遅刻の「言い訳」選手権

弓道とアーチェリーについて教えてください。
今日、弓道とアーチェリーを見てきたのですが、アーチェリーは的に当てる事を効率的に作法とかも有りそうでなく命中率もかなりの物でした。
それと違って弓道はというとなかなか本題に入らず前後の作法見たいので相当に時間を掛け矢を撃ったかと思うと殆どあたりません。
弓道20人位とアーチェリー4人と比較した物ですが矢の命中率だけならアーチェリーが5~10倍以上の命中率をしていました。矢を命中させたいだけなら日本の弓は効率的な形をしているようには思えませんでした。(大きすぎる持ってる手に対して不安定など)
ここから察するに弓道というものは弓を的に当てて楽しむというものではなくその行為に対する作法や型などを楽しむ物なのでしょうか?

A 回答 (2件)

>ここから察するに弓道というものは弓を的に当てて楽しむというものではなくその行為に対する作法や型などを楽しむ物なのでしょうか?



そうですね。私がやってた時分には、
「的中を競うのはよくないこと」と偉そうな先生がよく言われてました。
だったら的なんか置かなければいいのに、と私は思ってました。
結局のところ、それを尽き詰めると大射道教みたいなふうにならざるを得ないわけでしょうが・・・
  
弓道は、道具もルールも、命中精度を上げないような仕組みになってると思います。
武術として用いられた時代とは、射法も違うはずです。
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この回答へのお礼

今気が付きましたが弓という字と矢という字を間違えてましたね。すいまえん^^;
やはり的を射るより大事(主)な事が有ったという事なんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/02 20:12

さながら異種格闘技のようですね、


なんとなく似ているようで似ていない・・・

しいて言えばやはり弓道は武道なのでしょう。
全ての作法が精神の浄化に通じ、清い心と清い体で
行うものであると考えればよろしいと思います。

礼に始まり礼に終わる。
精神的なものを求めるなら弓道のほうがためになりそうです。

的に当たるか当たらないかはその人たちの技量によります
もし貴方が弓道を見学したときの命中率が低いようなら
きっと技量的に低い人が多かったのでしょう。
上級者のかたがそこまではずしまくるとは考えられません。
弓の材質が違うので確かに投射距離には差が出ます。
けどもし同じ距離で同じ大きさの的に同じ様な上級者のかたが
同時に射的した場合どちらに軍配が上がるかは・・・・・

私も見てみたいです。
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この回答へのお礼

見ている限りでは武道そのものでしたね、スポーツというよりはどちらかといったら茶道や華道に近いという印象を受けました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/02 20:07

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