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たびたび恐れ入ります。
父(67歳)が妹(25歳)にかけていたニッセイの保険数件を
まとめて1つの終身保険に転換契約しました。
その内容ですが
・終身保険2000万
(35歳払い込み満了・保険料22,435円)
・短期入院特約a日額5000円
(保険期間、払い込み期間共に80歳・保険料315円)
・新災害入院特約a日額5000円
(保険期間、払い込み期間共に80歳・保険料315円)
・新入院医療特約a日額5000円
(保険期間、払い込み期間共に80歳・保険料1,905円)
月額保険料24,980円
です。
私の見解は
・専業主婦の妹に2000万もの死亡保障は必要ないと思うので減額
・医療保障は解約して別のものに加入
です。
そもそも、結婚した妹の保険の面倒を父が見る必要はないと思うのですが
解約するとかなりの損になりそうなので、上記のようにして月々の保険料負担を減らし
その分を父の老後に備えてほしいと思ってます。
契約日は5月からになってるのですが、減額・特約の解約は1年後でないとできないのでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

専業主婦の保険で2000万円が多いか妥当かという問題は人其々ですから。


寧ろ終身保険は300万円もあれば充分という主張(葬式代?)の方が実は何の根拠もへったくれもありません。保険料が負担になって日々の暮らしが苦しいという本末転倒な事態に陥らないならば、2000万円ぐらいはあったほうが幸せです。25歳じゃ将来どんな人生が待ってるのか誰にも解りませんから、終身保険が一番いい選択と言えば良いのです。目的もはっきりしてないのに運用効果だけをもって養老保険や年金保険を選ぶのは意味不明でしょう。20年後の45歳で満期がきてどうするの?60歳まで解約できないような年金保険を選んだりしたら、老後の備えだけは充分とか意味不明です。

これは親子の問題ですから親子で話し合って納得することですが、
親が良いなら良いんじゃないですか?現金や通帳渡して直ぐに使われてしまうより「本当に困った時の為だからね」といえば、遺産相続にするか生前贈与にするか、選択肢としての保険はありです。

突然2000万円なら、何故?根拠は?という疑問もありますが、転換特則で1500万があるということは現時点で原資になるのが800~900万円の間で既に存在しているということです。
要するに25歳になるまでにそれだけ貯まるような保険が元からあったと言うことですから、3つあわせて1500万円の終身死亡保険ぐらいはあったんじゃないですかね?
それだけ払ってきた事のほうが驚きですが、まあ払える人は払えますから。

保険の問題としては、3つの保険をまとめる理由が何処にあるのかということです。
何で3つに分かれていたのかという原因も重要です。
困った時に解約するというなら3つに分けたまんまの方が良いのかも知れませんし。
まとめることのメリットがなんなのか、、、重要です。
7年前、5年前に契約したものよりは現在のほうが予定利率がよくなっている場合もありますので、転換して有利にするという方法は現時点では有り得ますけどね。

どうなんでしょうね?
この保険の一番の疑問点は25歳という若さなのに今更80満了の医療保険です。あまりにも中途半端で、終身医療保険を売り込むのは数年後か?と勘ぐってみたくもあり、、、、商品上それが上限なんでしょうけどね。

質問者さんの見解と、より良い保険選びとは別物のようですね。
良く話し合ってみたほうが良いと思いますよ。
ちょっとバタバタし過ぎのような気もしますし。
これでもしも、お父さんとお姉さんと妹さんの保険担当者が同じだとすると、恐るべし担当者ですかね。

断片的な情報ばかり集めて、大損しないように。
転換数ヵ月後の減額なんて大損しますから。
むしろ現時点で、転換について説明をきちんと受けないで損するような方法を取られていたなら、転換の取り消しを訴えるという方法もあります。
まだ証券が届いたか届かないぐらいですよね。

NO.1さんは減額できたと言ってますが、これは掛け捨ての定期部分の減額で中で何が起こっているか解らないけど月々の掛け金は下がったから良しとしようというに過ぎないでしょうね。

くれぐれも2000万円は多過ぎるとか、妹ばっかり優遇してとかの観点で見ると保険の正体がわからなくなってしまいますので注意。

元々あった3つの保険の内容を吟味して現時点で解約返戻金がどのぐらい貯まっていたのか、このまま続けていたらどのようになっていったのか?
この辺の分析から始めるんですよ、保険というものは。

そうですね。妄想を膨らませて保険の担当者に悪意がない前提で考えれば、元々あった保険の保険料支払い期間がまだ20年ぐらいあって、これを継続していくのが難しいと考えたお父さんが、せめてあと10年ぐらいでほとんど支払いを終わらせられるような設計を希望した、、、、、
とすれば35歳払い込み満了の終身保険も、まあ理解はできるというところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とにかく見直さなければ!と焦っていたのですが
koriru98さんのご意見をお伺いして少し冷静になれました。
保険って本当に難しいですね。

前のセールスさん(数年前に定年退職されました)と長年の付き合いがあり
この方の勧めるがままに、父は私たち姉妹に何件もの保険をかけてました。
父は私たちのためを思ってかけてくれたのでしょうが、
一時は月々の合計保険料が父のも含め20万を超えていたそうです。
保険内容も種類が多くてよくわからんと言ってます・・・
聞いたときは驚きました。
現在のセールスさんが父を担当することになったとき、「契約が多すぎて無駄があるので見直すためにまとめましょう」と持ちかけてきてまたまた言われるがままに判子を押したそうです。
新しい保険の内容もよく把握できてないようです・・・
下取りした保険がどういうものだったのか、今後どのようにすればいいのか
一緒によく考えようと思います。


現在私は離れて暮らしており、私の分はまだ手付かずなのですが
「近いうちにお姉さんのほうも・・・」と話があったそうなので、
そのときはよく話し合ってからにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/04 01:50

クーリングオフが出来ればした方が良いですね


出来ない場合は解約しては?
年齢から考え一生お父様が保険料を負担するのは難しいでしょう
また、妹さんも若いので保険なんかに加入する必要はないと思いますよ国の年金だって将来どうなるかわかないのに民間の保険は、尚更どうなるか分かりませんよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
契約をしたのは2月なのでクーリングオフはもうできません。
解約はかなりの損になりそうなのでこれも・・・
父は転換の意味をまったく理解していなかったので
説明不足を指摘したのですが、むこうはやはり「意向書にサインがある」
とお約束の伝家の宝刀です。
いままでセールスの言うがままに十数件も契約し、把握、管理しきれず
さらに今回もよくわからないまま判子を押してしまった父にも非がないとはいえません。
父は払っていけると言い張ってるので、心配してるこっちが疲れてきました。
愚痴になってしまって申し訳ありません。

お礼日時:2008/05/05 00:48

大した話しではないですが、


1000万円の減額の話しですが、定期部分だけの減額をしたかったのですが、当時会社の規定で終身部分も【比例減額】の方法しか出来無いと言われて終身も減額しました。
その後規定が変わって定期だけの減額も出来るようになったようです。
本当に難しくて参ります。

各種保険の取り扱いをやっている代理店の専門家の方にアドバイスを受けた方が良いと思います。
(知識ありますし)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に難しいですね。
諸々の書類を見てるとクラクラしてきます。
父ともよく話、専門家のご意見も伺ってみようと思います。

お礼日時:2008/05/05 00:32

1番です。


終身2000万円ですか?
驚きですし、もったえないですね。

相当な下取り価格だったと思います。
もっと別の貯蓄性の高い品もあったと思います。

勧められた保険は営業員の成績が高い品だからだと思います。
例えば年金保険や養老保険などの方が良かったかもしれません。その方が営業員の成績が多少低いから勧めなかったのかもしれません。

親戚の人の質問者さんのような保険に加入させられた経験があります。

早く減額した方が良いと思います。

最近思う事があります。
大手の保険会社の担当もも良いですが、各社の保険を扱っている代理店で専門的な知識を持った方に資産運用の相談する事も良いと思います。
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>終身保険2000万


(35歳払い込み満了・保険料22,435円)


金額の保険金額の書き間違えだと思いますが?
多分、定期付き終身保険金額が2000万円の保険だと思います。
その内終身部分が何百万か書いてないので不明ですが。

推測ですが定期付き終身保険の35歳までの定期部分が2000万円で、終身部分が200万円などだと思います。
一般的には終身部分は数百万円程度です。
終身部分は、絶対に貰える金額であり考え方は貯蓄です。
定期部分は掛け捨てです。
終身が2000万円だと保険料は2万円代では収まりません。相当な金額になります。

>専業主婦の妹に2000万もの死亡保障は必要ないと思うので減額
・医療保障は解約して別のものに加入
です。

2000万は定期部分だとして回答します。
定期部分は最低金額まで解約する方法(自分が妥当だと思う金額)や終身部分だけを葬式代程度の数百万だけ残す方法があります。
保険会社によって最低金額ラインがあります。


私も定期付き終身保険を加入後(転換後)、早々に減額しました。
その保険の特約が気に入ったのですが、保険金額の最低ラインと言うのがあって2,3千万円でなければ加入できなかったです。
減額後の保障は1000万にしました。
特約は解約していません。

加入後の減額は出来ます。
出来無いのではなく、保険担当者のペナルティーになってしまうだけです。
早期減額ですと保険担当者の【顧客の保険の継続率】に該当するだけです。
減額を申し出ると、出来無いとか難癖をつけます。
解約すると申し出ると、「保険料負担を軽くするために減額を勧めます」

ちなみに私は、薬を飲んでいたり悪いところがあるので、保険にはもう加入できません。県民共済・国民共済も加入出来無いと言われました。
後悔の無い減額をする事も大事だと思います。
入院保障の部分も減額は出来ます。
5000円→3000円など。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
死亡保険は確かに終身2000万のみで定期保険はありません。
3件分の保険契約を1つの新しい保険に転換しているので
転換特則が1500万とかなり高額でした。
まったくの新規契約ですと年間の保険料は120万だそうです。
セールスの方も「貯蓄性の高いもにしてきたほうがいい」とのことで
こういう契約になったみたいです。
しかし、いくら貯蓄性が高いからといっても父の年齢を考えると
月々2万を超える保険料は厳しいと思います。
減額はすぐにでもできるんですね。
父とよく相談してみます。

補足日時:2008/05/03 00:18
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