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一戸建ての不動産を探しており、気に入った物件があったので買い付けを出しました。そして購入に向け部屋の寸法を測っていたら図面に記載されている寸法と実寸があまりにも違う事を発見しました。1畳を1.65m2で換算すると、図面上で6畳の部屋は実寸は4.8畳、18畳の部屋は14畳です。何故このような差が出るのでしょうか?畳は地域により京間や江戸間等の差がある事は知っていますがあまりにも差がありすぎだと思います。不動産や建築業界ではサイズの表記に関する規制は曖昧になってるのでしょうか?不動産会社にも確認してもらっていますが、こういった事は業界では良くある事なのでしょうか?

A 回答 (7件)

一般的には畳数×1.65平方メートルで考えられていますが


地域ごとの違いなどがあるため確立されたルールがあるわけではありません。

不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)では
”壁の芯”で求めた部屋の面積を部屋の畳数で割ったとき
一畳あたりの床面積は1.62平方メートル以上。
ただし新築住宅以外の建物では1.5平方メートル以上1.62平方メートル未満でも許容されるそうです。
この場合は広告中に、1畳あたりの床面積を何平方メートルで求めたかを
明記しなければならないと書かれています。
広告中の部屋の床面積(壁芯で計算)は
新築住宅の場合、少なくても畳数×1.62平方メートル以上
中古の場合は少なくても畳数×1.5平方メートル以上になると思います。
内法で測っているわけではないので実際にはもっと小さくなります。
実際の内法の広さは現地を測るしかありません。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2008/04/21 19:55

誤差の発生理由として



1・面積の計算として、1帖は0.9m×1.8mで計算を行います。
従って1.62m2が1帖の面積となります。まず、この段階で誤差が生じます。

2・面積の計算を壁心計算で行いますので(関東式の計算方式です)、もし部屋内の長さで計算した場合、壁心計算より小さくなります。
複雑な話しになりますが、昔の関西の畳はすべて同じサイズです。従って6畳はその畳6枚分、8畳間は8枚分で、どの部屋で、どの畳の位置を変えても入りました。関東間(江戸間)などは芯計算ですから、6畳間の畳を8枚入れても8畳間にきちんと入らないことがあります。また、畳の位置をかえるとちゃんと入りきらない事も有ります。一種のパズルの様な物です。(説明不足でごめんなさい)

3・前記の内容にも重なるのですが、最近は尺や寸といった昔ながらのサイズで建てずにメーターモジュール等の基準値に変わっています。
従って和室でもその間取りに無理矢理畳をはめ込みますから、形状とサイズでだいたい6畳、だいたい4.5畳などの部屋が増えてきています。

4・施工業者の全くの悪意

どれに当てはまるのか解りませんが、どれも考えられると思いますよ。
たぶん重複しているのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろんな可能性があると言う事ですね。

お礼日時:2008/04/21 20:27

図面と実際のサイズについて格差があり過ぎるとの事ですが、その図面は縮尺表示のしてある平面図でしょうか。


表周りは正確な表示がしてあっても(建築面積等の関係で)中の間仕切りについてはイメージ的に書いてある場合もありますから、実際とサイズが合わない場合もあるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。イメージっぽいですね。

お礼日時:2008/04/21 19:59

中古物件等では延床面積は表示されてても部屋割り寸法は何畳で表示されているものです。

では○畳という表示はあってないものという事でしょうか>>>>実際には、あってないものとお考えくださって、現地を見ることしかありませんよ。中古の物件ですと、当初の壁から、新しい壁ボードを張って、中が小さくなっても、壁の中心からの理論上の寸法ですから、実際は、狭いのです。また、空間に階段がせり出していても、床があるので、何畳って言っても、たんすも置けない場合もありますし、逆に、田舎風ですと、きちんと6畳あってまだ、板縁があったりして、実際8畳くらいの場合もあります。あくまで、チラシの間取り表示は、目やすと思った方が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし壁の中心からの分も想定しても狭いと感じます。計り間違いかも知れませんのでもう一度測定してみます。

お礼日時:2008/04/21 20:24

畳み一畳の面積の規定はありません。


中には、6畳間でも実際には4畳半の広さしかないものもあります。
あくまでも目安ですね。

同じ延べ面積でも、家族数に合わせて部屋数を多くしたい場合には、一部屋の面積を狭くするようになります。
その場合、割付の関係で部屋の形状が細長くなると、4畳半では収まらないので、畳みを小さくして6畳にしますね。

価格については、述べ床面積で決まりますから、各部屋の広さはプランによって決まります。
狭い部屋が気に入らなければ、部屋数が少ない物件を探すしかないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし以前知り合いからは広告の公正規約のようなもので不動産広告の間取りに関しては1畳=○m2と定められてるという話を聞いた事があります。実際はどうなのかわかりませんが・・・

お礼日時:2008/04/21 09:56

畳の畳数ではなく寸法の違いがあるのですか?


1畳=○○と決め付けているようですが
図面ではあくまでも寸法で記載されているべきものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。図面という表現には語弊があったようです。よくチラシ等にある間取り図の事です。延床面積は表示されていても部屋割り寸法は○畳という表現になっています。その部屋の実寸を測定した所、絶対に記載されている畳数は(それ以下の数でも)入らないという事です。(洋間です。)

お礼日時:2008/04/21 00:55

図面は、寸法(何メートル何センチ)で、きちんと見てください。

畳割りは、自由なんです。4.5畳で、板縁付きの方が、6畳より広いなんてことは、良くある話です。部屋の形が長方形なら、面積が、5畳分でも、畳割りは、デザインですから6畳になりますね。土地の面積から、部屋割りがされ、部屋の形状から畳割りするのが、普通ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし中古物件等では延床面積は表示されてても部屋割り寸法は何畳で表示されているものです。では○畳という表示はあってないものという事でしょうか?

お礼日時:2008/04/21 00:49

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