プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

フォアハンドで強い打球を打てるようになりたいです。
本を読んだり、ビデオを見たりいろいろ勉強しているのですが・・・
どれを見ても「打点は前で打て・・」とあります。
打点を前にすればするほど、ラケット・スウィングがほぼ終わりかけているときにボールにあたるので、エネルギーが伝わりにくく、弱いふらふらとしたボールになってしまいます。
野球で言えば、遅いカーブを体が待ちきれず、体が泳いでしまう状態かと思います。自分としては、打点を後ろにすればするほど早いボールが打てるのですが、それでよいのでしょうか?
「打点は前で打て・・」とはどういうことでしょうか?
迷ってしまいます。

A 回答 (8件)

補足します、U字とは「テークバックを肩よりはるか上に上げてインパクトで腰より下に振り下ろしフオロースルーで再び振り上げるとU字になります、体重の移動はそのとうりです。


参考:何事もフラット気味に打つべきです、ストロークに限らず、サーブも、ボレーもスマッシュも。
復活した「伊達公子」さんの打法が一番です。この世にトップスピン打法を持ち込んだビヨンボルグも伊達さんと同じです、いつの間にか変わった方向に来てしまいました。
少しずつ強い打球を打てるように上達すると思いますが、もう一つ、自分の意思道理「場所と強さ(弱い打球)」も打てるプレーヤーになってください。
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この回答へのお礼

U字とは、そういうことでしたか!
いろいろ想像してみたのですが、思いつきませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 16:50

フォームを見ていないので的確なアドバイスではありませんが



体の前で打つとはどこを指すのかはっきりしませんね
私の考えではグリップはイースタンでスタンスはスクエアなら
打点は左足の母子球の延長線上です。
軸足の右足から腰の捻り戻しをしながら重心が左足の母子球に移る
タイミングが最大のパワーを発揮しやすいです。

強い球とか速い球はスイングの速さに関係しますが、腕に頼った
スイングは脆弱なもので下半身のパワーが源です。
一流のテニスプレヤーは腰に捻り戻しのキレが違います。
それや野球でも同じですね。
腰の捻り戻しから次に腕のスイングが引き出されてゆくのです。
身体の大きい筋肉を最大限に動員することでパワーのあるボールが
生み出されるのです。
そのパワーでボールを半分以上潰して押し回転をかけることが
可能になり錦織君のフォアハンドになるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「最大のパワーを発揮しやすい打点は、左足の母子球の延長線上です。」というのは、イメージ的に納得です。
それにしても、おっしゃるとおり下半身がしっかりしていないことには、何もできませんよね。野球のバッテングもピッチングもテニスのフォアハンドも・・・強い下半身があってこそ力強い球が生まれます。下半身をもっと鍛えないといけないと痛感しています。

お礼日時:2008/04/27 11:05

ジュニアの打ち方


ですが、一般成人と比べて、大きく違う点は、腕力が無いので下半身からの力を上手く利用して、体全体の回転を使っている点です。
体重が無い分全体重をインパクトにぶつけるといった感じですかね。
確かにテニスは回転運動にてボールを飛ばす訳ですが、何につけ、道具を使って打つスポーツに大きな違いは無いと思います。野球のイメージでいうならば、タイミングが外されて、手打ちになってしまった(スイングのタイミングが早くなってしまい、泳がされた形)場合は、インパクトと体の距離が合わずに振り切れない訳ですから、当然力が入らない、少し難しいかも知れませんが、グリップと右腰との距離(イメージしずらいならば、おへそまででも可)が、変わらない位置で上手く回転運動出来るのかです。
昔のテニスは、ストレートにテイクバックをして、ボールの後ろから前に『押すように運ぶ』打ち方が主流でした。ただこれではスピードが出ませんし、回転もかけ難い。ですからより回転をかける為に、回転運動にてボールを『運ぶ』から『叩く』作業になってきたのが現在の形です。ただ良く考えてみてください、回転運動とはいえ、その場で回っていませんよね。打ちたい方向に一歩踏み込んでから回る(スクエアスタンスの場合)訳ですから、自然と『線+回転』の運動にてボールは飛ばされる訳です。オープンスタンスでも、イメージは回転ですが、体の構造上、必ず打球方向に直線的に移動する(押し)動きがあるので、どなたかの回答にあった『U型』の軌道になる訳です(楕円形のスイング)
ジュニアは本当に上手に左肩と右肩を入れ替えるスイングをします。上手く体を回転させて一番ボールの力に負けないポイントにて打球します。負けないポイントというのはスクエアスタンスならば踏み込んだ左足の上か、まだネット方向、即ち『前』にてインパクトし、しっかり振り切って、結果良い回転がかかっていくのです。
テニスコートで『上手なジュニア』を見つけて見て下さい。百聞は一見にしかず、で上手くイメージ出来ると思いますよ。
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しづつではありますが、私の疑問が解消されていくような気がします。「前で打つ」とか「後ろで打つ」とかよりも、一番効率良く力が球に伝わる打点を試してみたいと思います。「グリップと右腰との距離が、一定で回転運動をする」というのは、わかりやすですね。今の状態は、相手からの球が速いときには速い球を返せるのですが、ゆるいときに速い球を返せないのが情けないです。
『U型』の軌道というのは、どこかに詳しい説明がないかとインターネットでも調べましたが、わかりませんでした。

お礼日時:2008/04/27 10:48

はじめまして


色々と『流派』があると思いますので、私の意見も『参考』で役にたてばと思います。
まず『強い球』を打つということは、一番力の入りやすいインパクトの形を作る事だと私は思います。『打点は前でとれ!』確かにどこから前なのか? どれだけ前なのか?? 解釈が初心者の方には難しいと思います。
単純に考えてみたらどうでしょうか? appiesさんはスーパーに買い物に行って『ショッピングカート』を押されたことありますか? 荷物が沢山になって、重くなるとなおさらですが、カートは自分より進行方向に対して『前』にありますよね。自分の『横』にカートを並べて歩く方はなかなか居ないと思います。重いものを動かす場合自然とその物の後ろから自分の力を加えているはずです。 (例えばゴルフとかのスイングでも同様で『ビハインド・ザ・ボール』という形が自然です。)
ボールを打ち出したい方向の後ろから体重をしっかりとぶつけられる位置、これが打点を前に取る作業です。
言葉を変えて言うと、スイングが常に振り切れる位置、右利きのフォアハンドであれば、スイング終了後右肩が前に出る(左肩と回転後入れ替わる)位置で打てるのは、体の横、即ち打点を遅らせる(後ろにとる)打ち方ではなかなか難しいと思います。仮にボールは打てても、腕だけの力で飛ばすことになってしまい、強い球を打ち出すことは難しいと思います。
子供達、いわゆるジュニアの打ち方を参考にしてみてください。力が無いのに何故速く、強いボールが打てるのか、答えは一番力の入りやすい形で、インパクトを向かえて、その後しっかりと振り切っているからです。
打ちたい方向にしっかりと『おへそを向ける』これが打点を前に取るコツです。
上手く書けませんでしたが、何かのきっかけにして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『ショッピングカート』を押す場合、動かしたい方向に対して真後ろから力を加えますので、同一線上の線運動となりますが、テニスの場合は、ラケットの回転運動が力となってボールは弾き飛ばします。なので、私の頭の中ではイメージが結びつきません。
「ジュニアの打ち方」というのは、一度も見たことがありませんので、見てみたいと思います。一般成人とどこが違うのでしょうか?

お礼日時:2008/04/26 19:50

打点のポイントを前に置くのは、重心が後ろに残った、すなわち後傾を基本とするスポーツは、私の記憶にはありません。


重心を身体の少し前に置くのがスポーツでは基本でしょう、更に次の動作に素早く対処する為にも必要な事で、強い打球にも当然効果は有りますがその他の為にも後傾は不利です。
次に、球の当たる位置の件ですが、貴方のスイングはトップスピン打法
で、Uの字の形をしているのでしょう、当然いつものスイングで(球との距離感も)ですとUの字の後半(普通球が当たる位置)を通りすぎてから当たる事になります、これは間違いです、すなわち球を前で打つの意味を勘違いしているのではないでしょうか、「前で打つの意味は、後傾にならない、右利きなら、打つ瞬間左足に体重が有る事」の意味です
次に強い球を打ちたいの件:貴方の打球はそんなに遅いのですか、まず目的が2つ考えられます 1.普通でない遅さ  2.もっと早い球を打って試合に勝ちたい まず1.の場合トップスピン打法で球をこすりあげている為、充分な前進力が無い、この場合Uの字のUの深さを少し浅くする事です、すなわちフラット(水平)気味のスイングにしてみたらどうでしょう、ビヨンボルグがこの世にトップスピン打法を持ち込んでもう数十年、今では当たり前のように皆さんが此の打法をやっていますが、この打法を自分の物にするのは「大変困難」です、次の内容と合わせ考えてみてください。
2.の場合 テニスの得点は、自分が打ち込んだ打球がエースになった得点より相手のミス、すなわち失敗で得るものが大半で有ると言う事
をご存知ですか、安定した打球を打つ事と強いボールは両立しません
「プレースメント」と言う言葉をご存知でしょうが、相手の嫌な所にボールを送って、次に浮いてくる球を、又嫌な所に送り込むのがテニスで
す、その次に貴方の得点になる、と言うパターンを考えて見て下さい。
出来るだけ弱いボールで得点を取る、省エネテニスです、真夏の炎天下
シングルマッチ3セット目などとなると最後は体力が残っている方に女神は微笑んで呉れるのです。私は此の方法で県大会上位までいきました。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は、始めてからほんの1年半のビギナーですので、トップスピンドライブは全く打てません。そこでまず基本的な打法である?フラットドライブを一応習得してから、トップスピンとかスライスとかあるいは弱い球で相手の嫌な所に落とすとか・・・に発展させていきたいと思います。
すみませんが、「スイングはトップスピン打法で、Uの字の形をしている。」の「Uの字」の意味がわかりません。

球を前で打つというのは、(右利きの場合)打つ瞬間左足に体重が乗るようにという意味ですか! ソフトボールの打ち方と同じですね。硬式野球は反対ですが、なるほど・・・

お礼日時:2008/04/26 13:58

>打点を前にすればするほど


程度問題ですよねw

打点の位置は、グリップ(の厚さ)とも密接な関係があり、厚いグリップほど
前目になりますよね。
私の場合、フォアはフラットドライブ系でそこそこ速い球が打てますが、
グリップ薄め(打点が高い時はコンチネンタルまで行きます)なので
体の真横くらいで打ちますよ。
相手から見ると、打ち出す方向が読めないというメリットもあるみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
体の前で打つ!と言うイメージをやめて、横で打つようにします。
相手から見ると、打ち出す方向が読みにくいというのは、かなりのメリットですね。

お礼日時:2008/04/26 13:32

強くいい球が返せるときがあるなら力量的には問題なさそうですね。

確かにテキスト等には「前で打て」と書いてありますね。ほぼ終わりかけというのはあまり意識しすぎではないでしょうか。打点が前過ぎるとか体が開いてるとかほかに問題がありそうです。自分はスイングスピードがある方なので打球に対して横を向いたときほぼ正面ぐらいのイメージでドライブをかけます。体重移動しながらのことですから打点は少し前になってるとおもいますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「打球に対して横を向いたときほぼ正面ぐらいで捕らえる・・・」これはわかりやすいですね。私も一番力が入るポイントが、そこだと感じています。
特に「前で打つ」ことを意識して練習しなくてもよさそうですね。

お礼日時:2008/04/26 13:29

体を捻り戻したところがインパクトで肘からグリップまでを斜めにした長さの分体より前になると思います。


スウィングはインパクトまでは体の捻り戻しだけなのでゆっくりでそれ以降は速くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/26 13:20

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