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いつもお世話になります。

5月末が決算で、今決算処理を調べながら自分で行っているのですが、未収金に入れる売上の事で悩んでいます。
15日締めなので、5月16日~6月15日までで売上が発生します。
この場合
1、5月16日~31日まで分を未収金として計上
2、5月16日~6月15日までを未収金として計上
3、計上しない
のどの処理をすればいいのでしょうか?

またNTTの請求が4月1日~4月30日分を5月分として5月に請求されます。
ということは5月1日~5月31日の分は6月になってから6月分として請求されるのですが、
実際に使った期間ではなくて請求書が決算までに届いたかどうかで判断するのでしょうか?
(5月1日~5月31日分は6月に入ってから請求される訳なので計上しない?)
調べたところでは「決算までに請求書が届いている分は計上する」とあったのですが…。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私でしたら、5月16日~31日までの分を売掛金として売上計上します。


NTTや電気代や水道代などの経費は5月31日までに使用した分は全て計上します。6月に届く請求書の内容が5月31日までに使用した分であれば全て未払費用に計上します。
6月末頃に届くような請求書がある場合は請求書の内容を見て、5月に使用したものだけを未払費用に計上します。6月分は計上しません。

参考ですが。
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売り上げに関しては、5月31日の深夜12時までの現金売り上げと、掛売り分をそれぞれ別途に


「売上1とか2とか」として別途に明記いたします。
そして両方の合計が総売上となります。

5月31日の深夜12時までの掛売りのうち、代金が回収できてない物を「未収入金」と明記致します。

経費は正式には5月1日~5月31日の分の請求書が来るまで待ち、その金額を「未払い経費」として計上致します。

現金売りと掛売りの表記の仕方、経費のどちらの場合も地元の税務署にお尋ねになり確認をお勧めいたします。
地区によってはもっと詳しくとか、
電気等の経費は支払った分だけを計上して、未払いの5月1日~5月31日の分は翌年決算に持ち越しで
良いとか色々な見解があります。

また、税務署に問い合わせた場合は返答者の氏名を聞くことも大切です。
面倒な書き直しを防ぐために返答者に責任を取ってもらうためです。
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売上については、実現主義に基づく御社の売上計上基準によります。



契約内容などにもよりますが、15日締切で売上に計上する仕組みであれば、一般的にはそれが実現主義に基づく売上計上基準となりましょうから、16日以降の売上を計上することは出来ません。

しかし、実現主義に基づく御社の売上計上基準に照らして16日以降の売上も計上できるのであれば、相手科目は「未収金」ではなく「売掛金」とすべきことになります。締め日が到来していなくても売上に対するツケである点で売掛金には違いないからです。


他方、NTTの請求などの費用については、発生主義に基づきますから、請求締め日以降のものについても原則として計上しなければなりません。したがって、請求書が到着していなくても、計上すべきといえます。

しかし、金額が多額でなく、かつ事務手続が煩雑となるなどの理由があれば、毎月(ないし毎年)同じ処理を続けることを前提にして、請求書到着を待って費用計上しても構いません。


以上は、税法上も同様の結論となります。
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