プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学3年生の算数です。方程式を使わずに解く方法がわかりません。
ご教授お願い致します!

問題
ある学校の生徒が、長椅子にすわりました。
1脚5人ずつすわると、33人がすわれません。
7人ずつすわると、ちょうど1脚あまりました。
長椅子は何脚ありますか?
()を使って、1つの式で答えなさい。

となっております。
答えは、(33+7)÷(7-5)=20 となってますが、
方程式を使わずに、どうやって子供に教えればよいか、困ってます。
お知恵を拝借お願い致します。

A 回答 (2件)

生徒の数があと7人多かったとすると(以下、ずーっと7人多い場合で考えます)、


・1脚5人ずつ座ると40人(33+7)が座れません。
・7人ずつ座るとぴったりでした。
となるはずです。
とすると、5人ずつ座らせたあと、座れなかった40人を2人ずつ(7-5)座らせるとぴったりになるはずです。
従って、(33+7)÷(7-5)となります。

しかし、これを小学校3年でやるんですか? すごいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おおお!すごい!
ありがとうございます、これで子供に顔が立ちます^^;
小学3年生の問題集に載ってまして、方程式を理解できない子供に
教えるのはタジタジです・・・
ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/02 22:21

1.あまる1脚に座っていた5人を元から座れない33人に加え、この時点で座れていない人は「33+5=38人」いることになります。


2.1脚に5人ずつのところを7人ずつ座らせますので、1脚あたり「7-5=2人」ずつ座れていない人が座れるようになります。
3.1と2から38人の座れない人が座れるだけの長椅子は「38÷2=19脚」だということが分かります。
4.1の最初で1脚あまらせてますので、全体としては「19+1=20脚」あることになります。

こんなんでいいのでは?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!