プロが教えるわが家の防犯対策術!

36歳の独身男性です。
低収入等の悪条件のため、自分が将来老人ホームに入居するのは無理だと「今更」ながら悟るようになりました。
ただ、他人に迷惑をかける孤独死だけは避けたいのと、これから努力すればひょっとして…という思いもあり、質問させていただきます。

今現在求職中の身ですが、確定していると思われる条件は、
・これから先(も)、年収が250万円を超える可能性はない
・生涯独身
・両親とは死別、離縁しているので扶養義務なし
・将来年金だけでは生活できず、生活保護を受ける必要がある

かなり厳しいと自分でも思います。
この条件で、老いて足腰が経たなくなった時に老人ホームに入居することは可能でしょうか。
もし可能であれば、そのために今からどのような準備をする必要があるのでしょうか。(予約できる年齢、最低必要資金など)

ちなみに、祖母が老人ホームに入居しており面会で度々通っていたため、施設の概要、入居にあたっての条件など多少は理解しているつもりです。

よろしくご教示お願いします。

A 回答 (4件)

生活保護を受けるような身分なのであれば、そういう方が集まるところはあると思います。



普通のホームは無理でしょう。

役所の福祉課にご相談を。

以上
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この回答へのお礼

いまから役所を訪ねるわけにも…。
やはり厳しいですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 19:42

結論を言えば、老人ホームに入所できるかどうか、どうなるかわからない、です。

これは、あなたに限らず、私もですし、多くの人がそうなるでしょう。

現在、俗に老人ホームといわれているものは、
A 健康な人でも入れる民間のホーム、老人マンション
B 特別介護老人ホーム、老人介護施設、グループホーム
C 老人保健施設、軽費老人ホーム
他にも、小規模多機能とかありますが、

Aは2000~8000万くらいの入館料が掛かります。かつ、毎月食費等も掛かります、お金持ちじゃないと無理です。
Bは、それぞれの施設に応じた身体状態の人が行くところですが、今でも数が足らなくて待機者がたくさんいます。国の財政、少子化、介護保険財政などを見ると、今より好転することは考えられません。費用負担も上がるでしょう。所得にもよりますが、現在でも12~18万かかります。
Cも似たような状態です。

>祖母が老人ホームに入居しており
そのころまでの人は、老人ホーム→行きたくない、行くのは不幸 と思ってましたが、今は違います。団塊の世代あたりは子供との同居よりもホームを選ぶ傾向が強いです。同居率も下がってますし、非婚、離婚も増えてます。
要するに希望者は増えているのに、財政が耐えられません。そこで、どこの自治体も新たな施設は抑制してます。在宅介護に力を入れてます。国もその方針です。また、マンパワーの面でも危ぶまれています。介護職は離職者が多くて人手不足です。この調子では、介護を求める人は増える一方、介護をする人は全然足らない、介護難民、在宅でも見捨てられる人も出そうです。税金をドンドン上げられない以上そうなってしまいます。

ということで、運のいい人でないと入所できません。入所しても現在より負担金は増えるでしょう。

まだ若いのだから、もう少し自力でやれる方法を考えたらいかがですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、誰もが展望を持てない…。
今後は入居の競争率と負担がいっそう増し、介護の担い手も危ぶまれるということですね。
老人ホームは贅沢でも、孤独死は自力で回避したいものです。
ご忠告、痛み入りました。

お礼日時:2008/06/13 20:14

老人ホームなどまだまだ先のことより、目先の事を考えたほうがよいのでは?36歳ですし、まだまだ働き盛りですよ。


年収250万は超えないというのはちょっとひくすぎますね?まずそこから考えてみてはどうですか?
それがクリアーできればまた考えも変わると思いますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

職安の求人情報から察するに、年収250万というのは私の住む地域では決して低い水準とはいえず、「中の下」程度のクラスに属するのではないかと思われます。
パラシンや夫婦共働きだとこれでもなんとかやっていけるのでしょう。地縁、血縁に基づく相互扶助もあるし、累進制のおかげで各種税金も低いですしね。

人並みの収入はあるのだからと油断していると、いざ老後になったとき自分には頼るべきセーフティネットが何もないことに気づいて愕然とする、そういう事態に陥いるのは私だけじゃないかもしれません。

仕事には手を抜かず頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/14 18:03

一つの、方法ですが、身内が少ない等、色々条件があったり、本人の


考え方などありますが、海外での生活も一つの選択肢ではないでしょうか。アジアの国の中では、相手の民族性や習慣風習をりかいすると。
かなり、日本と比べて安い値段で生活することが出来る国があるので、
ネットで研究して見てはいかがでしょうか。現段階では、年金でもじゅうぶん生活できている国があります。ただし事前にしっかり調べることを、おすすめします。ちなみに私はフィリピンに永住許可を取り家を作って、いますがまだ、完全には移住していません。
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この回答へのお礼

フィリピン永住とは、その行動力に敬服します。
私も他国で暮らすのに抵抗はありません。
顔もアジア系だと言われますし(笑)。

30年後に円の力がそこまであるかというと心許ない気もしますが、研究してみる価値はありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/14 18:17

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