限定しりとり

先日、私の祖母がなくなり葬儀が行われたのですが、葬式の後に、親族が集まってみんなでケラケラ笑いながら酒を飲んでいました。
葬儀なのに、これっておかしいと思いませんか。

A 回答 (5件)

子供のころ、大好きな母方の祖母が亡くなった時、同じ状況でした。



「大好きなおばあちゃんが死んじゃって悲しいのに、なんで大人はげらげら笑ってしゃべってるの!?」と、叫んで大泣きしました。

そうしたら叔父が
「80すぎて大往生だったんだから、むかさり(嫁入り)とおんなじでめでたいことなんだ」と言ってました。
「泣いてくれてありがとな」とも言われました。
「おとなって泣けないの?」と聞くと
「…うん、そういう時もあるな。泣くとばあちゃん心配で天国にいけねぇから、ばあちゃんのいいとこ皆でしゃべって送ってやるんだ」と答えてました。

幼稚園の頃でしたが、鮮明に覚えてます。
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大好きなおばあ様が亡くなられたのにケラケラ笑っている親族に気分を害されたのですね。

状況を見ていませんが、ここで相談されていることから考えて、おそらく少し「変」だと感じられたのでしょう。お気持ちお察しします・・・。

でも、なぜ、葬儀後に集まってお食事をするのか、ご存知ですか??

それは、故人の在りし日の思い出を語り合い、懐かしみ、また、安心して極楽浄土に旅立たせてあげるためです。
なので、食事をし、お酒を飲み、時には笑ったりして過ごすのです。

あなたが亡くなったとして、魂が現世にあるうちに、家族があまりにも悲しんで、あとを追って死にそう、とかだったら、あなたはそれを何とも思いませんか??極楽に旅立てますか??

だから、あまり泣いていたら、逆に故人を心配させてしまうので、このような席を設けることになっているのです。

今頃、おばあさまが、極楽から、あなたを見守ってくれているといいですね☆


ちなみに、葬儀場などのお葬式にでた知人同士で、自宅に戻る前に外食して帰る習慣をご存知ですか??
これは、葬儀場には霊がうじょうじょいるので、外食して明るくにぎやかなところでワイワイすることで、霊を払いのけ、自宅まで付いてこないようにする、というためのものです。
ちなみにお葬式の帰りには、自宅に入る前に、玄関先で必ず、塩をまきましょう。


参考になれば嬉しいです。
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葬式というのは、ずっと正座でかしこまって沈黙を保って


いなければならず、とても窮屈なものです。
そこから開放されアルコールも入って、談笑してしまうのも
理解できます。
でも、若いときは潔癖で正義感が強くて
葬儀のあとの会席で笑ったりするのは不謹慎だと
憤慨されるのも、ごく当たり前のまっとうな受け止め方です。
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状況や人それぞれだと思います。



故人を偲ぶ時、故人にまつわる楽しい思い出や、
笑い話いろいろあるかと思います。
私の祖父母が亡くなったときは、大往生でしたので
思い出話で終始笑いが絶えませんでした。

ただ、痛ましい理由でこの世を去られた場合であれば、
この限りではなかったと思います。
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思いません。


寿命を全うしたなら、だれもひどく悲しまず、和やかに送れるお葬式がベストだと思います。
私の祖母と、夫の祖母がなくなったとき、それぞれそういう雰囲気でした。



読経中にゲラゲラ笑ってたら非常識でしょうけど

そりゃあ、いくら寿命とはいえ、親が死んで、まったく悲しみも寂しさもないということはないはずですが
飲んで、こどもに帰って、気をまぎらしてる部分もあると思いますよ
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