天使と悪魔選手権

最近、政治に興味を持ち始めた高校二年生です。
そこで質問したいのですが、ガソリン暫定税率復活についてです。
ボクは、これはおかしいと思うのです。
政治家は、着服や天下り、そして接待など「無駄遣い」をしているのに、国民に負担を課すようなこの法案は納得できません。
それならこの「無駄遣い」をどのように対処していくかが先じゃないのでしょうか?
高校二年生の意見ですが、みなさんはどう思いますか?
意見や僕の意見への指摘などしてください。お願いします。

A 回答 (5件)

No.1です。

質問者さんへの回答は、「おかしくないと思います」です。

まず、『ある税金(税率)が存在することの是非』と、『政治家/役人の無駄遣いの話』は分けて考えるべきだと思っています。進んでカネを払おうという人は滅多にいませんから、これを混同するとどんどん情緒的な話になってしまいますよね。

で、いまの暫定税率の話。道路の建設維持が税金でまかなわれるという制度を肯定するのであれば、問題ない(というか代案ナシ)でしょう。No.2さんのおっしゃるとおり、問題はその使われ方(無駄遣いの話ではなく)にあると思います。政治家や役人には、納税者の納得の行くような使い方を考えてもらいたいものです。
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質問者さんの年齢から考えると、着眼点としてはかなりいい線を行っていると思います。



一点指摘すると、
>それならこの「無駄遣い」をどのように対処していくかが先じゃないのでしょうか
本当に「無駄遣い」であれば、それへの対処が必要であるのは同意いたします。
但し、「先に」というのは違います。
「無駄遣い」を是正しなければ、税制に手を入れられないのでは運営ができません。
例えば、警察組織や警察官の不祥事がニュースになることがありますよね。
質問者さんの指摘どおりであれば、「警察は不祥事の解決策を定めるまでは全ての警察活動を中止すべき」ということになります。
これで社会がうまくまわりますか?
答えは、「警察活動は続けながら、綱紀粛正を図る」でしょうね。
これは「無駄遣い」にも同じことが言えます。
従って、「無駄遣い」を順次削減しながら、税制改革を図るというのが正解となります。
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国民が負担しているのは、ガソリン税だけではありません(税の他に健保・年金保険料などもあります。

)。
よって、必要以上に取りすぎているというのであれば、税体系の全般的な見直しが必要です。
ただし、少子高齢化・人口大国の経済発展等(競争激化・低賃金・食糧資源等)で税収の先行き不安がありますし、膨大な借金(=国債・地方債等:デフォルト?)を抱えている国の破産を心配しているのですが?
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私個人の意見としては税の使い方に問題があるだけでそれをどうにかすれば暫定税率は必要だと思います。


正直、私は仕事以外で車には乗りませんので、趣味で乗ってる方や法人からはジャンジャン取って貰って構いません。いっその事100円くらいにしたっていいんじゃないですかね(笑)
そうする事によってと利点も有ると思いますよ、今より真剣に代替燃料の研究に着手すると思います。
石油の依存度をもっと下げなければいけないと思う。
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暫定税率そのものがおかしいのか、それとも、一度やめたものを復活させるのがおかしいのか。

どちらでしょう?

この回答への補足

すみません。言葉足らずでした。暫定税率そのものです。

補足日時:2008/05/05 20:27
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