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光ファイバの基礎に関する質問です。
光ファイバで、ある伝搬モードのみが打ち消し合わず遠くまで伝搬できるとあります。マルチモードのファイバでもシングルモードのファイバでも、ある入射角度でファイバ内に光を入れると思いますが、その飛び飛びの伝搬モードしか伝搬できないとなると、最終的にファイバから出射される光は非常に光強度小さくなってしまうイメージがあり、なんとなくしっくりきません。伝搬モードと伝送光強度の関係を教えてください。
初歩的なご質問ですがよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

伝播モードは存じておりませんが、損失0の光の反射は、全反射という現象


と同じに思います。
媒質が水、すなわち水中から発射された光は、入斜角48度~90度で
水面で全反射します。
ダイヤモンドの内部では入射角25度~90度で全反射が起こり、強い輝きが
見えるという現象のようです。
全反射が起こる角度を臨界角と呼び、水が48度、ダイヤモンドが25度です。
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この回答へのお礼

全反射に関するご意見、ありがとうございました。ファイバ内においても同様な現象になると思います。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/07/01 22:35

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