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 近々、(2,3日後)高校の体育でマット運動のテストがあります。
その中で、どうしてもできないものが2つあります。
 その1つは「倒立前転」です。
 どうしても足が上まであがらないのです。
 もう1つは「開脚前転」です。
 回った後、足を広げて立つことがどうしてもできないのです。

 この2つができないのは私ぐらいで・・・周りの人から呆れられています。
 本気で悩んでいるんです。どうか助けてください!!

※倒立前転の方は足の上げ方を教えてもらいたいです。

A 回答 (2件)

文章で説明できるようなことではありませんのでなかなか難しいですね。


極論を言ってしまえば大事なのは2つとも勢いだけです。
勢いが無いからできないのです。
しかし、倒立前転と開脚前転ではできない理由が具体的には違います。
問題を抱えているのは倒立前転です。
開脚前転はほとんどできているので後は本当にコツだけです。

では倒立前転ができないのは何故か?
それは恐怖心があるからではないでしょうか。
怖いから足が上がらないのだろうと思います。
ではなぜ怖いのか?
失敗して背中側から落ちると痛いからではないでしょうか。
つまり落ちた時に痛くなければ怖くは無いわけです。
ふかふかのベッドなどに背中側から倒れこんでも痛くないですよね。
これと同じ環境を作ってください。
背中側に厚めのマットなどを敷いて、初めは倒立を誰かに手伝ってもらってもいいですから「バターン」と倒れても痛くない所で倒れてみてください。
痛くないことが分かれば自分から倒れることができます。
ここまでできて初めて倒立前転の練習を始められます。
というかここまで来れば倒立前転はもうできたも同然です。
あとは綺麗にできるかどうかの練習をするだけです。
文章で書くと簡単なようですが怖いから倒立前転ができないわけで、恐怖心を克服するというのはそう簡単ではありません。
2,3日後にできるようになっているかは分かりません。
しかし、努力の跡はうかがえるはずです。
時間が余りありませんが頑張ってみてください。

開脚前転は足を開いて手を付くことまではできているんですよね?
手を付いた瞬間に顔をマットの方へ、顔から落ちる位の気持ちで体重を前に掛けてください。
「顔から・・・」と書くとこちらも怖そうですが上方向への回転なのとスピードも落ちるので案外平気なもんです。
本当に顔から落ちる人はそうそう居ません。
それと、手を付く時に手の指先を前へ向けるのではなく、手を横に開くようにしてみてください。
勢いの無い回転で普通に手を付くと指がストッパーになってしまいます。
先にも書いたように回転する時の勢いが大事です。
倒立前転ほど怖くないはずです。
こちらは頑張れば何とかなると思います。
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この回答へのお礼

 丁寧な回答、本当にありがとうございます。
そうですね・・・・確かに恐怖心が邪魔しています。
これを克服しなければ始りませんね・・・。
頑張ってみます!

お礼日時:2008/06/22 18:34

だいたいは#1さんがかかれたので補足だけ。



倒立(前転のぞく)だけ、家族のだれかでも補助をお願いできませんか?もしくは先生に相談してやってみてはどうでしょうか?

私もどうしても怖くてあがらなかったんですよ。
そこで今までついたことなかったコーチなんですが、コーチが「俺が絶対に支えるから大丈夫。絶対倒さない。どんな風にあがっても、あがりさえすれば持つ。とにかくやってみて。できなくても恥ずかしくないからやってみて」といわれて何回かで倒立ができました。
そこからは別の人の補助でもあがるようになりました。

補助の人が「怖い、支えられない」という人だとこっちも怖くなりますよね。
なので、誰か「絶対もちます」って言う人に補助をお願いできれば、上がるコツがわかるようになると思います。

そうなると自分でもできるようになりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
誰かに協力してもらって頑張ります!!

お礼日時:2008/06/23 19:47

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