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タイトルどおりです。
現在20代後半で、結婚半年です。
最近そろそろ子作りをと考えているのですが、現在軽い鼻炎があって耳鼻科通いをしており、吸入(ネブライザー)と医者から処方された薬をもらっている状況です。
半年ほど前に友人が妊娠16週くらいで、そのときに羊水検査のことが書かれたパンフレットをもらっていて見せてもらったときに、ものすごく怖そうな検査という印象を持ち、友人に尋ねたところ「強制とか医師が一方的に進めるということはない」と話してたし、HPとかで羊水検査について調べても、「高齢者出産であったり、身内に染色体異常の人がいる場合が対象」のように書かれていたのですが、鼻炎の治療と言うこともあって、もし、妊娠中も続けたほうがいいのでしたら、当然奇形のことも考えて、羊水の検査はしたほうがいいのかなと考えてしまいます。
鼻炎に限らず、持病(ぜんそくや糖尿病など・・・)があって妊娠中も飲み続けないといけない といった方もいると思いますが、実際に妊娠した際、羊水の検査というのはやはりされましたでしょうか??
アドバイス聞かせてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



大きな誤解をされています。
羊水検査をして判明するのは「染色体異常」と一部の「遺伝子異常」だけです。奇形の有無は判りません。
染色体異常がある赤ちゃんは高率に奇形症候群を合併しているものではありますが、奇形があっても染色体異常ではないことが殆どです。
具体例を挙げますと、染色体異常を持たない赤ちゃんにも比較的多い奇形に口唇裂・口蓋裂があります。四肢の異常や指の異常もそうですね。例えば乙武洋匡氏は生まれつき両腕両脚がない先天性四肢切断という奇形を持っていらっしゃいますが、染色体異常ではありません。先天性四肢切断、俗に言うアザラシ症という奇形の原因を作った薬品に「サリドマイド」が有名ですね。
そのように薬品・化学物質の胎児に対する影響は催奇形性であって、染色体に異常が起きることではありませんので羊水検査は無効です。
どのような薬がどのような影響があるか、また妊娠の時期によっても大きく異なりますからまずは医師に相談してください。持病があって妊娠中も薬でのコントロールが必要な場合は、影響のありそうな薬については中止するなり影響の少ないものに変更するなりして、影響の大きい時期をやり過ごしながら妊娠を継続して出産することが多いです。
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看護師をしていますが、高齢出産で羊水検査を受けました。

他の方も言われているとおり、羊水検査は染色体を調べる検査です。先天的な本数や構造の異常がわかります。一番有名なのはダウン症候のトミソリー(染色体が1本多い)があります。

 薬物による影響は、染色体の本数や構造とは違ったところでの異常が起きます。なので、薬を飲んだ影響を羊水検査から知ることはできません。

 妊娠中に絶対飲んではいけない薬はありますが、特に動物実験でも問題がない薬もたくさんあります。ただ、薬を飲まなくても、ある一定の割合で赤ちゃんに何らかの異常は出るので、もしそうなったときに、たとえ薬が原因と立証されなくても、飲んだ親はやはり後悔すると思います。症状の軽い風邪や鼻炎の患者さんには4ヶ月まで我慢しなさい。と言います。

 鼻炎があるそうですが、妊娠を希望していることを主治医に言えば、薬の種類を変えてくれる、外用薬だけにする、などの安全な方法をとってくれると思います。また、妊娠中でも使える薬もあるようです。症状が軽いのならば、4ヶ月まで我慢する。という方法もあるかもしれませんね。
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