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はっきり言って自己中ですよね。
食べ物も無く子供が苦しむと分かっているのに中出しして産むなと言いたい。
愛ではないと思います。
日本にもいますよね。貧乏なのに10人くらい子供を産んでる大家族の夫婦。

A 回答 (18件中1~10件)

私はこの質問を、子供は親(子供に責任の持てない親)の所有物ではない。

産むからには責任(養育・教育)をもて。出来ないのになぜ産むのか?という様にに受け取りました。

いろいろな理由が挙がっていますが、やはり親側の都合ですよね。
たくさん産まないと働き手に困る。老後が困る。自分たちが食べられるだけ援助があったから、子供も作れるのですか?援助がなければ食べていけないのは、子供に教育という生きていくすべを学ばせられないのは明白なのに。

妾や愛人をもてないから妻と・・・。(妾や愛人がいても避妊はしないと思いますが)子供が飢えて苦しむのを、教育を与えられないのがわかっていても性欲優先ですか?

援助する国は避妊具も配っていると思いますが。(アフリカのHIV問題は深刻です)

一時期子供が減っても、人口が減っても、世直しをするべきだと思います。もちろん先進国も痛みはともないますが。当たり前ですよね。これだけ自由だ平等だ人権だって声高に叫んでいるのですから。自分の人権を主張するなら相手の人権も認めるべきです。

なぜアフリカで飢えて苦しんでいる人も子供を産むのか?
自分のため。性欲のため。
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お礼日時:2008/06/18 18:29

アフリカと日本のケースはずいぶん違うのでして。

。。
わたしたちの流儀で自己中心と言うなら、アフリカでは万事につけて自己中心で。

先進科学の知識や技術を伝えても、何かと自己流の解釈に流れ、
他者の都合を想像するということをせず、
見栄張りで、ごまかしが効くと考え、
感情的で、無駄話好き、集まり好き、プライドが高く、切れやすい。

彼らには、彼らに適した文化・生活があったのですね。
いまでもあちこちに首長領が存在し、国家の中にゆるい枠組みで集団を形成していますが、
ああした首長領のほうが、うまいぐあいに抑えつける力があって精神的にも暮らしぶりも、バランスが良いようです。

アフリカの飢餓は、巨視的な構造からくる問題ですから、
解決はなかなかアフリカの中からは見えませんし、
かといって、セックスや子だくさんというのは、古くからの彼らの生き方ですから、
その生き方を変更する理由など、やはりアフリカの中からは見えないものです。
とにかく、目の前で行われている政治、手の届く政治でなければ、アフリカの人の性格に合わないんですよ。
想像力の範囲がとにかく短期間で短距離で、どこかしら神や精霊まかせなのです。
その延長では先進国まかせということにもなります。
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お礼日時:2008/06/18 18:34

 ANo.14の継続。


 本当に悲惨なことと存じます。子供も親御様も。どこからどう取り組むべきか、現状に身を投げ入れて、ともに生活して、ともに悲喜試しあいなが、苦闘するより方法がないと存じます。
 外部のいい環境で、別の生活を、コンフォタブルにしながらとやかくいうことはできません。
 何か、表現が悪いのですが、環境などが良好でないと、どうしても出産率が多いというのは日本の歴史でもありました。
 多産多死という現象です。もちろん間引きも堕胎もしておりました。
 悲しいことです。悲惨です。殺人でもあります。アフリカが相しているかどうかは知りません。
 哺乳類で、弱く、小さいものは、早く成育し、生み始め、そしてたくさんの子を産みます。哺乳類以外の生物もそうです。
 自然界の原理でしょうか、育ちにくいと、やはりたくさん、早くから出産し始め、そして種の維持をさせていくのは。神も少しは考えてくれるといいのですが。(嘆きであって、神を批判することは赦されません。)
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お礼日時:2008/06/18 18:32

≪貧乏人の子沢山≫って言いまして 昔からそのようになっているのです。

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ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/18 18:31

アフリカ等の国の場合は


大昔からそういった繁栄の仕方をしてきています。
子供も親も亡くなれば大きく悲しみます。
悲惨です。
食料や医療だけを支援すると中途半端に成人が増えて
余計に悲惨な事になります。
当の本人らが本当に何を望んでいるかも実は解りません。
非常に難しい問題です。

日本国内の該当の大家族の場合は
該当夫婦の思慮が大幅に欠けていて、ご指摘の通りです。
TV番組等がネタ不足で取り上げたりするのも
非常に無責任です。
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お礼日時:2008/06/18 18:31

 そういう場にいるから、そうし、そして産む。


 これはなぜとかの問題ではありません。
 川が川下に流れ、物が下に落ちていくのとおなじでしかないのです。
 それをどうするか、それは多面的な取り組みが必要なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/18 18:30

ANo.2です。



まだ質問を続けられているようなので、

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …

一度、このゲームをされてみてはいかがでしょうか?英語版ですが。
早ければ数分、数ターンで、相当悲惨な結末を迎えます。

たしか、貧困国の状況を理解するために、
アメリカの大学で開発されたマジメなゲームだったと思います。

このゲーム内でも、子供は労働力に直結しています。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2008/06/18 18:30

No.7です。



そもそも何故難民が起こったのかを考えなければなりません。

「アフリカは砂漠で食料が取れないのに、子供ばかり作って」と思うのは正しくない。


http://hideyukihirakawa.com/blog/archives/200411 …
アフリカの飢餓の原因のひとつが、日本を含めた先進国のせい。

それよりもっと大きなのが内戦。
http://www.google.com/search?sourceid=navclient& …

西洋諸国のせいで内戦が起こっている場合と、人種問題で起こっている場合とがある。

内戦が勃発して、逃げるわけです。
そして逃げた先で妊娠していた人たちは子供を産む。
難民キャンプにたどり着いて子供を産めればまだいいほう。


コンゴだったか忘れましたが、内乱が勃発したとき、国連が鎮圧しないと大量の死者が出るとして、国連は軍隊をもっていませんので、アメリカ軍に鎮圧のための出動して欲しいと依頼したんですね。

ところがアメリカは、他の地域に武力を投入しており、アフリカの内戦に部隊を投入することを断った。

その結果 内乱が激しくなり、大量の難民者を出し、今もアフリカは大量の難民者であふれかえっているわけです。

その時アナン氏はアメリカの軍事力の必要性を痛感したそうです。
アメリカの軍事力に国連は頼らざるを得ないわけです。
だから国連はアメリカと仲たがいをしたくなく、イラク問題に時も、強く非難できなかった。


いろんな背景があり、アフリカ難民は生まれているわけです。
その難民の増大に関与しているのが、日本の食糧事情です。
それを知ったら、「育てることもできないのにセックスすな」とは言えないですよね。

日常生活していて、突然隣の県が責めてきて、逃げることになり、追っ手が来ない地域にたどり着いてそこで妊娠していることがわかり、通常ならこんな状況で子供は産めないと思っても、どうにもならないでしょ?
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お礼日時:2008/06/18 18:29

『アフリカで飢餓に苦しむ人たちはなぜ食べ物に余裕が無いのに』


正確には『食べ物に余裕が無いから』ということになるようです。
往々、人口問題を指摘されるような、いわゆる発展途上国はアフリカに限りませんが、これらの国々では日本において当たり前に用意されている各種の保障や教育が整っていないでしょう。重い病気になっても病院で治療を受けることができない、最低限の学校教育を受けることもできない、特に女性の場合「女に学問いらない」という考えが罷り通っていた時代は日本にとっても、そう遠くありません。幼い頃から厳しい家事労働を担い、まだホンの子どもというべき年齢で口減らしのため嫁に出されるか奉公に出されるか売られていくか、読み書きも覚束ないまま幼くして生家を出されるのは男子も関係のないことではありません。
避妊方法も、その必要性も、いかにして考え得るでしょうか。素朴な人生観のなかでは、否応なく縁あって結ばれた人との間に子を産み増やすことに「自己中」などと何の罪悪感があるでしょうか。セックスも出産も自然な営みに過ぎず、子どもは宝、子どもは財産。実際、綱渡りのような心細い食糧事情と社会状況のなかで年老いてゆき働くこともできなくなれば、いっさいの社会保障が用意されていない人々が真っ先に頼る対象は、育てた自分の子どもであるのは自然な成り行きでしょう。しかも、その食糧事情その他の劣悪な環境ゆえ新生児死亡率が猛烈に高いときている。多く死ぬ、多く産む。

その社会の最も高度なところから個人の性癖に至るまで、あらゆる面で原因が複合しているのでしょうし、それこそ「金の切れ目が縁の切れ目」ならば、片や「金の切れ目」もない裕福な夫婦なら、愛情は消え失せていても別れる必要もない、愛情の代替物に不自由は無い。片や、そもそもが貧乏どうしの夫婦なら今さら別れる意味もない。
ヨメが妊娠中、浮気に走る男性は多いように見受けますけど、先だつモノがなけりゃボランティアじゃあるまいし女房以外に相手してくれる女も、そうそうない、必然的に夫婦のおツトメは糟糠のかあちゃんオンリーでガンバッテいただかざるを得ない。夫婦の絆の証っても…ソレくらいしかないし。
単に赤ちゃんが好きなだけ、とか
妊婦が好きなだけ、って声もあるようですがA^^;

絶滅の危険にさらされると異常繁殖を刺激されるというような自然界の仕組みでもあるのでしょうか大地震後に樹木の花つきが例年よりも多かったなどと聞いたことがあるように記憶していますが
母体の栄養状態が悪化すると受胎率が上昇する、逆に、栄養状態を大幅に良くすると受胎率が少し低下するという話もあります。確かなことかどうか私には分からないですが。
遺伝子の存続のこともあるのじゃないでしょうか。

こういう記事もあります。
『ある程度近親の人と結婚した方が子だくさんになりやすい』
http://sasapanda.net/archives/1854
下記Urlには
http://park10.wakwak.com/~ooki/sub10.html

先進国自身、過去に急激な人口増加を引き起こし、たとえばヨーロッパは産業革命以降300年で10倍、アメリカも200年で10倍、そして日本も開国後100年で4倍もの人口を抱えるようになり、不足した資源や労働力を発展途上国に求めた歴史がある、つまり先進国による人口爆発の輸出であると同時に先進国が発展途上国に依存していることを示す
現在先進国の1人当たりエネルギー消費量は発展途上国の60倍を超え、たとえばアメリカは世界人口の5%に満たないのに、温室効果ガスの25%をも排出している。まして先進国に1人の人が誕生すれば地球の自然システムに対する要求量が確実に高まる、ともあります。

先進国は反省と共に有効な支援策を講じていく責任があると思います。同時に、いかに途上国と言えども一部特権階級に属する恵まれた人が国家を代表し、その権限を行使する立場にあるならば、先進国と癒着し或いは、その援助を個人的私利私欲追求のために利用し権力争いに夢中になって最下層の自国民を見殺しにするなどは断固慎んでいただきたいものです。


いまも現役で御活躍かどうかは知らないのですが、おとうさんがアメリカの黒人で、おかあさんが日本人という或る女子プロレスラーの話を思い出しました。容貌の明らかな違いなどからイジメも経験し、いろいろと鬱屈が昂じた或る日おかあさんに向かって、勝手に産んだ、と非難したことがあったそうです。すると、おかあさんは「ああ、勝手に産んだよ。それがどうした」と仰ったのだそうです。
ええ、人間や、その社会が勝手に決めた規範など関係なく産めるのです。また、産みたいと切望しても、産めないものは産めないのです。

「自分に親になる資格ってもんがあるのか疑ったこともないのだろうか?」
私も親に対する反発の余り、世の親族全体を敵にまわす気分で、「子を産み落とせるからには、この世を全面肯定しているという証立てをしたようなもんだワ、そんなオメデタイ連中に、なるほど、哲学などはお呼びでなかろう」と侮蔑してやまない若い頃がありました。
大きなおなかを突き出すように歩いている妊婦さんと、彼女をいたわるように寄り添う、配偶者であるらしい二人連れを見て「まあ、みっともない、いかにも、って感じよねぇ」と意地悪く言った年上の友人に呼応し「わたしがヤリました、って。ネ~」と、私。
なにしろ駅で電車待ちをしていた、産まれて間もない赤ちゃん連れの若夫婦らしき男女のスグ傍で、彼らのほうをチラッと眺めやりながら連れの友人に向かい「親になんかなりたくな~い」とか言い放ったのが小学生の時分でした。そのときの若夫婦同時に私を見つめてきた瞬間の、驚きと哀しみとバツの悪さが入り混じったような表情…。いまだに覚えています。
「私には親になる資格なんてないと思ってるので」と言ったところ
「資格って…だって…親になっていくのよ、親も育っていくのよ」そう言われたことがありました。


昔の日本の子どもたちも、貧しいながら、いまの時代の子どもたちよりイキイキしていた時代があったなど聞きます。もちろん現代では想像も難しいほどの、その時代ならではの問題もあったことでしょう。
それでも、こんにちでも、きょうだいが多く、何につけても行き渡らない貧乏な家庭で育った人が、苦労しながら育ててくれた、と兄弟姉妹仲良く両親に感謝する反面、裕福な家庭で、教育熱心な親のもと何不自由なく育てられた人が幾つ何十になっても不満と不足について親への憎悪を込めて倦むことなく語る人がいる。こうした対照的な人々の姿を垣間見ることがあります。

過去に付き合いがあった、サーフィン目的で東南アジア中心に各国を放浪していた人の話ですが、フィリピンの「スモーキーマウンテン」周辺で生きる極貧の子どもたちの無邪気さや素直さ、可愛さについて聞かされたこともありました。

買物先のスーパーなどで、通りすがりのベビーカートに乗せられた赤ちゃんが私を見つめたり笑顔を向けてくれたりするのを見ると、その澄んだ瞳に胸打たれます。ずっとずっと、その澄みきった瞳のままでいてくれたらいいのになぁと思います。私などは「汚れっちまった哀しみに」ですから(苦笑)


『アフリカの民話』
http://www.africafe.jp/aforal2.html
                   
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この回答へのお礼

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お礼日時:2008/06/18 18:27

アフリカの飢饉の原因の一つに安易な食糧援助があるのではないでしょうか。

一時的に豊富な食料が供給されてしまうと地域の人口保持力を超えて人口は当然増加します。そのあとは援助の頭打ちが生じ持続的な飢饉が始まるのではないでしょうか。皮肉なことにこれは人道的援助と称して行われていることに共通なことのように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2008/06/15 16:00

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