プロが教えるわが家の防犯対策術!

空手をやっている友達から聞いた話なんですが…。
組手において、女性から男性への急所攻撃は許可されている場合が多いと聞きましたが、本当なんですか?
本当だとしたら男女の体力差を考慮したものということでしょうか?

けど、それだと女性から男性の攻撃は急所だけになるような…。少なくとも一撃必殺だし男性はそちらを強く意識するわけですから、他の防御が手薄になるとか(私自身は格闘技未経験なのでわかりませんが)非常に窮屈な戦いを強いられませんか?

それにスポーツだから万が一、潰してしまっても「事故」で処理されるってことですよね?
そんな条件で女性と組手をしたがる男性がいるとは思えないんですが…。

A 回答 (2件)

喧嘩ならまだしも、競技でそれはないでしょう。

まあー、完璧なファールカップでもつければ別でしょうが。(だったら、蹴る意味もないけど)
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この回答へのお礼

そうですよね。そもそも男性と女性が組み手をするという時点で「おや?」と思いました。どうやら担がれたみたいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/22 18:18

極真空手を習っていたことのある女です。



組手において急所への攻撃は御法度でしたよ。
少なくとも相手が男性ならよし、なんて聞いたことありません。

まぁ、男女で組手をするのは道場内での練習のみ、というケースがほとんどでしょうから、万が一急所に入ってしまっても「気をつけろよ~」と苦笑いで注意される、ということではないかと。
また、男性側にしても、みすみす急所を攻撃されるような隙を作っているほうが悪い、という見方をされることもあります。相手の攻撃をガード&受け流すための動作も稽古の中にはありますから。
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この回答へのお礼

そうですよね。今回でいう急所とは金的のことでしたが、人間の急所って他にもありますよね。目、みぞおち、首などなど。女性から男性へ金的攻撃だけが許可されるなんてどうにも不自然な話だと思ってました。友人に担がれたようです。

>男性側にしても、みすみす急所を攻撃されるような隙を作っているほうが悪い

確かに金的攻撃の場合どうしても大振りになるから筋が読まれやすいんですよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/22 18:29

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