に対応する準備とはおのずと違ってくるように思います。

もしも、私が日本に暮らしていて、自分の子供がアメリカの大学に行きたいという希望があるのであれば、私立の進学校はやめて、上位の公立高校に子供を進学させます。そうして、そこで勉強では、上位5%くらいに居るように努力してもらい、運動部にも参加させます。その上できれば、生徒会の役員や、クラブの役員と言う責任のある地位というものにも着くように勧めます。勿論、このほかに英語力の鍛錬やSAT、ACTといったアメリカの進学のための統一テストの準備も期限までにしなければなりません。

アメリカでは四六時中、勉強だけをしている生徒の成績がよいのは当たり前で、とくに誉められる事でもないという風潮があります。したがって、
とくに有名私立を志望校とする場合には、自分が興味を持つ事にこれくらい打ち込みながらも、良い成績がとれましたという、やる気、忍耐力、持続力の証明が必要です。スポーツ選手受験生好みの傾向はアイビーを筆頭として有名どころは皆そうです。たとえば、カリフォルニアの高校では、運動選手でしかも成績の平均が3.5(最高点4.0)以上であれば、Athelete Scholarの認定書があたえられ、大学受験の時にはこの認定を書き込む事ができます。

きょう、あるお母さんから連絡があり、今年、都立高校卒業の子供さんの合格発表があり、Georgetown Universityに新入合格したそうです。TOEFLが653点とかで日本人の高校生にしてはすごい数字であったといいます。これは、お母さんと、お子さんが2人三脚で他人の手を借りずに、自分達でアメリカの大学進学の研究をして、高校時代に準備を重ねてきた成果です。アメリカに住み、大学生の親でもある私にとっても、驚きでしたが、学力のある日本の高校生が、きちんと高校3年間、手際よく準備をすれば、アメリカの名門どころも狙える実力がつくという証のように思います。

いまこのお子さんは、他に合格した大学もふくめて、奨学金の額をみながら、進学先を決めていこうとしています。

誰にでもお勧めと言うわけには行きませんが、このような先例もあります。頑張ってください
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私は16歳の女子高生なんですけど、今年の夏から1年間アメリカに留学します☆☆


私の場合は、交換留学プログラムの試験を受けて、留学を決めました。
交換留学なら私費留学ほどお金はかからないですよ!!
でもかなり会社によるので、いろんなところを調べてみたほうがいいと思います!!
それからだいたいの交換留学プログラムで、奨学生を取るんですね。
試験を受けて合格すると、奨学金がもらえるんです!!!
私はその制度で奨学金を頂くことができたので、お金の面では少し親孝行できたかな??と。
ちなみに私の場合、1年間で60万円くらいです。
会社や制度によるので、あくまで私の例ですが、参考までに。
そんなかんじで、もし本気で留学をお考えなら、今から勉強しておくことをお勧めします!!
ちなみに留学の試験はだいたいSLEPってやつですよ!!

私事ですが、私が通ってる高校は国際学科の高校で、帰国子女とか外国人のことかすごいいっぱいいるんですね。
そういう子が、アメリカの高校はすごい楽しいことがたくさんあるっていう話をすごくしてくれますよ★
高校でしか味わえないことがたくさんあって、それがとてもいい経験になると私は思うんです!!
だからこそ高校での留学を決めたし、頑張りたいって思うんです!!
大学で行くのも一つの手ですが、自分が留学で何を学びたいのかよく考えてから決めたほうがいいと思います!!

留学は甘くないし、生半可な気持ちならあまりお勧めしません。
実際、渡米前からかなり大変です。いろんな壁にぶちあたります。
でも私は英語が大好きだし、人と接するのが大好きなので、すごい楽しいですよ★★

長くなってごめんなさい。
参考になったでしょうか??
お互い頑張りましょうね!!
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国連や外交官など国際公務員の資格が取りたければ、海外の大学院(修士号)は必須になりますね。


長期留学の可能性を考えると、家がそれほど裕福ではないとしたら、やはり高校からの留学はお勧めできません。

高校から留学すると、おそらく大学も海外で過ごしたくなると思いますので、大学院を出るまで10年以上の留学費用がかかってしまい、その額は膨大です。(大学院以外は、留学生に奨学金のチャンスはまずないと考えてください)

または、高校や大学時に1年間の交換留学制度を利用して留学して英語力をとりあえず伸ばしておいてから、大学卒業後に海外の大学院を狙うのも良いと思います。

知り合いの学生は、日本の所属大学の派遣留学制度を利用して奨学金付きで1年間学部留学をし、帰国後アメリカの大学院に進学して国際関係を学び、卒業後は国連関係の機関に採用されました。大学のうちに英語のみならず学力を十分つけて、最高の大学院を目指すのが経済的かつ近道かな?と思います。
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仮に2008年9月から留学すると仮定しますと、イギリスにしろアメリカにしろ、4年間留学することになると思われます。

年間の費用は400万円以上はかかります。Private Boarding Schoolでは奨学金は支給されません。この金額の負担ができない場合、Boarding Schoolへの留学は不可能です。その後大学では、アメリカの大学は5千ドル~全額支給の奨学金が期待できます。イギリスの大学は奨学金は期待できませんが3年間と短期間で卒業可能です。

日本の高校を卒業し、その後奨学金を得てアメリカの大学に行く方法としては、フリーマン奨学金があります。毎年2名日本から選抜されます。4年間学費、寮費が「ただ」になります。4年間で1600万円ほどが全額免除になるわけです。進学先はWesleyan Universityという全米ランキング12位の名門大学です。この選抜試験で勝利するにはSATとTOEFLでいい成績を取っておく必要があります。高校の成績もトップクラスを求められます。その上で、いろいろな「資質」をチェックされます。

高校留学は断念して、今からフリーマン奨学金を目指し努力を続ければきっと選ばれるでしょう。志を高く持ち続けてください。

http://www.aiu.co.jp/about_us/scholar/fas_kouryu …
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留学経験者です。



個人的には高校までは日本の学校で勉強をして大学から海外に行く方が良いと思います。

留学するとクラスメートや友達から日本の事をいろいろと聞かれますよ。
面積や人口のことから文化について等も。そしてほかの国からの留学生は日本人留学生に比べて自分の国の事をよく知っていてまた自分の意見というのもしっかり言えると痛感します。

ですのでこれからは留学を目標に学校の勉強に加えて英語、時事問題などの見識を深めて備えてください。

英語だけは高校から留学しても上達するでしょうけれど最終目標が「国連や外交官など、人の役に立つ、英語を使う仕事」ならまず基盤をしっかりさせなくちゃ。これらは英語だけが上手では仕事になりませんよ。
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