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季節外れですが、今年の冬は薪ストーブを検討しています。灯油が値上がりしてるのが1番の理由ですが、木材等が手に入れやすければ薪ストーブの方が光熱費の節約ができると思います。今年の夏からある程度段取りをしておく予定です。(壁に穴を開けて煙突の設置等)自分が小学生位まで実家は薪ストーブでしたが、父親自作のストーブで(鉄板を溶接)持って2シーズン位でした。鋳鉄製だと長持ちすると聞き、値段を調べたら・・・・高いですね。嫁さんと相談したら即反対されました。ホームセンターに5万~8万程度のストーブがあったのでこの位なら良いと納得はしてくれました。茶の間10帖、台所4帖、寝室6帖を、扉を全部撤去して1つの部屋の様な状態ですが、今使用している灯油ストーブ(煙突式)と併用で考えています。タイマーで点火→少し温まったら薪ストーブ点火→灯油ストーブ消火 が今の構想です。煙突は別々にしようと思います。薪は実家から分けてもらえるし、仕事が建設業なので木材、廃材等は比較的手に入れやすいのでその辺は問題無いと思います。住居は築40年位で隙間風が結構あります。川が近い事もあり、毎年2~3回水道が凍結します。ストーブを焚きっ放しにしても、水道落としても凍結する日もあります。ちなみに北海道です。そこで、鋳鉄製薪ストーブを使用している方の意見を聞いてみたいです。自分の構想に対して注意点や疑問などあれば指摘して頂きたいと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

安い鋳鉄ストーブはあまり持たないと思います。


以前その値段ぐらいのを使用した事がありますが
割れました。ぼそぼそ焚いているのは大丈夫そうですが
それでは寒いと思います。
予算がなければ普通の鉄板ストーブの方が良いですよ。
焚き始めに少し暖まった状態で水拭きすれば表面に
黒錆の様な皮膜が出来てけっこう長持ちします。
ちなみに北海道在住です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり安い鋳鉄ストーブは長持ちしませんか?重いし厚みもあるので簡単には壊れないと思っていたのですが。確かに予算はあまり無いです。鋳鉄なら10年は持つと聞いていたのですが使い方次第ですかね?使い捨てと割切って鉄板ストーブを買うか、長い目で見て鋳鉄製にするか考えて、鋳鉄製のストーブを検討していたんですが、あまり持たないのであれば再考の必要がありますね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/06 21:56

寒冷地で鋳物製の二重バーニング方式の薪ストーブを使用している者です


使用している薪ストーブの最大熱出力は、11000Kcalです
薪ストーブは、上の方は暖まりますが、以外と水平方向は暖まりにくいです
我が家の薪ストーブは、12畳のリビングのキッチン寄りの壁コーナーに設置しております
キッチンとリビングの間には、一間の開口部がありますが、7.5畳のキッチンの暖まり具合はイマイチです
リビングから玄関フロアーをはさんで10畳の和室、8畳の床の間と続きますが、そちらは全くといっていいほど暖まりません
その代わり、二階に寝室と家内の部屋がありますが、リビングのドアーを開放しておくと暖まります
リビングの天井には、シーリングファンが設置してあり、弱で常時回しています
 質問者は、薪ストーブをどこに設置しようとしているのか分かりませんが、薪ストーブは上方向には暖まりやすいですが、水平方向には期待した通りには暖まりずらいです

回答者の中に
>薪ストーブでは良質の薪でも1ヶ月に1回、乾燥が悪かったりすれば2週間に一度は煙突掃除が必要です
 とありますが、薪ストーブの性能、使用する煙突の種類、煙突の配置設計、使用する薪の種類・薪の乾燥状態によって違いは出ますが、よっぽどひどい状態で煙突の配置設計、ひどい燃焼をさせるなどをしない限り、この様な頻度で煙突掃除をする必要はないと思います

>ストーブそのものは 鋳物でも数年持つかどうかでしょう
 これにも異論があります
 鋳物製の薪ストーブで20年使用しているものもあります
 丁寧に、間違いなく使用すれば長く持つと思います
 新品を購入した際、すぐ高温にして焚くのではなく、200℃程度で試し運転を3度ほど繰り返してから、実稼働に入った方が良いでしょう
 鋳物ですから、急激な温度変化は良くなく、できれば火を入れたら24時間稼働が理想的です
 我が家では、今シーズンは、10月下旬に火を入れましたが、現在まで火を止めたことはありません
 北海道ですと煙突は、二重煙突が必要になると思います
 煙突トップで130℃以上の温度を確保できる燃焼ができる設計が望まれます(ドラフトの確保)
 質問者は、薪ストーブの価格ばかりを気にされているように感じますが、外国製の高級な薪ストーブは別として、我が家の薪ストーブの施工にかけたコストはざっくり言うと、薪ストーブ設置場所の施工費は、全体コストの2/5強、薪ストーブが1/5、煙突が2/5弱の費用配分でした
 薪ストーブ以外に多くの費用がかかると思ってください
 薪ストーブも安物はやはり安物の機能しかなく、煤の発生が少なく、期待した熱出力が出せて、使いやす物となるとそれなりの価格はします
 薪ストーブは、とても良いものですが、手間はかかりますし、かなりの贅沢品と思って間違いないと思います

>仕事が建設業なので木材、廃材等は比較的手に入れやすい
建設木材・廃材は針葉樹が多いと思います
 針葉樹は燃えやすいのですが、その反面、火持ちが悪く、タールの発生が多く、煙突を痛めやすいです
 良く乾燥させた広葉樹を薪として使用することをお勧めします
 我が家では、山に入り、広葉樹の伐木から始め薪にまで自分で加工して使用しています
 楢、鍬、桜などを主体に使用しています

 自分で施工設計が出来、薪ストーブや煙突およびその部材の機能・性能が理解でき、施工できるなら、薪ストーブをどこで選ぼうが問題はないと思いますが
質問者の文面からの推察するに
ホームセンターで売られているものには期待せず、専門店にご相談することをお勧めします。北海道なら多くの専門店があると思います

 以上、我が家の経験を主体に記しましたが、参考にしていただければ幸いとするところです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れ、大変申し訳ありません。
薪ストーブの設置は次回となりましたので、(自分が出張で家にいることが少ないので)それまで知識とお金を貯めて挑戦したいと思います。

お礼日時:2008/12/29 03:17

ポイントは、設置場所と間取りのバランスでしょうかね。


要するに同じ間取りに設置しても、配置によっては暖まらないことも十分あり得ます。

次に薪ですが、針葉樹、建築廃材等は非常に火力はあるものの、意外に暖まらないという特性があります。
また楢やクヌギ等と比較して使用量が増えますので、大量にあっても短期間で燃やし尽くしてしまう可能性が高いです。

個人的には、まず使用してみることが一番だと思います。
使用者の特性が現れる代物ですから、色々四苦八苦しながら一番良い焚き方を見つけるのが、
薪ストーブの醍醐味でもありますし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
久々にこちらのサイトを覗いていたのですが、お礼が遅れて大変申し訳ありません。とりあえず来年か再来年にしてみたらと、嫁に言われたので次回頑張ってみようと思います。
仕事の都合上出張が多く、土日しか家にいないので、嫁に反対されています。誰が管理するのと言われたら何も言えなかったです。
現場によっては自宅から勤務できる時もあるので、その時に挑戦してみようかと思います。

お礼日時:2008/12/29 03:12

私の実家も、薪ストーブです。


ニュージーランドからのものです。

旅行のついでに現地で買いました。
13年前に設置した当時は、鉄鋼、輸送量が安かったので総額で30万円程度。本体12万円、配管材7万円、掃除道具一式2万円、船代3万円日本での関税含む輸送量7万円。配管材料が相当な量でした。
設置は弟が大工、私は建築士なので現地で説明と図面をもらい、組み立て方の説明を10分ほどしてもらい決定しました。
木造住宅なので、屋根まで一直線にブチ抜いて防水も専用キットで簡単でした。なので設置に半日かかりませんでしたよ。2時間くらいかな。

とは言っても、エアコンも灯油ストーブも併用していましたが。
現在灯油が高いので灯油は買えなくなります。

我が家の薪の調達は、家の前が山なので伐採がてら掃除と思い作っています。しかし、かなり大変ですね。2立米つくるのに1日かかります。
しかし、この作業は山の中に住んでいくには年一回は最低でもやらないと木の成長ペースにはついていけないからです。
されとは別に、近くの工場から30cm未満の廃材を分けてもらっています。その工場とは、木材のプレカット工場です。丁度良い長さの木が一日に2-3立米出るのです。取りに来る人は本当に少ないので、お金を払って処分してもらっているらしいです。

とまあ、燃料の調達は簡単ですね。
ストーブの手入れは、年一回程。それでも問題ありません。
自分でやってますよ。専用の道具で。

設置方法は、本体を据えてから穴の位置にあわせて天井に穴を開けていきます。穴を乱雑に開けても、位置がずれてもカバーがありますので隠せます。その勢いで屋根までめくって施工完了です。
注意点は、ステンレス配管は熱に弱く、曲がりやすいのでお勧めではありません。鋼製が一番です。
床や小屋裏通過時は3重配管でないと家が焼けてしまいますよ。
また、ストーブ頂点から3mくらいまでは壁から配管の距離は1m確保するか輻射熱防止カバー(耐熱性)を着けるべきです。壁が炭化して火災及び劣化してしまいます。

ホームセンターでそれだけの材料が揃えられますか?
できれば、アメリカなどの通販を利用して一式揃えるべきかと思いますが。私が頼れたのは、品質のいい材料と、専用の材料です。

安い暖炉は熱効率も悪いですよ。同じ量を炊いても半分の熱量も出せないかも。暖炉について本を購入するとか、もう少し調べられて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
予算があればその位やってみたいんですけどね。配管も結構掛かりますね。とりあえず今回はなんとか低予算でやってみます。
雑誌等で調べるのも考えてますが、段々高くて質の良いものが欲しくなってしまうので自粛してます。
いつかは高級なストーブにしたいと思いますが、嫁さん達が薪ストーブにあまり賛成でない事もあるので、まず簡単なところから始めてみます。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 22:55

何度か 同様の質問に回答していますが(近所で薪ストーブを使用しています)


灰の処分と煙突掃除が非常に重要な点です

特に灰の処分に目途が立たなければ、あきらめざるを得ません
(薪の1~2割は灰になります)

灯油ストーブでは 煙突掃除はほとんど不要ですが
薪ストーブでは 良質の薪でも1ヶ月に1回 乾燥が悪かったりすれば 2週間に一度は煙突掃除が必要です

さらに 近隣と近い場合には 煙と臭いが大問題になります

ストーブそのものは 鋳物でも数年持つかどうかでしょう

なお、掃除以外では火は落とさないそうです 夜も寝る前に薪を一杯にして、空気を最小に絞っておくそうです、明け方薪を補給し空気を調節すれば、快適だそうです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
灰の処分は実家の畑で処理してもらおうかとおもっています。たしか肥料がわりに散布してたので問題は無いかと。煙突掃除は小学生の頃よくさせられていました。煙突叩いて音の響き方でつまり具合を判断してました。玉切り、薪割り、薪積み、運搬、掃除と、父親によくこき使われていました。小学生にはきつい手伝いでしたね。(笑)
お隣さんは昔から薪ストーブのようなので、特に問題無いかと思います。ただ、こちらの煙突の設置しだいで苦情はあるかもしれないです。実際使ってみてから近所に聞いてみようかと思っています。
鋳鉄製でも寿命は数年であれば鉄板ストーブと大差無いですね。それであれば鉄板ストーブで十分かも知れませんね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/06 22:27

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