アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

経理の実務の内容をどなたかご教授ください。
これこれという証憑からこの勘定に仕訳します。といった形でしたらたすかります。
そうして総勘定元帳が出来上がり 決算整理前残高試算票からどうやって決算書をつくるのか教えてくさだい。
簿記2級はあくまでも代表的な仕訳だけで、実務はさまざまな証憑から勘定をつくってゆくのでしょうから、実務が理解できません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

範囲が広すぎます。

一言では言い尽くせません。

http://www.otasuke.ne.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご紹介ありがとうございました。
調べてみたのですが、勘定科目の解説とソフトの紹介はあったのですが、実務の流れ的なものは見つけきりませんでした。

お礼日時:2008/05/13 00:13

※鉛筆・コピー用紙等の証憑(領収書)から事務用消耗品は消耗品費(費用科目)になります。

これを100,000円分購入しました。
例1)現金で買いました。
借)(Dr)           貸)(Cr)
消耗品費100,000 / 現金100,000
(事務用消耗品費)

例2)買掛で買いました。
(Dr)消耗品費100,000 / (Cr)買掛金100,000
    (事務用消耗品費)
>支払日に預金口座から支払いました。
(Dr)買掛金100,000 / (Cr)預金100,000
 例2)の場合は消耗品費(費用勘定)・買掛金(負債勘定)・預金(資産勘定)が出ましたが科目はこのように使い分けるのです。

注意)証憑と伝票は対。小口現金出納帳・当座預金出納帳・仕入帳・売上帳・商品有高帳・借入金・仕訳帳・総勘定元帳
残高試算表・合計試算表・合計試算高試算表
清算表作成=残高試算表=損益計算書と貸借対照表
>P/Lの当期準利益がB/Sの資本の下に一致するつながりがある

※実務は会社によって多少異なるのでそこだけ聞くか覚える事で大丈夫です。会計用語辞書と勘定科目の教本を買って紐解いてください。

※参考のために。
1.決算のための準備
 (1)試算表を作成する
 (2)棚卸し表を作成する
2.決算本手続き
 (1)決算集合勘定(損益勘定)を設ける
 (2)棚卸し表によって決算修正記入を行う
 (3)費用に属する勘定と収益に属する勘定を損益勘定へ振替える
 (4)損益勘定の差額(準損益)を算出する
 (5)準損益を資本金勘定に振替える
 (6)総勘定元帳を締め切る
 (7)その他の諸帳簿を閉切る
3.財務諸表の作成
 (1)損益計算書を作成する
 (2)貸借対照表を作成する
※精算表忘れずにね(^・^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい解説を頂戴しましてありがとうございました。
ポイントを押さえて頂きまして、大変助かりました。

お礼日時:2008/05/13 00:16

掲示板上では、非常に難しいご質問だと思います。



といいますのも、「これこれという証憑からこの勘定に仕訳します」という内容だけで、1冊の書籍が出来上がります。また、「決算整理前残高試算票からどうやって決算書をつくるのか」についても、それだけで1冊の書籍が出来上がります。そのような分量を掲示板でやり取りするのは、不可能に近いからです。

簿記のテキストとは別途で、実務に即した入門書などが数多く出ていますから、そのような書籍を紐解いてみることをお勧めいたします。実務に入る前の事前学習としても、実務に入ってから全体像を見渡すための学習としても、有用と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書店はあたったのですが、書籍は幅広い会社を対象として書いてあるため、教材的な書き方ばかりで、実例的なものが見つけきれないものですから。

お礼日時:2008/05/13 00:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!