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淡水魚の飼育初心者です。

おととい、小さい水槽(10.8×10.8×12.9 水容量10.8L)を買いました。

一緒に水草を2つ買って水槽に植えました。

次の日にレッドビーシュリンプ1匹とアカヒレを2匹を買いました。

一緒に買った石と水草を水槽の中に入れ、カルキ抜き剤を入れて15分そのままにしました。

その後、魚の入ったビニール袋をそのまま水槽に浸し、30分待ちました。
水槽に元々入っていた水が半分以上無くなったので、魚と一緒に入っていた水と水槽の水を少しずつ合わせて
魚を移動させました。

直射日光の当たらないところに水槽を置きました。

その日は元気よく泳いでいました。えさは一切与えていません。

今日の朝、水槽を見ましたがレッドビーシュリンプの元気があまりなく、模様の赤がオレンジ色っぽくなっていました。
そして夕方、仕事から帰るとレッドビーシュリンプが死んでいました。(アカヒレは元気です)
天気はすごく良かったですが、室温は25℃前後だったと思います。

どうして死んでしまったのでしょうか?

A 回答 (5件)

新しい水槽には生物ろ過を行うバクテリアが十分に存在しません。


生物ろ過というのはその名の通り、微生物が餌の食べ残しやフンなどから出る毒物(アンモニアなど)を食べ、毒素を分解し、水草などが肥料として吸収できる物へと分解してくれる役割があります。
このバクテリアが十分に居ない水槽に魚やエビを入れると、尿やフン(餌を当てえていなくても多少はでますので)が有害のまま水槽内に残り、エビや魚に害がでます。

よく「水換えなしでもOK」というような水槽は生物ろ過がうまく働いており、魚がいて、水草が十分植えてあるような環境のことをいいます。

naru1977さんの今回のケースですと、設備、水あわせなどは問題ないように思えますが、水槽を立ち上げてすぐに魚とエビを入れてしまったのが大問題です。

もしまたレッドビーの購入を考えておられるなら現在のアカヒレを入れたまま1ヶ月待ってから購入してください。バクテリアは日々、魚のフンなどを食べ繁殖していくので、水槽を立ち上げて1ヶ月もすれば問題ない状況になっているでしょう。

ちなみにアカヒレは大丈夫でレッドビーは死んでしまったのかというと。
生物としての耐久力、という事になると思います。
バクテリアなどの微生物は水換えや温度変化があるとすぐに死んでしまい、そして生き残った少数のバクテリアがまた増えていき水槽が安定していく。(水換えをしてエビが死ぬのはこれが原因がほとんど)
で、エビというのは魚よりずっと微生物に近い存在です。
エビの仲間でプランクトンなものも数多くいますからね。
つまりレッドビーは魚と微生物との中間くらいの存在なので、魚が耐えられる環境変化に耐えられない場合があります。

出来る限り生物ろ過を安定させて、水換えは極力避けながら飼育できるよう心がけてみてください(*´∀`)
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無謀なことをやりましたね。


熱帯魚や海老を飼育する浄化細菌が水槽に繁殖していない段階で入れるとは無謀です。
アカヒレは強いと思いますが、同じ運命をたどるかも知れません。アカヒレだけを1月か2月飼育してからの方がよかったと思います。
熱帯魚の飼育入門の本を一度読まれたら如何でしょうか。熱帯魚の糞を分解して無毒にするような浄化サイクルを水槽内で確立する必要があります。
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エビを入れるのが早すぎます。

それが第一。しっかりと水作りをしてから入れなければ☆になるのは当然だと思います。エビを入れるまでに最低でも一週間以上(できれば)かけて準備するのがセオリーです。
http://clown-loach.com/wb/tatiage.html
http://marknet.myhome.cx/pukiwiki-mk/index.php?% …

それと、水温維持はどうなっているのでしょうか。ビーシュリンプは高水温に弱く、28度を超えるようなら危険です。「天気はすごく良かった」とすると、場所によっては高水温になっていた可能性があるのではないでしょうか。外の天気が極力影響しないような場所に置くことが必要です。そこまで水温が上がらなくても、水温が大きく上下するようだとエビにとってストレスになるでしょう。水温の変動が極力少なくなるように、涼しいところに置いてヒーターで水温を維持することが必要です。

「カルキ抜き剤を入れて15分」ということは、水槽に直接カルキ抜きを入れたように思われますが、金魚のように強い魚ならともかく、ビーシュリンプのようにデリケートな生体に対しては、あまりに雑な扱いだと思います。常識として、飼育水はバケツなどに水をいれてからそこにカルキ抜きを入れ、しばらく置いて落ち着いてから水槽に入れます。カルキ抜きも薬ですから使わないに越したことはないので、No.1の方のおっしゃるようにカルキ抜きを使わず自然に抜くほうが理想的です。水温も適正温度(通常24~25度)に合わせてから水槽に移します。
フィルターについても記載がありませんが、ちゃんとフィルターをセットしているのでしょうか。フィルターもなしで飼っていたら、こんな小さな水槽では、すぐに水質が悪化してしまいます。ビーシュリンプは水質の悪化に特に弱いです。

アカヒレは殺しても死なないかと思うくらい丈夫な魚ですから少々のことではへこたれませんが、デリケートなビーシュリンプにとっては、こんな飼い方をされたら強烈なダメージを受けて当然だと思います。

実際に飼育していると、どれほど気を使っても死んでしまうこともあります。しかし、どんなに小さくても生き物ですから、出来るだけ死なないようにすることも飼い主の義務だと思います。きちんとした飼育法に関する本を読んで正しい飼い方を理解してから飼うべきだと思います。

http://seabass3.com/
http://homepage2.nifty.com/solecism/
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エビの死亡原因は色々と考えられますが


怪しい順にいうと、
カルキ抜き!
これが水量の割には濃かったのでしょう
エビの場合はカルキ抜きをするには薬品は使わず
水を汲み置きして日光とエアーレーションで抜きます。

次に水草
肥料とかその他の薬品が着いていたのかもしれません

さらに
底砂(一緒に買った石)
普通、エビは底石ではなく土(ソイルと言います)
を使います。

いづれにしても、水槽の立ち上げからエビを入れるまで
の時間が2日しかないので、水槽内の水がエビに適して
いなかったことには間違いないですね。

私はビ-シュリンプの水槽を立ち上げるときは、約1W
以上はエビをいれません。
そのうちミジンコが底に発生してきますので、そうなって
からエビをいれます。
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エビは水質・水温にデリケートですよね(>_<)


昔淡水エビを飼育していたときは、「脱皮の失敗」
が多かったです。
私のところでは、大量の水換えの後、脱皮をすることが多かったと思います。
前回の脱皮からあまり日数が開いていないのに大量の水換えをした場合
準備不足で脱皮の失敗をすることがあるらしいです。
(naru1977さんのケースと同じかはわかりませんが)

急激な温度変換にも弱いですので(日格差がありすぎると、弱りますし、
魚も白点病にかかりやすくなります。)

案外手の掛かるペットかもしれませんが、心を和ませてくれますので、
大切に飼育したいですね(^_^)
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