高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

些細な事ですが、分からないので教えてください!私は音楽を毎日、頻繁に聴いています。アンプ、CDP等の機器は電源入れっぱなしと入り切りするの、どちらが機器にとっていいのでしょうか?(電気代は関係なしで)アンプはリモコンでスタンバイ状態にできますが、つけっぱなし、スタンバイ、主電源を切る、どれがいいのでしょうか?私的には電源を入れる瞬間が一番機器に対して影響があると思っています。実際にはどうなんでしょうか?入れっぱなしも疲労等ありそうで、わかりません。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

オーディオ趣味の電気技術者の考えです。



電気機器は、電源投入時に一番電気的ストレスを受けます。交流はサインカーブで表現されますが、投入されるときの角度によってストレスの度合いが異なります。
間違えなければ、抵抗負荷でも最大定格の7倍以上瞬時に加わることになります。

ですから、変電設備では、順次負荷を投入する事は常識となっています。
負荷を遮断するときは速やかに、投入は順次行う。
変電設備は点検時以外遮断することは有りませんので、温度管理が重要な課題です。
コンデンサーは静止機器ですが、次第に容量は抜けてゆき7年~15年程度が寿命とされています。
経験的に言えば、弱電機器がその影響度合いが高いように感じています。
私の管理している、館内放送用アンプなどの電源に用いられているコンデンサー交換を行いました。

そう、オーディオ機器に用いられているコンデンサーと同じです。特に、高級品になるに従い電源に用いられている平滑用コンデンサーは一般機器に比較して相当容量が大きく、その分突入電流も相当大きくなります。自作した機器で、15Aのスナップスイッチが投入時に焼損した事が有ります。
外国製の機器には、電源スイッチの無い製品も有ります。

私の個人的考えですが、機器が連続使用可能な部品で製作されていて、温度上昇が少なく、かつその製品のおかれている環境が問題ない(曖昧な表現ですが)状態で有れば、ON・OFFしない方が良いと思っています。

最近、オーディオの電源周りの環境(コンセント・コード)について良く論議されています。また、電源を投入して暖まって来るに従い音楽が聞こえてきた、と言うような表現があります。
この辺を参考に判断をされては。
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電源ですが、切っても大丈夫だと思います。

重要なのは電源の入れる順番と、切る順番だと思います。おそらくバラコンで、それぞれのデッキに電源があることを前提にして話しますね。

入れる順番
1.最初に、アンプ以外のデッキの電源を入れてください。
2.次にアンプを入れてください。このとき、アンプの電源を入れる前には、アン  プのボリュームは絞っておいてください。

切る順番
1.最初に、アンプのボリュームを絞ってから電源を切ってください。
2.次に、その他のデッキの電源を切ってください。
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電源ONの瞬間が一番、機器に負荷を掛けるのは間違いありません。



でも、ONのままでも機器に負荷を掛けます。

ここらへんは、「蛍光灯は何分以上なら切った方が良い?}
という話に近い部分がありますが、
蛍光灯の5分、10分と違い、長い時間の話ですね。

起きている間は電源ON、寝るときoffをお勧めします。

理由は、やはり発熱があるかぎり、ONしていると
多少寿命が短くなると言う事です。
普通のコンデンサ(電気部品の一種で、アンプでは電源系に使われています)
は、80度で2000時間の寿命です。
40度で32000時間、だいたい4年ですね。
普通、電子製品は8年~10年使いますから
一日の内半分をoffにしていると、丁度、
機器的寿命(8年で機能的老朽化)と
電子的寿命が合います。

もうひとつ、滅多に無いとはいえ、火災の可能性も無視できません。
寝ている内に出火したら....嫌ですよね。
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 本当に電気代は関係なしとおっしゃるのなら、マニアの方の中には、何とアンプの電源を全く切らずに入れっぱなしにされている方もいらっしゃるそうです。

しかしいくら何でも現実的でありませんね。
 私の場合は、No1の方同様、休日は朝に、仕事のある日は帰宅後すぐにスイッチをONにしています。さらに、私はそこまでしていませんが、本格的な音楽鑑賞の前に、ウォーミングアップをするのが理想とされています。
具体的には、1時間ほどBGMとして軽く聞き流す音楽を演奏しておく。
CDプレーヤーは、プログラム選曲で、1曲目と最後の曲を選び、リピート(繰り返し)再生すると、レーザーピックアップのウォーミングアップになってよいとされています。
 なお、スタンバイ状態というのはあまりおすすめできません。電気代を気になさらないのなら完全にON、そうでなければ主電源OFFのほうがよいと思います。
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機器にはスイッチONの時交流電源の「突入電流」が発生します、


突入電流は機器の部品(特に電源平滑用コンデンサ)を劣化させ、
この繰り返しが機器の音質や画質を徐々に悪化させますが、
特に煩雑にON/OFFを繰り返さなければ気にしなくて良いレベルの問題です(突入電流を発生させずに0Vから電源に入力させるゼロクロススタート電源アダプタを使うユーザーもいますが)、

コンデンサやLSIなどには動作寿命がありますので、
使っていればいつかは壊れますが、
普通に使っていればまず問題の無いレベルですね(高温で使っていればコンデンサの寿命は早く来ます、動作温度がが倍になれば半分の寿命に)、

また電源はONの時は、
CDプレーヤー>アンプの順(音の入り口から出口の機器の順)、
OFFの時はアンプのボリュームをゼロ(最低レベル)にしてからCDプレーヤー(出口から入り口の順)の電源を落とすようにした方がスピーカーやアンプのボリュームなどに負担をかけませんね、
特にボリュームは絞ってから落とさないとボリュームの劣化による雑音の原因になります(ガリオーム、接点でスパークを起こして接触不良を起こす事があります)。
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以前は電源SWなしのアンプとかもありましたけどね。

但し、これは通電して温度を保って音質を良くするためです。
ご質問の趣旨は機器に与える障害のことのようですから、違いますね。
頻繁にお聞きになるのなら、朝起きたら主電源を入れて寝る時主電源を切られたらどうでしょう?
リモコンでのON、OFFも回路設計が真面目にしてあれば故障の原因にはなりにくいでしょうし。
仕事でPCを使いますので、起きている間はつけっぱなしでいますけど、それで寿命が短くなったようなことはありません。(物は違いますけど同じ電子部品の塊だし、PCはハードディスクのように回転する機械部品もありますから同じでは)
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