プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

病院で介護職に就いてるものです。

職業に関係なく、皆さんは勤務中にメモをどのように取っていますか?
私は、あまりメモを取らないで頭で覚えて仕事をこなしてました。

勿論、全く取らないわけではなく、一度に覚えることが多い時や、これは絶対に忘れてはいけない、ということはメモをするようにしています。

ところが、私は職場ではかなり頼りない人間としてみられてるみたいで、
ちょっとミスでもメモをしてなかったらミスしたのだと責められ、メモを取らないとやる気がないように見えるといわれました。

もともと、しょっちゅうメモをする習慣がなかったせいか、どういうタイミングでメモを取ればいいのか分からなくて困っています。

とにかくメモを取るところを見せないと、やる気がないと怒られ、ミスした時にもっと怒られるし・・・。

A 回答 (11件中1~10件)

>とにかくメモを取るところを見せないと、やる気がないと怒られ、ミスした時にもっと怒られるし・・・。



「メモを取る」という行動に対する意味が根本的に違いませんか?
別に、メモを取らなくても、出された指示に対してノーミスなら問題無いでしょ?
他の人も言ってますが、メモは仕事を完璧にこなす為の手段の1つです。


>ところが、私は職場ではかなり頼りない人間としてみられてるみたいで、ちょっとミスでもメモをしてなかったらミスしたのだと責められ

「メモを取らない」=「完璧」と考えられるので、メモを取らないうえにミスをすれば「ダメなやつ」って思われるのは当然では?

質問者様の場合、医療現場だからミスはあっちゃいけないよね?
メモを取る必要が無いぐらいに仕事を覚えるのが最優先だよね。
「ミスをする」=「理解していない」だから、「メモを取らないでミスをする」=「やる気が無い」になる。
「メモを取るタイミング」を考えるよりも、分からないことはその場で質問してそれなりに理解して、後で確認の為にメモとして履歴を残すやり方が合理的だと思います。

メモを取る場合、あまりにも「メモを取る」ことに集中するあまり、相手の話をまともに聞けないアホが時々います。メモを取ることは悪くは無いが、学校の授業じゃなくてやっぱ仕事だから、まずは話を聞いてそれなりに理解して、それを忘れないようにメモを取るのが良いと個人的には思います。

さて俺はあまりメモを取らない人です。メモを取っていても、記憶から消えにくいので、逆にメモを見ないからあまりメモを取ることに時間を割かずにいます。3年前のあるプロジェクト会議で誰が何をしゃべってどんな質問が出ててきてどう答えたかなんてのも覚えてますし、休憩中に誰がコーヒーを飲んでいたなんてのも覚えているぐらいなので(笑)
でもその変わり自分が昨日の夜何を食べたかなんて一切覚えていない日が多いですね。仕事に関係すること以外はまったく覚えていないですね…

相手の会話の内容も「理解」さえしてしまえば要点だけを記憶に留めておけば良いだけです。
そのかわり、メールを活用して文章形式で相手と情報共有化してます。
メモを取ることと本質的には変わらないとは思います。
一応部下を抱える立場ですが、今のところはノーミスであり業務は120%完璧に完了してます。
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お疲れ様です。



まず、「人間はぜ~~ったいに忘れる生き物である」ということを強く肝に銘じてください。
どんな人間でも、です。

>私は、あまりメモを取らないで頭で覚えて仕事をこなしてました。
→無理です。限界があります。絶対に忘れます。

私は結構メモを取るほうです。
教えてもらったその場では、「ふんふん、よくわかった」と思っても、翌日には部分的に忘れていることもしょっちゅうです。
だから、メモっておくのです。
また、上司などから呼ばれた際には、必ずメモ帳を持って行きます。
確実に業務指示の内容を控える為です。

>とにかくメモを取るところを見せないと、やる気がないと怒られ
→別に怒られないためにメモを取るのではありません。
自分の業務の効率、また、教えてくれる人の効率、その他もろもろ考えて頭で覚えるだけでは無理だから取るのです。
現実にミスも減ります。

>どういうタイミングでメモを取ればいいのか分からなくて困っています
→とにかく新しいことを教わる時はメモを携行してください。
教えてくれてる人が話してる時に、メモに目が行っててもいいと思うのです。
もし話している人の話が早くてメモが間に合わなければ、「あ、ちょっと待ってください」と止めてもいいです。
よっぽどあなたがメモを取るのが遅いとか、教えてくれてる人が相当時間が無い、などを除けば、それを怒る人はいないでしょう。
むしろ、メモも持たずに、「はぁ、はぁ」と聞いている人間のほうが私は不安です。

#9さんも書かれていますが、私も、何か教える際にメモも持ってこない若手には「舐めとんのか」と思ってしまいます。
もう一度言います。絶対に人間は忘れるのです。
こういうふうにメモを取ってさえいても、人間ですからポカミスをやることもあるのです。
メモも取らずに自分の記憶力だけに頼ってれば、何をかいわんや、ですし、「メモしてなかったからミスした」と言われても仕方がありません。

悪いことは言いません。
常にメモを取る習慣をつけ、それをまとめて置くようにすれば、絶対にあなたのミスは減ります。
頑張ってください。
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メモを取る、取らないは覚えられる、覚えられらない以前に


礼儀の問題なのではないでしょうか?

私も仕事柄人に作業の手順や注意点等を教える事が多いです。
人に物を教える際、その人のやる気の判断をまず「ノートの有無」
「メモを取る、取らない」で判断します。
小さくてもメモ帳持参の人⇒やる気、覚える気あり
メモ等何もない人⇒教える人に対して礼儀がない、覚える気がない
という判断です。

mzuka0914様がどうかは判りませんが、私が教えた限りでは
メモを取る習慣のある子人の方が仕事を覚えるのも早く、
しっかり仕事をこなします。
逆にメモを取らない人はその場は良くても結局覚えが悪く、
何度も同じ事を聞き返したり、同じ失敗を繰り返します。

>これは絶対に忘れてはいけない、ということはメモをする
ようにしています。
⇒厳しいい方になるかもしれませんが、教わっている事に
「忘れていい事」はあるのでしょうか?
教える側からすれば、時間を割いて教えているのです。
そこで「一度でしっかり吸収したい」という意気込みを
見せない人間には、はっきり言って教えたくありません…。

>私は職場ではかなり頼りない人間としてみられてるみたいで
⇒一度教わった事をまた聞き返したり、確認したりした事はあり
ませんか?社会人なら一度教わった事を何度も聞いたりする行為は
恥ずかしい事だと思ってください。

メモのあるなしに関わらず、実際にミスはされているわけ
ですよね?であれば、それは真摯に受け止めて、これを機に
しっかりメモをする習慣を身に付けるべきだと思います。

もし後輩が出来た時、自分の頭の中のマニュアルだけで仕事を
していて、いざ先輩に「私が教えて通り、寸分違わず後輩に
教えてください。」と言われたら教えられますか?

人間は機械ではありません。「確実に言われた事を全て覚えて
いる」というのは100%不可能なんです。
それに、人の記憶は段々曖昧になっていく物です。同じような
仕事が追加された時に、ごちゃごちゃになってしまう可能性も
あります。

手順や注意点など、覚える事は全てばーっとメモしておいて、
時間がある時に項目ごとに整理してまとめておくようにすれば
周りの方の見方も少しは変わるかもしれませんよ。
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私は事務職ですが、メモはとにかく自分が覚えられそうなことでも、万が一、他の仕事に追われて忘れてしまう可能性があると考えて、結構マメにメモを取ります。



入社当時は、確かに質問者様と同じように、メモのタイミングを考えていましたが、とりあえず、いつも制服のポケットに小さいメモ帳を持ち歩くようにして、初めのうちは、癖がつく様に、教えてもらったことは、聞いてすぐだったり、聞きながらメモしたりしてました。
あとは、電話がかかってくることが多いので、電話メモなど、とにかく何でもメモしてみました。
そして、私は大雑把な性格なので、ノートにまとめるというよりも、ノートにそのメモを張っていったという感じでした。

メモの必要性というのは、結局、教えてもらったことを覚える=復習するということに繋がりますから、かなり必要かと思います。

私も、入社1年目の時には、これくらい覚えられるだろうとメモを取ったり取らなかったりしていましたが、人の記憶は曖昧になっていくもので、言った・言わない、聞いた・聞いてない・・・というトラブルが多々あったり、あとは、今度、後輩に教える立場になった時に、1から教えているのに、メモを取らない=覚える気がないのかな?と感じたり、分からなければ、また聞けばいい。という気持ちがあるのかと感じ、教えている方や用事を頼みたい方からすれば、不安な気持ちになります。

質問者様が、メモを取らないことで、失敗が無いのであれば、無理にメモを取る必要はないかもしれませんが、メモを取らないからには、完璧なのだろうと周りは思ってしまう可能性がありますから、失敗して怒られても文句が言えないわけです。

まずは、メモをつける癖をつけるために、とにかく教えてもらったことは、片っ端からメモに書いてみてはいかがでしょうか。
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 とりあえず、可能な限りメモ取るというのから始めればいいと思います。

ミスコピーの裏紙でもいいし、百均のメモ帳でもいいし。

 「メモをとっている」というのを見せるだけでも相手は安心するし、いいかげんなことはいえないなと思ってくれるし。

 無理に文章で書こうとしないで、単語の羅列だけでもいいと思います。
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メモは適当に切った裏紙を使ってます。


(電話応対時に使っているもの)

上司などからふいに話されることが多いので、
ほとんどメモしている紙を見ることなく、書いています。

話が終わってメモを見ると、ミミズの這ったような字が…。

そのメモと記憶している部分を照らし合わせ、
改めてノートにまとめています。
この作業で記憶している部分も多いと思います。

ちょっと手間はかかりますが、
わたしはとにかく記憶力に自信がないので…。

難しい内容などは見せながら確認してます。
「この手順で間違っていませんか?」と聞けば安心です。

質問者様の頭の中が他の人に見えるわけではないので、
周りから見ると、不安に感じる所があるのではないでしょうか。

メモをしている=その部分は大丈夫
といった図式が出来るのかもしれません。

自分はこういう風にやってます。若しくは理解しています。
という証明にも、メモは活躍してくれると思います。
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最初は普通解らないものですよ。



一点、注意した方が良いと思うことですが
「メモを取ることは、手段であって目的ではない」
事だけは間違わないようにしたほうが良いですよ。

簡単なポイントとしては
・記憶間違いがあるとマズイ重要な事柄を記録に残す
です、

つまり、ちょっとキツイ言い方かもしれませんが、
メモを取るポイントが解らない=自分の仕事の中で、記憶間違いがあると絶対にマズイ重要な事は何かが曖昧でよく解っていない、多くの情報のうち何が重要で何がそれほど重要で無いかを未だ即座に判断できない。
記憶間違いがあるとどれほどマズイ危険性があるか、少なくとも先輩や上司と同じ認識を持てていない。
だから、頼りなく見られるのです。

ただ最初は普通解らないものですよ、そのため最初はどうしても「(自分で要不要を判断できないのに)メモを省略するな!」となってしまいます。
仕事に習熟して何が重要なポイントか即座に判断できる様になると
人に言われなくても、コレは記録に残すのは当然とか、コレは記録しなくても良いとか解りますし、
新人さんがメモが取れないのを見ると
(あぁ、この人は自分の仕事の中でソノ情報はもし記憶違いがあったらどのような危険があるか未だ十分に理解で来ていないな)と
頼りなく見えてしまうのです。
そんなものです。
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 メモを取るタイミングって難しいですよね。


 
 私は、一度聞いたことをとりあえずは頭で覚えようとして、家に帰ってからその日教えてもらった事、したこと等をざーっと書き出します。そうしたら復習にもなるし、わからなかった所はわからない場面に遭遇する前に誰かに聞けますから。

 ってそれはメモではないですかね(汗)
 皆さんがおっしゃっているように肝心なところだけ書けていればメモとしてはOKだと思います。
 
 でも、メモをとっていないだけでミスをそのせいだと決め付けられるのはちょっと悔しいですよね~・・・。例えば台本を覚えるにしてもひたすら声にだして覚える人も、書いて覚える人もいます。こと記憶に関しては人それぞれですもんね。メモを取る事だけに一生懸命になりすぎると、文章を見ても何したっけ?と考えてしまう事がありますし。

 メモに振り回されないよう、今までのやり方も大切にしてあげてほしいなぁと思います。

 
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わたしは非常に忘れっぽい性格なので、メモが必需品です。



で、メモを取るときは、相手の話を聞いた後で、
ポイントになる部分だけメモします。
例えば、15時半にお客様のところへ電話するとなった時に、
「15:30、○○様へTEL」といった具合です。
話した内容全てメモするのは物理的にしんどいので、
話しを聞いた後で、重要な部分をメモするようにしています。
さすがに、新人時代は覚えることも多くあったので、
ノートでメモするようにしてました。
おかげで、仕事に関するメモと、
連絡関係のメモが入り乱れたノートになりました(笑)

ちなみに、うちの会社にもメモしない2年目の子がいますが、
やはり一度教えたことを忘れてしまうことも多いようです。
そういった部分が積み重なって頼りなく見えてしまいます。

長くなりましたが、人間は忘れる生き物であることを覚えていたら、
メモを取る習慣も自ずとついてくるのではないかと思います。

以上、失礼しました。
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メモは難しいですよね。



メモにばかり気を取られると、肝心なお話がお留守になったり、
そうかと言って記憶にばかり頼ると、これまた肝心な所が抜けたりと

所でメモはどの様に書いていますか・・文章を全部書こうなどとしていませんか?
メモは、○○について・・そして、記号でも何でも良いし、一言でも良い、後で思い出せれば良いし、他人が見て意味不明でも自分が分かれば良いのですよ。

で、直近の休憩時間とかに、文章化しておくのです。
それも、箇条書きの様にして簡素に・・自分さえ分かれば良い。
また、一番大切なことは、その時、理解不能とか意味不明の所をそのままにしないと言う事なのです。
必ず、指示者なりに確認を取る事、
この時妙なプライドを持ち出さないことです。
仕事の出来ない人・頼りないと思われる人は、仕事が出来ないくせに、この時、詰まらないプライドが出る人が多いのです。
分からない時には何度聞いても良いと言うか、聞かなくてはならないのです。

これを心がけるだけで、明日からの仕事や、評価が変る事でしょう。
まあ、明日一日実行してから、疑問でもあればまた書き込んでください。

メモを取ることが重要なのではなく、きちんとした仕事が出来る事が必要なのです。
メモはそのための手段に過ぎないのです。
メモを取ることに気をとられることなく、メモを使いこなす事こそ肝要な事を忘れずに・・・
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