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濃度が異なる300gの食塩水Aと200gの食塩水Bがある。この食塩水A、Bを全て混ぜたら食塩水Aより2%低い濃度の食塩水ができた。さらに、水を500g入れて混ぜたら、食塩水Bと同じ濃度になった。食塩水A,Bの濃度はそれぞれ何%か答えなさい。

A 回答 (3件)

#2 です。

いえ、初めて質問される方は仕方が無いです。
「先に頂いていた回答」って#1さんのご回答ですか?
すみませんが、私には#1さんの回答は理解できませんでした。また、答えも違います。
ご自分できちんと理解されることをお勧めします。

食塩水全体の重さ w (g) 、その中に溶けている食塩の重さ x (g) として、その食塩水の濃度 y (%) は、
y = (x/w) × 100
と計算されます。これを変形すると、
x = y × w / 100  (⇒ 食塩の量は、全体の重さ×濃度(%) / 100)
となり、y (%) の食塩水 w (g) に含まれている(溶けている)食塩の量 x (g) が求まります。

ですから、
(1) Aに含まれる食塩の量を a で表す  300 a / 100 = 3 a
(2) Bに含まれる食塩の量を b で表す  200 b / 200 = 2 b
(3) AとBを混ぜた500gの食塩水に含まれる食塩の量  500 (a - 2) / 100 = 5 (a - 2)
(4) さらに水を500g入れて作った1000g の食塩水に含まれる食塩の量  1000 b / 100 = 10 b

これを元に連立方程式を立てれば、
a = 8, b = 3 が得られますので、Aは 8 % 、Bは 3 % ですね。
ご不明な点があれば補足欄へどうぞ。
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この回答へのお礼

連立方程式は、3a+2b=5(a-2)
       5(a-2)=10b
の式で計算しました。解説いただいたとおりの回答がでました。
とても、わかりやすい解説でよく理解できました。
ありがとうございました。また、わからないことがあったときは、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/04/06 23:56

問題の丸投げは禁止されており、このままですと、「あなたの質問はマナー違反です」という通知とともにこのご質問は削除されます。

せっかく回答しても、それも削除されて無駄になります。どのように考えたのか、どこまでやったのか、必ずご自分の考えを質問に書き添えるようにしてください。

定番で、食塩水に含まれる食塩の量に着目して式を立てて見ましょう。
食塩水Aの濃度を a %
食塩水Bの濃度を b %
としたとき、
(1) Aに含まれる食塩の量を a で表す
(2) Bに含まれる食塩の量を b で表す
(3) AとBを混ぜて500gの食塩水を作ったとき、その濃度がAより 2% 低かった。この500gの食塩水に含まれる食塩の量を a で表す
(4) さらに水を500g入れて1000g の食塩水を作ったわけですが、そのときの濃度が b % ですね。この 1000g の食塩水に含まれる食塩の量を b で表す

(1) + (2) = (3)
(3) = (4)
であることを確認してください。
そして解く。
できたかどうか、または不明な点があれば補足欄へどうぞ。


(4) と (6) を連立させて解けば正解が求まります。
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この回答へのお礼

初めての質問だったので、要領を得なくてすみませんでした。
解説にそって先にいただいていた、回答と照らし合わせると理解できました。ありがとうございました。
今後、上記のご指摘に沿い返答忘れないようにいたします。

お礼日時:2008/04/06 22:28

 


A/300+B/200=(A-2)/500
B=(A-2)/1000*100

これを計算すれば答えでます。

 

この回答への補足

なぜこういう式がなりたつのですか?

補足日時:2008/04/06 21:12
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