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マンションの購入が決まり、図面集ももらい契約も済みました。
図面集を見てマンションの構造が書かれている部分が専門用語も多く調べてみましたがイマイチ良く分かりません。
子供がいるので特に防音性が気になります。

《外壁・戸境壁》
外壁は160~220mm、戸境壁は220mmのコンクリート厚を確保
《床コンクリートスラブ》
床コンクリートスラブ厚250~300mmを確保
(1階住戸及び玄関を除く。洗面所などは一部二重床)

だそうです。
防音性はどの程度なのでしょうか?
上下階の生活音が気にならない程度でしょうか?

もう契約済みなので『今更…』なのですが^^;

A 回答 (7件)

床スラブ厚はかなり良い部類です。

150から180程度の物件がほとんどですから。戸境壁も充分良いですね。
ただし、部屋内のボード壁がきしむような施工を行っていたり床材がウグイス貼りのような施工でもされていたらもちろん問題外です。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
うぐいすばりは嫌ですねぇ。。。
さすがにそれは無いと思いますが、もし内覧会で発見したら直せるのでしょうか?

お礼日時:2008/06/09 09:56

 最近の分譲であれば、マンションのスペック云々よりも、周りにどういった人間が住むかにより静かだったりそうでなかったりするでしょう。



 一番の騒音は窓から来ると思います。
 もし、窓の性能が良いと、壁床天井を伝わってくる他の些細な音が気になり始めます。
 結局いたちごっこなので、あなたがどの程度神経質なのかということが、マンションに住めるかどうかという境になるでしょう。

 仮にマンション内でドラムを叩くような馬鹿やエレクトーンを堂々と弾く馬鹿にに当たってしまえば、マンション本体がどうであろうと、うるさいでしょうね。

 契約済みであれば、上下階隣に良い住人が住むように祈るしかないでしょう。

 ベランダで縄跳びをしている人を見たときは笑いましたけど。
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この回答へのお礼

上下左右のお部屋の方によって騒音の具合は違うでしょうね。
私は神経質ではありませんので良いのですが、どちらかというと私の家庭で出てしまう生活音(生活リズムなど気をつけていますが)等で他人様に不快な思いをさせてしまう方が嫌なのです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/09 15:37

遮音性能は設計上の性能が出るとは限らず、施工やその他の原因により低下することもよくありますが、一様設計上ベースで予測される遮音性能として以下のようになると思います。



>外壁は160~220mm
外壁の遮音性能は主に外部騒音に対する物です。壁の厚さよりもサッシの遮音性能、開口部(換気口など)の状況の法が影響が大きいので判断できません。サッシの遮音性能をきいた方がよいです。サッシにはカタログベースで遮音性能が示されていることが多いので、きけばわかると思います。


>戸境壁は220mm
D-50程度以上。
この数値は隣の部屋に到達する音が50dB小さくなる遮音性能を持っているということです。ただし壁の仕上げ状況によっては良くなったり悪くなったりします。
普通の会話音が60dB程度ですので、D-50の遮音性能があれば、実際の音は10dB程度ですので、耳を澄ませば音が出ていることはわかるが日常生活の中ではほとんど気にならないでしょう。
でも隣の人が大声を出すと90~100dB程度の音になりますので、はっきりと聞こえます。隣人がテレビのボリュームを大きくしていると聞こえると思います。


>床コンクリートスラブ厚250~300mmを確保
重量衝撃音LH-45
重量衝撃音は主に足音などに対する遮音性能です。これはJISで定めた試験方法で音を発生させたときに下の階で発生する音が45dB程度であることを示してます。
音としては聞こえる程度ですが、それほど気にならない程度。寝ているときは気になることもあるかもしれない程度です。
でもJISの試験方法より大きな音を発生させれば当然聞こえます。
ただし上記の性能は標準的な場合ですので、梁で囲まれた床の面積によっては性能が変わります。

なお、床の遮音性能には、物を落としたときやいすを引きずる音などの遮音性能として軽量衝撃音LLという指標がありますが、これは床仕上げ材の仕様により大きく変わりますので、質問文にあるデータからでは判断できません。
ちなみに、2重床は防音仕様でないと、遮音性能を低下させることが多々あります。
でも通常この性能については仕様材料からある程度判断できますし、これは販売時に表示することが多いので、販売者にきいてみるとよいでしょう。

以上はは示されたデータからあくまで設計ベースで想定される遮音性能ですので、実際は異なることもあります。
実際住んでみて上記の遮音性能が出ていない場合、施工ミスの可能性がありますので、販売者に相談してみてください。

>いまさら疑問になったのですが、外壁は160~220mmと厚さに幅が有るのは場所(面?)によって厚さが違うという事でしょうか?

構造上の部材としては、重量が大きくかかる下の階ほど大きく、上階ほど小さくて済みますので、上部ほど薄くなってもおかしくありません。
全部同じにすると、材料の分だけコストがかかり販売価格が高くなり、また重量アップにより建物の重量が増えますので、耐震性能が低くなることがあります。
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この回答へのお礼

詳しくご回答頂きありがとうございます。
担当者に聞いてみないとわからない事がありそうなので、semi-zzz様の回答を参考に担当者と合う機会があれば聞いてみます。

お礼日時:2008/06/09 15:29

子供がということなのであれば、床の遮音性が一番気になるのではと思います。


LLとかLHなどいう防音性の数値があると思うので、それを確認して下さい。
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この回答へのお礼

図面集を見てみましたが発見できませんでしが。。。
ちょっと探してみます。

お礼日時:2008/06/09 15:27

上層階ほど壁の厚みが減ると考えます。


でも、160は薄いですね最上階だけだと思います。

床はコンクリートの厚みがそれだけあっても子供の走り回る音等は完璧に防ぐ事は出来ないと思います。下階の方を気遣い、声をかけたり、子供へのしつけ、どうしてもというところは遊び用のスポンジマットで吸収するその努力をそれとなく下階の人にも伝え音の様子を心配するなど集合住宅らしく努力が必要であるのは変わりません。

現実私のマンションでも、上が高齢の夫婦の場合と小さい子供のいるお宅では全く音に関する苦情が違います。床が220ミリです。高齢の夫婦のところは、全く聞こえないとか、物が落ちたときだけ聞こえるという感じですが、子供のいる家庭の下階の方は、走り回る音やおもちゃの楽器をたたき鳴らす音まで聞こえると相当騒がしいといっています。

聞こえないのではなく聞こえにくいと判断して、あまり過信しすぎないようにご注意下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

建物自体の防音性能の前に子供のしつけと上下左右のお宅の関係を大事にしていくのが第一ですよね。
今もマンションで生活リズム(昼間は外へ出たり、就寝は早めにしたり)は気をつけていてお隣にうるさくないか聞いたりしてますが騒音も人によって感じ方が違いますから難しいですね。
建物の防音性能も気になるところです。

お礼日時:2008/06/09 15:18

補足


>内覧会で発見したら直せるのでしょうか
もちろんです。内覧会の時には
・仕上げモノ(床・壁・サッシ・水廻り)に傷がないか
・普通に歩いて音がきしむ床や開きが悪い建具はないか
・水廻りの動作などをよくみておきましょう
なお、残念ながら内覧会のときにご自分で傷をつけちゃう居住者さんもいらっしゃいます。ヒカリモノや金物の露出した服装は避けましょう。
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この回答へのお礼

内覧会の時のポイントを教えて下さってありがとうございます。
高い買い物ですし長く住む事になるので内覧会では厳しくチェックしてこうようと思います。

お礼日時:2008/06/09 15:06

外壁の160mmは疑問ですが、通常180mm以上で防音性能はそこそこ確保出来るので戸境壁や床は良い方です。

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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
外壁が160と薄いですんですね。
いまさら疑問になったのですが、外壁は160~220mmと厚さに幅が有るのは場所(面?)によって厚さが違うという事でしょうか?

お礼日時:2008/06/09 10:06

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