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ママチャリと比べたら失礼だと思うけど、一番安いロードバイクだって10万円近くするし、もちろん高いヤツと言ったら余裕に100万円を超えてる。同じ値段でピカピカな車をかえるわけ。いくらテクノロジーをマシンに盛り込んでるって、自動車、カメラ、オードバイほどではないだろう?機械学だけでなく、化学、力学、電子学、材料学などなど。だからロードバイクってやっばり儲けは半端じゃないなっと思うわけ。
だから初心者にとってはロードって敷居が高いと思うわけだ。もっとサイクルを親しみしやすくしたいならメーカー自身が反省しなくちゃいけないじゃないですか?と思います。皆さんはどう思っていますか?ちなみに僕はサイクル歴12年でした。

A 回答 (24件中1~10件)

単純に



ロードバイク>趣味(こだわり)の道具

ママチャリ >実用本位

趣味の道具である以上、そこそこ値段が高くないと所有欲というか満足感が得られない物です。
パーツにごとに、**が良い・欲しいとか凝るのも楽しさの一つですよね。
メーカーもその点は分かっているのか、コンポーネントとかにグレードで差を付けてます。

また、気軽にスポーツ自転車を楽しむという目的ならクロスバイクがその役割を果たしていると思います。
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日本でそれほど売れないから値段が上がるのではないでしょうか?



でも、ヨーロッパなどではたくさん売れます。だから企業はつぶれないのだと思いますよ。

ドイツに留学しましたが、まさに自転車天国でした。どの通りも広い自転車用レーンがあり、日本では9割ママチャリのご婦人方もクロスバイクで軽快に走ってました。
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なくなった企業いっぱいありますけど。

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私もロードバイクの価格の高さ=敷居の高さだとは思いません。


例えばそれは車体の実用性の無さかも知れないし、
歩行者を蹴散らしてサイクリングロードを暴走するローディーのせいかも知れないし
あるいは常連が一杯で近寄りにくいショップの雰囲気かも知れないし
気持ちよく走れない道路環境かもしれないし
と敷居の高さを構成している要因は様々な気がします。

>同じ値段でピカピカな車をかえるわけ。

個人的にはピカピカな軽自動車に100万円も払うのなら
同じ金額のロードバイクを買った方が満足感は桁違いに高いと思います。

実用性ほぼゼロの趣味の道具と実用品の代表ともいえる乗用車を比較しても
それぞれの指向が違うので比較になりません。

>いくらテクノロジーをマシンに盛り込んでるって、自動車、カメラ、オードバイほどではないだろう?

ロードバイクは自動車、カメラ、オートバイほどの販売台数は見込めません。
これはメーカーだけがどんなに頑張ってもムリでしょう?
実用性や手軽さはロードバイクにはありませんからねぇ。
同じ程度の販売台数が見込めるのであれば一台あたりに転嫁される利益の割合は減るので
単価を下げることは可能だと思いますけれどね。

>だからロードバイクってやっばり儲けは半端じゃないなっと思うわけ。

ロードバイクの単価に占める利益=儲けは大きいように感じるかもしれませんが
上記のようにそんなに大量に売れる商品ではないのですよ。
メーカーとして必要な収益を限られた販売台数で割り振るとだいたいあれくらいの単価に
設定せざるを得ないというのが実情じゃないのかな。
半端じゃない儲けを毎年稼ぎ出していたらロードバイクメーカーはみんな超優良な大企業として
世界に君臨している筈なのですけれど・・・。

ジャイアントを筆頭とする台湾の自転車業界は高い技術力を持っていますが
委託生産を依頼する場合にも台湾に丸投げしちゃうメーカーから
自社で開発したフレームと同じものが出来上がらなければ委託はしない
というメーカーまで様々だと思います。

そのジャイアントのトップモデルであるTCRアドヴァンスドシリーズが約70万円。
コストパフォーマンスでは誰にも負けないジャイアントが頑張ってどうにか抑えているのに
そこに委託生産をお願いしているメーカーが努力してもそれより安く提供するのが
困難なのは素人が見ても分かると思います。

メーカーのトップモデルであれば性能だけではなく所有する喜びとか満足感を
持ち主に与えられなければならないと思います。
ジャイアントにはその辺のところが少し足りないような・・・・
ジャイアントオーナーの私が言ってしまうのは本末転倒ですが
もしかしたら意図的にその辺の手を抜いているのかも?

性能的に最高峰だけど満足感は今ひとつな70万円よりもプラスアルファの満足感を得るために100万円を超える金額を出す人がいても不思議ではありません。

>もっとサイクルを親しみしやすくしたいなら

どこのロードバイクメーカーの人がそのような発言をしたのですか?

如何にしてレースで勝てるフレームを作るかで頭の中がギッシリな人に
そんなこと考える余裕があるとは思えません。(笑)

ロードバイクの単価はユーザー数が増えれば下落すると思います。
敷居を低くしてユーザー数を増やすには現在のユーザーと販売店の努力と行政への働きかけが欠かせないと思います。
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この回答へのお礼

みなさん、どうもありがとうございます。
(まとめてのお礼で本当に申し訳ありません。。。)
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

皆さんの書かれているように1台作るのにそれ相応のコストがかかるのは理解しています。もちろん、細かく理解しているとは言い難いですが。

ロードを敷居の高いものにしているのは、ハンドルであったり、日本の環境であったりするかもしれませんが、それでもやはり、値段が高いことにより、ロード=趣味という構図が確定されているように感じます。
ロードがもっと一般的なものになれば、(これは企業努力にかかると思いますが)ロード愛用者にも朗報になることは間違いないのではないかと思います。

それに、ロードが一部の愛好者向けで、大量に生産されない・販売されないとすれば、生産者はどうやって利益を上げているのでしょうか?
普通に考えれば、販売数からみたら、どんどん企業がつぶれてもおかしくないのでは?と思います。

企業が倒産せず、さらに新規参入してくる企業も増えているという現状は、どうやったら成り立つのでしょうか?私はロード1台に対して企業が獲る利益はかなりのものだと思っていますが、皆さんはどう思われますか?

お礼日時:2008/06/09 16:39

フレームサイズの違いで量産が効かないと言うのも理由の一つでしょう。



GIANTはスローピングフレームにすることでフレームサイズを2~3種類に絞りました。
結果的に量産効果を生むことになり、コストパフォーマンスのよい自転車を市場に出すことに成功しています。

四輪車、カメラ、オートバイってけっきょくモノ自体は同じで色だけ異なるものですよね。
ロードバイクのフレームは基幹部品ですし、ただでさえ数が出ないのに2cm刻み程度で5~6種類も発売していたら製作コストが上がるのも道理だと思います。
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メーカ自身が反省するのではなくて我々ユーザが反省するべきです。


品質なんてどうでも良くて安ければ何でも良い。
そう言う流れがありましたから。
最近では、それとは別の流れがあるようですが。

それでも、スポーツバイクを快適に走行させようとするのならば郊外に出なければならないから、敷居が高くなるのではないかと思います。
だって、街中。
排気ガスが一杯。
交通弱者無視の自動車。
危ないから歩道を走れば、歩行者を危険にさらすからスピードなんて出せた物ではない。
これでは快適に走れないじゃないですか。
そこで出てきたのがいわゆるママチャリ。
スピードを出す必要がないから重たい鉄で十分。
それこそ、走るだけでよいからいくらでも安くしようと思えば出来る。
それを避けて安全に走ろうと思えば、郊外に走りに行かなければならない。
スキーなんかと同じで、そこまで車で運んだりしながらね。
それだからこそ、コストも下がりようがないしね。
スキーの道具だって、安ければ安いのがとことんあるだろうけどみんな買うのはブランド品で値段の高いやつでしょ。
高いからといって文句言ってる人は居ないでしょ。

ママチャリのハンドルでストレートハンドルってあったかな?
無いですよね。
ほとんど、ドロップハンドルの取付位置をひっくり返したような構造。
これもドロップハンドルと見て良いと思いますよ。
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 しつこくて申し訳有りません。



 #10&16です。

 ロードバイクって趣味性の高い自転車ですよね。その趣味性の高い部分が、敷居を高くしているんだと思います。
 こんな事を行ったらロードバイクに乗っている私だって何なんだと言う事になってしまうかも知れませんが、ロードバイクに乗っている人全てが時速30Km/hやそれ以上の速度で走れる所が魅力と言うと思います。誰が好き好んで疲れてまでも体力を使って高速で走ろうとするでしょうか???例えば50ccスクーターだったら体力を使わないで、例えば100Kmと言う距離でもロードバイクと同等の速度で走れるわけです。それでも好んでロードバイクに乗る人って、まさに趣味なんだと思います。例え入門向けの10万円クラスのロードバイクに乗っている人であったとしても・・・。

 30年位前にブリヂストンのロードマン(ドロップハンドル装着車)やそれ以前にはデコトラックみたいな派手なライトを付けたセミドロップハンドル装着車は男の子の間で流行った事は知っています。でもそれらが流行ったのは一部の期間ですよね。そう言う自転車に乗っていた方がそのままロードバイクに乗り続けた方もいるでしょうけど、そう言う人が多ければMTBが流行る前でもスポーツバイク愛好者が多くても良いハズです。ですが実際はMTBが流行るまでスポーツバイクは下火でした。これが何を意味しているかですよね。趣味性の高いロードバイクで実用性が低いからなんだと思います。もしロードバイクに実用性が有るなら、幾等形状がダサいと言う判断されたとしても、乗る方はいたでしょう。ロードバイクの実用性を低くしているのは、ズバリ「ドロップハンドル」だと思います。

 ここのカテでも言われている通り「通勤に使うならクロスバイク」的感覚は定着しそうに有るかも知れませんね。なぜロードバイクと言わずにクロスバイクなんでしょうか???ママチャリからの乗り換えには適している形状や使い勝手だからだと思います。つまり「実用性をも求めて」と言う事なんだと思います。

 
 10万円と言う値段を考えると、自転車の世界では安物の価格でも買う側にとっては高級品を買う値段なんです。先ほども記載した通り、趣味性の高いロードバイクであっても実用性の低いロードバイクですから、同じ10万円と言う高級品を買うなら趣味性だけじゃなくて実用性も欲しい。これが一般的考えなんだと思います。ですから「実用性の低い」がロードバイクの敷居を高くしている要因の一つだと思います。この実用性を低くしているのが「ドロップハンドル」だと私は思います。

 現在は自転車を趣味にしてない人でも、MTBやクロスバイクと言う言葉だけでも知っている人は多くなりました。しかし「フラットバーロード」と言う言葉を知っている人は、一般人ではほんの一部だと思います。ロードバイクと言えば競輪用自転車に代表される「ドロップハンドル装着車」と考えている方が多いのも事実だと思います。MTBやクロスバイクと言う言葉が一般化した様に、クロスバイクの延長上みたいな「フラットバーロード」も有るんだよ言う事が一般化すれば、ロードバイクだって実用性が無い車種だけじゃない(少しは実用性のある車種だってある)となると思います。そうすれば「ロードバイクも良いね」と言う方も増えて敷居が若干でも低くなる傾向になると思います。

 以上を纏めると、ロードバイクの敷居を高くしているのはやはり「ドロップハンドル」なんじゃないかと思いますよ。こう言う論点は可笑しいですか???
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ANo.10さんのへのお礼に関してですが、台湾が主要生産地であることはご存じなのでしょうか?お礼の文からはちょっとどちらかなのかが判断できませんでした。


アメリカ、イタリア、ドイツ、その他の国のメーカーもごく一部を除いて台湾で生産されています。
台湾の人件費は安い方ではないと聞いておりますが、たとえばもっとやすいところへ工場を持っていき、現状程度の製品レベルを維持するためにかかる莫大な費用はすべて商品価格に上乗せされます。結局やすくはなりません。

それと完成車価格に反映されるのは人件費よりも素材の価格の方が大きいかと思います。金属の価格はここ10年で数倍くらいあがっています。
他にも素材関連はコストが下げようが無い面があります。
粗悪品を使ってやすくされた自転車で時速80キロ以上で走る人がいれば自殺願望があるか当たり屋くらいでしょう。

仕事をして初めてわかることがあります。自分が思っていることが間違いと気づくこともあります。本当に理解したければやってみるしかない。わかりたければ金属関連の製造業に就職してみては。

>もっとサイクルを親しみしやすくしたいならメーカー自身が反省しなくちゃいけないじゃないですか?
この点については「本当にメーカーは親しんでほしいと思っているのか?」と思うのですが。「わかるものだけが買えばいい」「わからないのに文句ばかり言ってくる客はいらない」と考えている可能性は?
元々万人向きではなく、オーダーメイドの服のように個人に合わせ、人の物を借りてもまともに乗れないそんな自転車です。
売れてほしいとは思うでしょうが、買い手を選びたいというのが本音では?
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横からの口出しになってしまいますが...



「ドロップハンドル」が云々の話はちょっと違うと思います。
若い人は知らないかもしれませんが,かつて"ロードマン"という商品名のスポーツ系自転車があり,今からは考えられないほど多くの人(主に10代後半の男子学生)がドロップハンドルの自転車に乗っていました。
その後,スポーツ系自転車はダサいという印象を持たれるようになり,MTBが流行るまでは男子学生もほとんどママチャリに乗るようになりました。
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 triathlonさん こんばんは



 #10です。

 triathlonさんは、値段だの利益だのが原因でロードバイクは敷居が高いと言っていますけど、本当にそうなのでしょうか???本当にそうならMTBもどきのルック車がある様に低価格のロードバイクもどきが有ったら売れていいはずでしょ???実際にはRe:turn off なんて低価格車があるにも関らず、ロード(もどきも含めて)に乗っている人の数はさほど増えてないでしょ???

 今から十数年前にMTBが流行りましたよね。その当時はスポーツバイク=MTBと言っても良い位にでしたよね。MTBが流行る以前は、スポーツバイクに乗っている人は一部の趣味の人だけでした。MTBが流行る事でスポーツバイク全体のユーザー人口は増えた様に思います。その時代MTBに乗っている人は、もちろんオフロード走行をする人もいましたけど、多くは街乗りユーザーなんです。街のりでMTBを使えば、解って使う人以外何らかの不満点が出て当たり前ですよね。じゃあ、次はロードが流行る???なんて私は考えていましたけど、ロードブームはまだ来てませんよね。値段やメーカーの利益等考えるとMTBもロードも大差ないと思うのに~~。ですからMTBと違う何かが、ロードの敷居を高くしているんだと思います。

 以上の点も含めて、前レスで記載した通りロードの敷居を高くしている悪の権化は「ドロップハンドル」じゃないかと思います。良くも悪くもこの「ドロップハンドル」が一般ユーザーの自転車に求める用途(目的)とかけ離れているんだと思います。これが敷居を高くしている一番の点だと思いますよ。
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